ドレッシングレシピはサラダだけじゃない!ごまドレッシング活用術!
2015/10/21
gmxa929
鯖は寒い時期に脂がのって美味しい魚です。脂ののった鯖の塩焼きなどは、とってもジューシんでお好きな人も多いのではないでしょうか。今日は鯖の塩焼きに合わせる献立のご紹介です。鯖の塩焼きの献立はビタミンやミネラルの豊富な物を合わせると◎です!
鯖の塩焼きの献立 基本の鯖の塩焼き
鯖1切れは表面に十字の切れ込みを入れて塩少々をふる
魚焼きグリルで皮目の方から5分ずつ焼く
大根おろし適量を作り、軽く絞って水気を切ってすだちやかぼすなど柑橘類のくし切りを添えて
脂ののった鯖の塩焼きは、とってもジューシーです。グリルを使う時は、片面なら5分ずつ、両面グリルなら皮目を上にして8分ほどであまり脂を落としてしまわないよう気をつけて。
なすとピーマンの甘辛煮は、ビタミン豊富で、鯖の塩焼きと一緒に食べると栄養バランスの良い一品です。
なすはへたを取って、ピーマンは種をとって、食べやすい大きさにカットしておく
なべを熱し油でなす→ピーマン→豚肉の順に入れ炒める
醤油、みりん、砂糖を大さじ1を合わせて鍋にいれ汁気がなくなるまで絡める
ニンジン、小松菜は2センチくらいに切り、さっと茹でる。醤油、オリーブ油、焼き海苔で和える
鯖の塩焼きに献立として合わせたい、ビタミン豊富な野菜をメインにした副菜レシピです。どちらも鯖の塩焼きを焼いている間にサッと作れるものばかり。これだけでも栄養素は十分ですが、軽く汁物を加えると満足感が得られて良いでしょう。
鯖の塩焼きの献立 あんかけ揚げ出し豆腐
鯖の塩焼きだけでは足りないという男性のためには、お腹にたまる副菜を。あんかけ豆腐を献立に組み込んではいかがでしょうか?
絹ごし豆腐1丁は水気をよく切り、半分に切る
片栗粉適量を薄く豆腐にはたき、170度の低温の揚げ油できつね色になるまで揚げる
だし汁200mlにみりん、しょうゆ、酒、薄口醤油各大さじ1.5の合わせだしを作り、細切りにしたにんじん適量、玉ねぎ適量、しいたけ適量をしんなりするまで炒めて水溶き片栗粉でトロミをつけたら1分ほど煮て火を止める
鯖の塩焼きの献立 かぼちゃの味噌汁
だし汁にさいの目に切ったカボチャを入れ、柔らかくなるまで煮る
お好みの味噌で味付けをして、最後にネギを刻んだものを加えて火を止める
もっとたくさんお腹にたまるおかずが欲しいという食べ盛りさんのいる家庭では、食べごたえのある献立はどうでしょうか。鯖の塩焼きに合わせるために豆腐の植物性タンパク質と、かぼちゃのビタミンを合わせた献立です。
みょうがの酢漬けです。さっぱりとして鯖の脂がいっぱいの口をリセットしてくれます。鯖の塩焼きととても合う副菜です。
みょうが4本は軽く水洗いして茹でておく
半分に切り、塩をふる
ボウルに酢、水、砂糖各大さじ2本合わせた物にみょうがを1時間ほど漬け込む
なめこ、油揚げ、豆腐、ネギと具だくさんの味噌汁です。みょうがの酢漬けが素材の数が少ないので、味噌汁はたっぷりの具を入れたものを用意しました。
鯖の塩焼きを引き立てる献立をご紹介しました。鯖の塩焼きは脂がのったものは、美味しいのですがずっと口の中が脂ばかりでは美味しさも半減です。時々副菜でリセットしてあげてください。
十六穀米、具だくさんの豚汁、がんもの煮物などボリューム満点だけどヘルシーな献立です。きゅうりの塩もみなどさっぱりした副菜もつけて
大根、にんじん、舞茸、かぼちゃを入れた豚汁です。仕上げに大きめに切ったネギを散らして食卓へ。
肉のない献立が寂しいと感じる人に少しだけ肉要素をプラスして
ほうれん草はサッとゆがいておく。がんもは軽く湯通ししてだし汁、砂糖、しょうゆ、みりんを合わせた物でたっぷり汁を吸わせながらしめじも入れて煮る。ほうれん草を入れ、1分ほど煮たら火を止めて味を染みこませる
鯖の塩焼きの献立 がんもの煮物
ボリューム満点な鯖の塩焼きの献立レシピです。和食が大好きな人に用意してあげたい、ちょっと気合が入った栄養満点の献立です。
鯖の塩焼きと合う献立レシピは、野菜をたっぷり使って、具沢山の汁物と合わせると栄養バランスも、満腹感も得られて良いようですね。鯖の塩焼きを作ろうと思った時の献立の参考していただければ幸いです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局