新じゃがの季節がきた！新じゃがは素材の味をいかした素揚げが旨い◎

2月～6月頃は、九州地区の鹿児島や長崎で収穫されたもの
5月～8月頃は、関東地区の千葉や茨城で収穫されたもの
7月～8月頃に北海道で収穫されたものを新じゃがといいます。

新じゃがは普通のじゃがいもに比べて、ビタミン類が豊富に含まれています。

1年中売っているじゃがいもにも多く含まれていますが、 収穫したての、新じゃがには、より豊富なビタミンCが含まれており、その量はなんとリンゴの約8倍です！

新じゃがに含まれるビタミンCはでんぷん質で、熱にも強いため、加熱調理をしても栄養素は多く残ります。ビタミンCは美容にも健康にもいいので、積極的に摂りたいですよね♪

新じゃが（小） 1袋
揚げ油 適量
■ 仕上げ
塩 適量
青のり 適量

①新じゃがは皮をむかず、たわしで表面をよく洗います。

②耐熱皿に並べてラップをして、レンジで3分程度加熱します。

③キッチンペーパーなどで、じゃがいもの水分をよくふき取ります。

④170℃に熱した油に入れ、じゃがいもに竹串が通れば油から上げ、全体に塩と海苔をまぶせば新じゃがの素揚げの完成です♪

この時期にしか味わえない皮つきの新じゃがを素材の味をいかして、沢山たべれるシンプルなレシピです！この素揚げレシピは、小さめの新じゃががおすすめです！

新じゃが 300g
＊しょうゆ 大さじ１
＊みりん 大さじ１
＊砂糖 大さじ１/２
＊ほんだし 小さじ１/3
＊水 大さじ４
サラダ油（揚げ用） 適量

①新じゃがは表面をきれいに洗い水気を拭いて揚げます。中火で６～７分、菜箸がやっと刺さるくらいの固さで引き上げ油を切っておきます。

②別の鍋に＊を合わせて火にかけ、煮立ってきたら揚げた新じゃがを入れます。

③数分後、水分が凝縮してじゃがいもによく絡んできたら素揚げ煮っ転がしの完成です♪

砂糖が控えめの味付けでとっても美味しい素揚げレシピです。この時期だけしか食べれないメニューなので作ってみてください♪

新じゃが　大4個
油　適量
甘辛バター風味ダレの材料
バター　20ｇ
みりん　大さじ2
三温糖　小さじ1.5
醤油　大さじ2

①じゃがいもは皮をよく洗って泥を落とし、大きい新じゃがは食べやすい大きさに切り、小ぶりなものは切らずにそのまま使い、表面の水気をよく拭き取ります。

②揚げ油を熱し、中温よりも少し低めに設定してじゃがいもを素揚げしていきます。中まで完全に火が通りキツネ色になったら、金網にあげて油を切ります。

③フライパンに、甘辛バター風味ダレの材料を入れて火にかけ、とろみがつくまで煮詰めます。

④素揚げして油をきったじゃがいもを、タレとよくからめて新じゃがの素揚げバター醤油味の完成です♪

おかずやお酒のつまみに、おやつにもなる、簡単の大人気メニューです。そのまま新じゃがの素揚げを食べるのもいいですが、バター醤油味もおすすめなので試してみてください♪

新じゃがいも　小5個（約250ｇ）
挽き肉　60g
エバラすき焼のたれ　50ml
水　150ml
酒　大さじ1
水溶き片栗粉　適量
サラダ油　適量
揚げ油　適量

①じゃがいもは、皮つきのままきれいに洗って水気を拭き取り、揚げ油に入れて竹串がとおるまで、素揚げします。

②鍋に油を熱し、挽き肉を炒め、すき焼のたれと水・酒を加えて煮込み、①を加えてさらに約10分煮込みます。

③最後に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら、完成です♪

一度素揚げしているので、新じゃがは煮崩れせずカリふわ♪とっても美味しいレシピです！

新じゃがいも（小） 6コ
マヨネーズ 大さじ1
明太子 1/2コ
塩 適量
揚げ油 適量

①新じゃが芋を皮ごと素揚げする。低めの温度でじっくりと、中までしっかり火を通します。

②揚がったら塩をふり、合わせた明太マヨをトッピングして完成です♪

カリふわな新じゃがの素揚げによく合うソースです。新じゃがを素揚げするときは、油の温度が高すぎると焦げてしまうので注意してください。

最後まで読んでいただきありがとうございます！旬の新じゃがの素揚げレシピを紹介しましたがいかがでしたか？そのままでも美味しくいただけるけど、いろんな味を試してみるのも楽しいです♪