2016/02/23
ががさま
家族と、仲の良い仲間たちと、準備するのも楽しいバーベキュー。どんな食材を焼こうか、考えるだけでも楽しいし、仲間たちとの会話が弾みますよね。定番のものから、季節の食材や「え!こんなものまで!?」という食材まで、次回のバーベキューはこれで決まり!!!
夏がベストシーズンと思われがちなバーベキュー、実は春と秋がベストシーズンって知っていましたか?穏やかな気候に美味しいバーベキュー、ビールもあると最高ですよね!
ここではいつもの食材をよりおいしくする方法、こんなものをバーベキューに!?というような変わり種食材まで、一挙にご紹介します。
バーベキューといえば、やっぱりお肉!
ガツンとボリューミーなビーフ、ポーク、コリコリとした触感にファンが多いかしわ(鶏肉)、ウインナーなどの加工肉、バーベキューの主役はやっぱりお肉です。
安いお肉を柔らかくするには、コーラなどの炭酸飲料もしくは果物の果汁に漬けるのがおすすめです。いずれも漬け時間は30分程度。固い安売りのお肉も、柔らかくジューシーに仕上がります!
お肉に下味で味わい深く。
塩麹や焼き肉のたれに漬けるなど下処理をすると、同じ食材でもいろいろな味が楽しめます。塩麹などはお肉が柔らくなる効果もあるので、お勧め。
野菜はいつも、ピーマンは縦に二つ、玉ねぎは輪切りに、トウモロコシも定番のように切っていませんか?一工夫又は手抜きでよりおいしく、より豪華に仕上がりますよ!
バーベキューの彩り担当!バラエティー豊かな野菜たち。
カラフルなお野菜たちはバーベキューの彩り担当。でも、ただ切って焼くだけになっていませんか?彩り担当のお野菜が、一工夫で主役級に!そんな技をご紹介します。
ピーマンも網焼きでジューシーに!
うす皮が、こげて剥がれた後、少し膨らんで来たら食べごろ!ジューシーで斬新なピーマンの丸焼きを召し上がれ。
切らずに調理すれば、ゴミも出ません。環境に優しく、お野菜がジューシーで美味しくなると聞けば、一石二鳥ですね!
食材の鮮度が命!~シーフード~
エビやホタテ、ハマグリなど、少しあるだけで豪華座が断然違います!口の開いたハマグリに少し醤油を垂らして…う~ん!最高です!!!
アルミホイルを持っていくだけで、お魚や野菜、お肉も違った楽しみ方ができます。コーンバターやホイル焼きなど、食材を生かした調理が可能になります。
値段もリーズナブルでさっぱり変わり種。
バーベキューに豆腐!?と思われるかもしれませんが、これが意外と合うんです!ただし網で焼くので、豆腐は少し硬めの木綿豆腐などをチョイス。
思いつきそうで思いつかない!
炭火焼の干物は美味しいこと間違いなし!ただ食材自体のにおい等が苦手な人もいるので仲間に確認してからにしましょう。
焼きもち+ベーコン・海苔
お餅を焼いて、お肉や海苔を巻くのもおすすめ!砂糖醤油+きな粉であべかわでもいいですね。おにぎりのように事前準備のいらないお手軽食材です。
手早くパパッと!オニオンエッグ♪
玉ねぎと卵を組み合わせてオニオンエッグはいかが?輪になるように切った玉ねぎに卵を落とすだけの簡単メニューです。
持っていけば話題になること間違いなしの名物ダレ、食材の味を生かせるおしゃれなソースをご紹介します。いつもの焼肉のたれやレモンだけではもったいないですよ!
日本バーベキュー協会監修のタレ!
少し甘めのたれで、子供が好きそうな味だそうです。でも日本バーベキュー協会公認だなんて、なんだかすごそうですね!
バーベキュー業界ではちょっと有名な吉田ソース。
トマトペーストがベースのソースで、簡単にアメリカンバーベキューの味が楽しめます。通常のたれとしてだけでなく漬けダレとしても優秀です。
いかがですか?一口にバーベキューといっても、食材・ソースによって楽しみ方は無限大です!さぁ、お気に入りの食材でワンランク上のバーベキューを楽しみましょう。
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