スタミナ満点！夏にピッタリ☆にんにく入りカレーレシピ☆まとめ

肉料理やパスタ、これからご紹介するカレーレシピにも、香りづけに使用されます。アジアが原産国と言われていますが、紀元前のエジプトでは、すでに栽培され利用されていたと言われています。

中華料理、イタリア料理では油の風味付けとして、最初に加えられる事が多い。欧米では、にんにくを粉末状にして、匂いを抑えた物が使用される事が多い。にんにくには、アリシンという成分が含まれており、ビタミンB1の吸収を助け、滋養の効果もあるのは有名な話です。

エビは背わたを取り、片栗粉を刷り込みよく水洗いして掃除した後、レモン汁と塩で下味をつけておきます。フライパンに油を熱し、みじん切りの玉ねぎを飴色になるまで炒めます。にんにくは、潰してフライパンに入れ、炒め合わせます。

刻んだトマト、ウコン、チリパウダー、砂糖、塩を入れ、軽く混ぜたら、エビも加えて煮込みます。水を加え、カレーリーフを入れ、10分ほど煮込んだら出来上がりです。

プリプリとした、えびがたくさん入った、にんにくの効いたカレーレシピです。甘さと辛さのバランスが良く、辛い辛いと言いながら、ついつい完食してしまいます。にんにくをたくさん効かせて、美味しく仕上げてください。

鍋に油を敷き、玉ねぎ、にんにく、粒胡椒を入れ炒めあわせます。玉ねぎが茶色く色づいてきたら、その他のスパイス(ウコン、コリアンダー、チリパウダー)も入れ、炒めます。ざく切りにしたトマトを入れ、煮込みます。

水を加え、皮を剥いたニンニクとカレーリーフを入れ煮込みます。柔らかくなったらタマリンドエキスと、お好みでサトウキビ砂糖を加え、更に煮込んで出来上がりです。ご飯と一緒にいただきます。

タマリンドは、さやの内側の部分を、フルーツとしておやつに食べたり、酸味を加える調味料としても使われます。日本ではあまり馴染みの無い果物ですが、タイでは様々な食品に加工され、愛されている、非常にポピュラーな食材です。

鮭は大きめにカットし、ウコンと塩、レモン汁で下味をつけておきます。玉ねぎ、にんにく、生姜はごくごく細かいみじん切りにしておきます。じゃがいもは薄めの輪切りに、トマトは粗みじんに切っておきます。

鍋に油を入れ、玉ねぎ、にんにく、生姜のみじん切りを入れ、油が香ってきたら、じゃがいも、スパイス(ウコン、チリ、コリアンダー、クミン、パプリカ)を加えて炒めます。トマト、水、を加え鮭を入れ煮込みます。仕上げにヨーグルトを入れ、塩で味を整え出来上がりです。

カレーのスパイスとして使われるガラムマサラは、インドの「お母さんの味」。その家庭ごとのスパイスの配合があるようです。ポピュラーな物はありますが、にんにくも含め、ウコンやチリペッパーの他には、特に何を入れなくてはいけない、という物は無いようです。

ずんどう鍋に油を熱し、みじん切りにした玉ねぎをよく炒めます。玉ねぎが半透明になったら、にんにく、カレー粉、ジンジャーパウダー、塩を入れて炒めあわせます。ココナッツミルクを加え、ペースト状になるまで、かき混ぜながら煮込みます。

トマト、サイコロに切ったズッキーニとかぼちゃ、水を加えて混ぜたら、蓋をして煮込みます。かぼちゃがトロトロになるまで煮込んだら出来上がりです。ほうれん草のソテー、スイカのサルサソースの付け合せとともに、皿に盛り付けナンに乗せていただきます。

ナンは、小麦粉と塩、水をよく捏ねた物を円形に伸ばし、フライパンで焼いた手作りです。市販のナンでも、美味しくいただけます。ご飯より、小麦粉製品の方が合うカレーです。

にんにくを効かせたカレーのレシピ、いかがでしたか？カレールゥを使わずに、スパイスを合わせてカレーを作っています。スパイスの配合により、ご家庭の味を出せるのでおすすめです。気になるレシピがあったら、ぜひお試しください。