【主婦必見】今年の夏に食べたい！トマトを使った冷製パスタ料理

トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。

最も注目されているのが、カロテノイドの仲間であるリコピンやβ-カロテン。私たちは酸素がなければ生きていけませんが、酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきたので、抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンに期待が集まっているのです。中でもリコピンの抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。

それではここからはトマトを使ったパスタ料理を紹介していきます！

パスタ180～200g
塩18～20g
バジル(生)5～6枚
粉チーズ適量
<トマトソース>
水煮トマト(缶)200g
玉ネギ1/2個
ニンニク(みじん切り)1/2片分
オリーブ油70ml
塩コショウ少々

お肉やベーコンをいれても美味しくできあがります。
今回はトマトの水煮缶を使っていますが、トマトそのものを使うを本格的に仕上がります。

トマトジュース 160ml
パスタ 140ｇ
ミニトマト 6～8個
モッツァレラチーズ 1個
おろしにんにく 少々
バジル 6枚分
オリーブ油 小さじ2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々

①トマトは4等分に切る、モッツァレラチーズは1cm角に切る。
②沸騰したたっぷりの湯に塩(分量外)を加え、パスタを表示の時間茹でザルにあけ、氷水で冷し水気を切る。
③ボウルに（１）とトマトジュース・にんにく・塩・こしょうを入れ混ぜ、（２）を加え、全体を和える。
④皿に盛りつけ、バジルの葉を飾り、オリーブ油をまわしかければトマトを使ったパスタ料理の完成です！

トマトとチーズとバジルの相性抜群なパスタ料理です。
冷製ですので、出来ればお皿も冷蔵庫などで冷やしてに召し上がってみてください。

パスタ（カッペリーニなどの冷製用）160〜200g
茹でタコ足2本くらい
トマト（甘みのあるもの）中サイズ2個
アボカド1個
バジル（混ぜる用と飾り用） 適量
しょうが 少々
ミョウガ少々
麺つゆ（2倍濃縮） 100cc
水50cc
オリーブオイル（エキストラバージン） 50cc
タバスコ6〜7振り（お好みの量）
ブラックペッパー適量

①材料を切る。トマトとアボカドは角切り。タコはそぎ切り。ショウガ、ミョウガは千切り。バジルは細切りにする。
②ボウルに麺つゆ、水、オリーブオイル、タバスコ、ブラックペッパーを入れてよく混ぜる。
③2に1の具材を入れて混ぜ合わせる。
④パスタを茹で、茹で上がったら氷水で冷やして水をきり、更に手で水気を絞って3に入れて混ぜ合わせる。
⑤4を器に盛り付け、バジルの葉を飾ればトマトを使ったパスタ料理の完成です！

麺つゆで簡単に美味しく味付けています。
たことアボカドとトマトと使って見た目も華やかに仕上げてます。

パスタ80g
トマト1／2個
アボガド２／4個
大葉6枚
エビ6尾
★オリーブオイル大さじ1
★醤油大さじ1.5
★わさび2センチ
にんにく（すりおろし）1かけ

①★の調味料をあわせておく。
②ボイルしたエビは皮をむき、トマトとアボガドをま1cm角に切り全て工程1と和える。
③好みの茹でぐあいなったらよく水で洗いザルにあけ水気を切り工程2と和える。
④お皿に盛り付ければトマトを使ったパスタ料理の完成です！

わさびと醤油であっさりと仕上げてます。
お子様が召し上がるときはわさびを抜いてあげるといいですね。

ここまでトマトを使ったパスタ料理を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
トマトパスタは温でも冷でも美味しくいただけるので、今年の夏は是非冷製パスタに挑戦してみてください！