鶏手羽元×大根でレパートリーを広げよう!オススメ料理のご紹介☆
2016/06/16
ローズマリー☆
手羽元は焼く・煮る・揚げるなど料理の幅は盛り沢山で夕食やお弁当に最適です。今回は手羽元の焼くという工程を重点に置いた手羽元の○○焼きというレシピを紹介します。夕食やお弁当にも使える料理で手羽元の焼きレパートリーを増やしてみませんか?
材料(2人分)
・手羽元 8本程度
・じゃがいも 大1個または小2個
・トマト 1個
・クレイジーソルト 適量
・黒こしょう 適量
・にんにく 1~2片
マリネ液
・バジル お好みの量
・レモン汁 大さじ1
・白ワイン 大さじ1
・EXオリーブオイル 大さじ2
手羽元にクレイジーソルト、黒コショウを振り、すりおろしたニンニクを揉み込む。
じゃがいもは一口大に切ってレンジで加熱する。トマトはくし切りにし、両方にクレイジーソルト、黒コショウを振る。手羽元、じゃがいも、トマトをマリネ液に30分漬けこむ。
耐熱皿に手羽元とじゃがいもが重ならないように並べる。その上にバジルを取り除いたマリネ液の余りを回しかけ、予熱しておいたオーブンで20分ほど焼く。
手羽元は焼き色がついて中になる程度火が通ったら、裏返してトマトとバジルを加え、更に5分ほど焼く。
トマトに適度な焼き色がついたら、出来上がりです。
マリネ液というレモンの酸味とバジルの風味・ワイン、オリーブ油の味の深みが手羽元に染み込ませ、加熱されたトマトと熱の通ったマリネの味は今までの手羽元料理では斬新な作りです。
材料(2人分)
手羽元8-10本
★醤油大さじ1
★酒大さじ2
★おろしニンニク(チューブ可)小さじ2
★塩胡椒ひとつまみ
★ごま油大さじ1
手羽元はフォークで数か所穴を開け、塩コショウで下味をつける。
★を合わせたものに手羽元を揉み込み、漬ける。冷蔵庫で1時間置く。
220℃に熱したオーブンがトースターで20~30分焼く。
こんがりとキツネ色に焼き上がれば、完成です。
ガーリック醤油という箸の進む味付けでしっかりと味を染み込ませると噛んだ時の美味しさが溢れます。お弁当にも使えるおかずになるでしょう。
材料
手羽元8本
醤油大さじ1.5
酒大さじ1
みりん 小さじ1
砂糖大さじ1
塩適量
胡椒適量
しょうがチューブ3㎝分くらい
フォークで手羽元を刺し、穴を開けて切り込みを入れる。
①の手羽元を保存用の袋に入れて、塩コショウで下味をつけるように揉み込む。
②に醤油・酒・みりん・砂糖・しょうがを加えてよく揉み込んだら、30分以上つけておく。
漬けた手羽元をレンジで加熱する。8本は600wで5~6分くらいが目安で
この時に焦げ目がついてなくても大丈夫です。
トースターに並べいれて、6~7分くらい焦げ目がつくまで焼きます。
焼いている途中で漬け汁をはけなどで塗りながら焼くとより照りが良くなります。
少し味を濃いめにすると中まで味が染みわたり、焼いている最中でも漬け汁を塗ると照りが出て、光沢感が出て、見た目も美味しくなるのでしっかりと塗りましょう。
材料(4人分)
鶏手羽元8本
白ワイン大さじ1
ローズマリー(生)4枝
タイム(生)4~8本
オリーブ油大さじ2~3
プチトマト8個
ホウレン草1/2束
塩コショウ適量
レモン1/2個
鶏手羽元は身の厚い部分に切り込みを入れ、水洗いして水気を拭き取り、白ワインを絡める。
ほうれん草は水洗いして熱湯で茹でて水にとり、粗熱が取れたら水気を絞る。根元を切り落とし、長さ3㎝に切って塩コショウを絡める。
レモンを4つに切り、オーブンは予熱で250℃にしておく。
耐熱容器にオリーブ油を薄く塗り、鶏手羽元、プチトマトを並べいれる。
ローズマリー、タイムをのせ、塩コショウを振り、残りのオリーブ油をを全体にかけ
予熱しておいたオーブンに入れて12~15分焼く。
焼き上がったら、器にほうれん草を広げて①の盛り、レモンを添える。
ローズマリーやタイムといったハーブで焼く事でハーブの風味が鶏手羽元の臭みを消すのでとても食べやすく塩コショウの簡単な味付けなので簡単です。
鶏手羽元の○○焼きレシピいかがでしたでしょうか?今回、紹介した4種以外にも焼くという調理工程だけで多彩にあります。是非、お弁当にも活用してみましょう。
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