2015/10/01
-tomo-
野菜をたっぷり入れたトマトベースの美味しいミネストローネ。一杯でたくさんのビタミンまで取れる美容食とも言えます。たくさん作って余ったらパスタを入れてリメイクすると美味しいと評判です!今回はミネストローネのリメイクパスタレシピをご紹介します!
ミネストローネはイタリアの野菜スープ
その時にある野菜をたくさん何でも入れちゃいます
イタリアの家庭料理であるミネストローネ。イタリアはトマトの生産が盛んですので、主にトマトが入ることが多いですが、季節によってはトマトが入らない物もミネストローネと呼ぶ事もあるそうです。日本で手軽につくるにはホールトマト缶を使うと美味しく手軽に作る事が出来ます。
ありったけの野菜にブイヨンとローリエ
野菜の旨味とブイヨンで野菜だけとは思えないような美味しさに
ブイヨンが無い場合は、野菜と大きさを揃えて切ったベーコンを加えると旨味がプラスされて美味しくなります。パルミジャーノチーズを入れるレシピもあるそうです。
レトルトのミネストローネスープ
余ったミネストローネスープがなくても
レトルトタイプのミネストローネスープ。温めて茹でたパスタを加えれば、しっかりランチのできあがり。野菜もたっぷりなので一皿で栄養補給が出来てしまいます。少しタンパク質を加えるために粉チーズなどふりかけて召し上がってはいかがでしょうか。
パスタ入りミネストローネ
ズッキーニを入れたミネストローネにマカロニを入れて
ごろっとズッキーニが入ったミネストローネに茹でたマカロニを入れていただきます。にんにくを効かせたミネストローネがマカロニに絡んで美味しいレシピ。休日のランチなどにいかがでしょうか。
パスタ入りミネストローネ
きゅうりみたいな外見でもカボチャの仲間のズッキーニ
ズッキーニは夏野菜。皮が厚くて硬いので加熱して食べられる事が多い野菜です。花もエディブルフラワーとして食用になります。炒め料理、煮込み料理に合う野菜なのでミネストローネにもピッタリ!
ミネストローネのリメイクで濃厚トマトチーズパスタ
これがミネストローネのリメイク?黙っていれば気付かれない
フライパンにお玉2杯分程度のミネストローネを入れて、にんにく(チューブ)とトロけるチーズを入れて温めます。そこに茹でたパスタを加えてひと混ぜし、塩コショウで味を整えたらできあがり。器によそって、粉チーズをふりかけていただきます。
ミネストローネのリメイクで濃厚トマトチーズパスタ
粉チーズの原材料はパルミジャーノ・レッジャーノチーズ
イタリアを代表するチーズのひとつとして有名です。ミネストローネスープのレシピにもたびたび登場するチーズです。ミネストローネとの相性はバッチリ!ふんだんにチーズを使ったミネストローネのリメイクパスタ。濃厚なチーズの味を楽しんで。
巣ごもり卵の具沢山ミネストローネパスタ
早ゆでパスタをそのままミネストローネに入れて
前の日の残りのミネストローネを温め、早ゆでパスタを入れて煮込みます。早ゆでパスタは90秒の茹で時間なのでしっかりやわらかく仕上がります。そこに玉子を落として半熟にしたら出来上がり。簡単おいしいミネストローネのリメイクパスタ
巣ごもり卵の具沢山ミネストローネパスタ
早ゆでパスタは驚きの90秒茹で時間
茹で時間が非常に短くて良いのでミネストローネにそのまま入れてしまっても美味しく仕上がります。乾燥パスタから入れて煮込むとミネストローネにもトロミがつくので一石二鳥。ミネストローネのリメイクパスタには便利な食材です。
ミネストローネパスタ鍋
レトルトのパスタソースを使った簡単ミネストローネスープ
レトルトのパスタソースにベーコンとミックスベジタブルを加えて作った簡単ミネストローネに、ショートパスタを加えてお鍋に仕立てました。カットトマト缶がなくてもミネストローネスープが作れるアイデアレシピです。
ミネストローネパスタ鍋
使用するレトルトパスタソースはトマト感の強い物を選んで
トマトペーストをたっぷり使ったトマトの酸味と甘みを感じる事のできるレトルトパスタソース。ハーブや旨味もプラスされているので、ローリエなど用意する必要もなく時短レシピになります。パスタに合うよう作られているので、ミネストローネパスタに最適ではないでしょうか。
ミネストローネのリメイクパスタ まとめ
ミネストローネはそのまま食べても具だくさんで食べごたえがありますが、パスタを加える事でさらに腹持ちも良くなり、休日のブランチなどに最適なレシピです。お気に入りのレシピがありましたらぜひお試しください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局