柔らか~い豚の角煮のレシピ集。ご飯とお酒が進む絶品レシピ5!
2016/02/01
tottiemi
ストウブって知っていますか?フランス産の無水鍋で、水分を逃がさずに調理することで旨みも栄養分も逃がさないという優れものです。今回はデザイン性にも優れ女子に人気のストウブを使った、簡単なレシピをご紹介!どれも素材の持ち味を生かした絶品レシピばかりですよ♪
材料(2人分)
安納芋・・・・・・・・・・2個
サラダ油・・・・・・・・少々
ストウブ鍋ラウンド20センチの鍋底に少量サラダオイルをひく。
洗って水分がついたままの安納芋を入れて弱火で約50分で完成。
※火を消して10分くらい蓋をしたままおいて食べると◎です♪
※お店で売っているような見た目の美味しそうな安納芋の石焼き芋の完成!
甘くて蜜がたっぷり入った安納芋。その美味しさを存分に味わうなら、シンプルな焼き芋が一番!ということで、安納芋が手に入ったら、ストウブで放っておくだけの超簡単なこちらのレシピがおススメですよ♪もちろん他のさつま芋でも、甘くてしっとり絶品焼き芋ができちゃいます♡
材料(2~3人分)
牛ももかたまり肉・・・・・・・約400g
粗びき塩コショウ・・・・・・・・適宜
オリーブオイル(炒め用) ・・少々
牛肉の全面に粗びき塩コショウを多目にまぶしつける。
室温に戻しておく。
ストウブにオリーブオイルを入れよく熱し(薄煙が立つまで)中に①の牛肉を入れて、全面を焼きつける。1面あたり数分程度でOK。
肉を取りだしてアルミホイルで巻く。
アルミホイルに巻いた牛肉を、火を消したストウブに再度入れる。
蓋をして30分放置(火は消したまま)
30分後、ストウブから取りだして、アルミホイルに包んだままで室温で1時間放置すれば出来上がり。薄くスライスしてお好みのタレでどうぞ。
火を使うのは最初の焼き付けだけというこちらのレシピ。ストウブの保温性を存分に生かした超簡単なローストビーフレシピです!こんなに手軽に作れるなら、きっともうローストビーフは買いません!?
材料(4人分)
栗・・・・・・・・・・・15個程
米・・・・・・・・・・・3合
水・・・・・・・・・・・540cc
出汁昆布・・・・・5×10cm
塩・・・・・・・・・・・小さじ1/2
酒・・・・・・・・・・・小さじ2
みりん・・・・・・・・小さじ1
醤油・・・・・・・・・3~4滴
栗は皮を剥く。
米は洗って30分程浸水しておく。
お鍋に出汁昆布・米・分量の水・調味料を全ていれ混ぜる。
鍋のフタを外して強めの中火にかけ、沸騰したら全体を底から返し混ぜ、フタをして弱火で15分ほど加熱する。
※フタは少しずらして隙間を開けます。
火を止めて15分程蒸らせば完成。
加熱15分、蒸らし15分でできちゃう栗ごはん!皮付きのままの栗を使った方が美味しいですが、むき栗を使ってももちろんOKですよ♪秋になったらぜひ作ってみたいレシピですね~
材料(2人分)
かにの身・・・・・80g(缶詰可)
キクラゲ・・・・・・15g
玉ねぎ・・・・・・・1個
卵・・・・・・・・・・・1個
牛乳・・・・・・・・・100cc
生クリーム・・・・250cc
パルメザンチーズ・・80g
黒こしょう ・・・・適量
塩・・・・・・・・・・・適量
スライスした玉ねぎをココットで、あめ色になるまで炒める。キクラゲは千切りにしておく。
卵・牛乳・生クリーム・パルメザンチーズを混ぜ合わせる。
①②とかにの身を混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を調えココットに流し込み、20分を目安に200℃のオーブンで焼く。
こちらのレシピでは、ココット・オーバル15cmを使用しています。ストウブなら食卓にもなじむ機能美で、そのままサーブできるのが嬉しいですね♪
材料(4人分)
牛すじ・・・・・・・・・ 250g
大根・・・・・・・・・・1/3本
コンニャク・・・・・・1枚
にんじん・・・・・・・2本
シイタケ・・・・・・・・2個
長ネギ・・・・・・・・・適量
ショウガ・・・・・・・・1かけ
≪たれ≫
醤油・・・・・・・・・・・大さじ3
日本酒・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・大さじ2
麺つゆ・・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ2
水・・・・・・・・・・・・・300cc
多めのお水に牛すじと適度な大きさにカットしたショウガ1/2個を入れ強火で沸騰させます。
アクがブクブクと大量に出るので、取り除いてから更に弱火で30分ほど加熱します。
その後に牛すじだけを取り出し食べやすい大きさにカット。
煮汁と生姜は捨てます。
コンニャクは沸騰したお湯で1〜2ほど下茹でしてから適当な大きさにカットします。
大根、にんじん、シイタケは食べやすい大きさにカットします。
たれの材料をストウブに入れて沸騰させます。
カットした牛すじ、残り1/2の千切りしたショウガを入れます。
上から残りの具材(大根、にんじん、シイタケ、コンニャク)を入れて、ストウブにフタをして強火で熱します。
ストウブから湯気が出て沸騰してきたら、弱火に変更してじっくり90分。
※ストウブは湯気が出るものです。
※食べるまでに時間があれば、何度か冷えと熱を繰り返すと、ストウブ鍋の温度が下がる過程で具材にじっくり味が染みていい塩梅になります。
煮汁がそこそこ減ってきたら味見して、最後はお好みで刻みネギや七味唐辛子などを添えてどうぞ。
ストウブの保温効果でじっくり味が染みわたるため、煮込み料理はストウブの得意中の得意です!普段、牛すじをあまり食べない人でも、ストウブでコトコト煮込んだこんなレシピなら、きっと大満足できるはずですよ♪
いかがでしたか?
ストウブといえば煮込み料理のイメージが強いかもしれませんが、ごはんを炊いたり、そのままオーブンに入れたりと、様々な活用法があるのですね。
機能的でスタイリッシュなストウブが一台あれば、きっと毎日の食事作りが楽しくなりますよ♡
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局