2016/03/29
むむみみ
作り過ぎたきんぴらごぼうの作り置き。毎日同じ味付けで食卓に並べば家族も飽き飽きウンザリです。でも実はそのきんぴらごぼう!!アイデア次第でいくらでもリメイクできる魔法の具材!!生まれ変わったきんぴらに家族もビックリ間違いなし!!お勧めリメイクアイデアのご紹介♪
材料(4人分)
玄米 2カップ
水 2・1/2カップ
サラダ油 小さじ2
きんぴらごぼう 150g
ちくわ 1/2本
いりごま(白) 小さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
青じそ 2枚
刻みのり 適量
きんぴらごぼうは既に調理済みのため、炊き込む必要はなく混ぜ込むだけでOK。ご飯に混ぜこむと味が薄くなるので、お醤油とお砂糖で軽く味付けします。ごはんになじみやすいようきんぴらごぼうを粗く刻んでおくことがポイントですね。忙しい時でもパパッと時短でできるリメイクレシピです♪
1.玄米はよく洗って60分浸水させておきます。
2.炊飯器に玄米を入れ、分量の水、サラダ油を入れて玄米モードで炊きます。
3.きんぴらごぼうは粗く刻んでおきます。ちくわは縦半分に切り、小口からやや厚めの薄切りにします。
4.フライパンにきんぴらごぼう、ちくわを入れて炒めます。温まったらしょうゆ、砂糖を加えて調味します。ごまを加えます。
5.ボウルに炊きたての玄米を入れ、4のきんぴらごぼうを加えて、切るように混ぜます。器によそい、細切りの青じそ、刻みのりを散らします。
材料(2人分)
きんぴらごぼう
A.小麦粉 大さじ4
A.冷水 大さじ3
青ねぎ(小口切り)適量
きんぴらごぼうにAを加え混ぜ、中温(160~170度)の油で揚るだけ。あっという間にかき揚げにリメイク完了!!揚げたてをお蕎麦の上にのせれば、かき揚げそばに早変わり。ミニサイズのかき揚げを作れば、お弁当にも使えるリメイクレシピですね。
ご飯の上にのせて♪きんぴらごぼうのかき揚げ丼にもリメイクできます。
きんぴらごぼうに、水菜、大根、紫キャベツをプラスして。ゴマをふりかければリメイクサラダのできあがり。味が薄い場合はめんつゆとごま油で味付けすればOK。
こちらはきんぴらごぼうをマヨネーズで和えただけのリメイクレシピ。お好みでハムをプラスしても◎。パスタを加えれば、和風パスタサラダにもリメイクできそうです。
材料(2人分)
ベーグル 2個
カマンベールチーズ 1個
きんぴらごぼう 60g
大葉 2枚
カマンベールチーズをのせオーブンで焼き色をつけたベーグルに、きんぴらごぼうと大葉をサンド。ピクニックもピッタリのベーグルサンドにリメイクです。カマンベールチーズの濃厚な香りと、爽やかな大葉の香りに挟まれて、きんぴらごぼうが生まれ変わります。
こちらはからしをたっぷり塗った食パンに、半熟卵とキャベツ、そしてきんぴらを挟むだけのリメイクレシピ!!パパッと時短で栄養豊富。忙しい朝に大助かりのリメイクレシピですね。
材料(2人分)
きんぴらごぼう
たまご 3個
サラダ油 適宜
【A】
だし汁 大さじ3
かつお顆粒だし 少々
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/4
いつもの卵焼きにきんぴらごぼうを加えるだけで、特別な一品に。卵、きんぴらごぼう、【A】の調味料を混ぜ合わせ、焼き上げます。お弁当にもピッタリのリメイクアイデア。毎日お弁当に入っているきんぴらが、厚焼きたまごに変身していたら嬉しくなりますね。甘めの卵に、しっかり味付けしたきんぴらごぼうが◎のリメイクアイデアです。
春巻きの皮にきんぴらごぼうを巻いて油で揚げるだけ。おつまみにもぴったりなきんぴら春巻きにリメイクできます。サクサク、パリパリの食感が加わるだけで、また違った美味しさに。新しいレシピとして楽しめます。
材料(1枚分)
きんぴらごぼう 60g
牛ミンチ肉 50g
焼肉のタレ 小さじ2
サラダ油 適量
ピザ生地(市販のもの) 1枚
ピザソース 適量
ピザ用チーズ 60g
刻みねぎ 適量
糸唐辛子 適量
牛肉のたれを絡め炒めた牛ミンチと、その他の具材を市販のピザ生地にのせるだけ。250℃のオーブンで、チーズが溶けるまで焼き上げます。残り物のきんぴらごぼうを、パーティーにも使えるメニューにリメイク!!子供も喜ぶアイデアです。
材料 (2人分)
きんぴらごぼう 好きなだけ
豚挽き肉 1パック
玉ねぎ 1個
卵 1個
すりおろし生姜 1欠片分
片栗粉 少量
みじん切りにしたきんぴらごぼう、レンジで加熱した玉ねぎのみじん切り、その他の食材を全て混ぜ合わせ、形を整えて焼き上げます。誰も残り物とは気づかないリメイクレシピ!!お酒が進む居酒屋メニューに早変わり。
鶏のひき肉を使用し、鶏ごぼうつくねにリメイクしても◎。小さく丸めれば、立派なお弁当のおかずになりますね。
どのリメイクレシピも、しっかり味のしみ込んだきんぴらごぼうを使用することで味に深みが出ます。残り物のお片付けとしてだけでなく、ここに挙げたレシピの為にわざわざきんぴらを作りたくなるほど。どれも素敵なリメイクレシピばかりです。週末にまとめてきんぴらを作り置きしておけば、後は少しづつリメイクし形や味付けを変えて、一週間を乗り切ることができますね♪「今日のきんぴらごぼうはどんな形で食卓に並ぶのだろう?!」と毎日の楽しみが増えそうです。
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