2016/07/31
kabumama
ガーナと言えば真っ赤なパッケージが印象的な板チョコブランド。そのまま食べても十分美味しいのですが、ガーナチョコを使った手作りスイーツのレシピが今、話題になっています。そんな話題のガーナチョコレシピの中から、特に人気の高いものを厳選してご紹介します♪
材料(直径15cm丸型)
ガーナミルクチョコレート・・・3+1/3枚(約167g)
豆腐(絹)・・・・・・・・・・・・・・・・120g
ホットケーキミックス・・・・・・・60g
ガーナミルクチョコレートは、包丁で細かく刻み、50℃位のお湯で湯せんをし、ゴムべらでゆっくりと混ぜて溶かす。
別のボウルに豆腐を入れてゴムべらでつぶすようによく混ぜる。
※この時小さいつぶが残っていてもOK!
②にホットケーキミックスを加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ、溶かしたガーナミルクを加えて全体によく混ぜる。
型に流し入れて平らにし、180℃に予熱したオーブンで20~25分焼く。
しっかりとふくらみ、竹串をさして何もついてこなければ焼き上がり。
網などにのせて冷まし、粗熱が取れたら型からはずす。
チョコケーキのレシピに豆腐が登場するなんて、ちょっと不思議ですよね。でも食べてみてびっくり!豆腐感はなくなり、しっとりした食感だけが残ります。シンプルなケーキなので、デコレーションも思いのままですよ。
材料(作りやすい分量)
ロッテガーナミルクチョコレート・・・1枚
コーンスターチ・・・・・・・・・・・・・・・・大1
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小1
チョコを細かく刻んで耐熱のボウルに入れる。
電子レンジで30秒加熱しゴムべらで混ぜる、を繰り返して、チョコをしっかり溶かす。
※湯煎でもOK!
チョコが溶けたらコーンスターチ、薄力粉を加えてしっかり混ぜる。
好みの口金を付けた絞り袋に入れ、お好みのかたちに絞り出す。
170℃に予熱したオーブンで約7分焼く。
焼き上がったら天板に乗せたまま冷ます。
※チョコは焦げやすいので、途中で様子を見てください。
形を変えたり、粉糖やアラザンなどでデコレーションしたりしても可愛いですね!
たくさん作ることができるので、友チョコや義理チョコにもぴったり。
市販のお菓子でも話題の焼きチョコレシピ、ぜひお試しください。
材料(3~4人分)
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・120g
マシュマロ(大)・・・・・・・・・・・・・20個
チョコフレーク・・・・・100g~お好みの量
ガーナの板チョコレート・・・・・・・1枚
バットにクッキングシートを敷いておく。
ガーナチョコは包丁で刻んでおく。
バターを大きめのボールに入れて電子レンジで約1分30秒加熱し、溶かしておく。
溶かしたバターにマシュマロを加え、2~3回混ぜ合わせてなじませ、電子レンジで約2分30秒加熱する。
チョコフレークを2回にわけて加え、軽く砕きながらなじませ、刻んだチョコを溶かしながら全体を混ぜていく。
※途中で温度が下がるとチョコが溶けないので、その場合は電子レンジで追加熱してください!
バットに流し平らにならす。
冷蔵庫に入れて約30分以上冷やし固めたら型から取り出し好みの大きさに切り分ける。
ホワイトチョコを使ったり、ドライフルーツやナッツを入れたりと、いろいろなアレンジができるこちらのレシピ。カラフルに仕上げて詰め合わせれば、お洒落でかわいいプレゼントになりますよ♪
材料(5~6人分)
ガーナの板チョコ・・・・・・・・・3枚(約165g)
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・60g
ベーキングパウダー・・・・・・5g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
バターorマーガリン・・・・・・・65g
薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、ふるっておく。
チョコを刻み、バターと一緒にレンジにかけ溶かす。
※焦げないように様子を見ながら、加熱と混ぜるのを繰り返してください。
ボールに卵を割り入れ、砂糖を混ぜる。
チョコとバターを溶かしたものを加えてさらに混ぜる。
ふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。
カップの7分目まで生地を入れ、170℃に予熱したオーブンで20分弱焼く。
※焼けたら粗熱を取り、ビニールに入れて一晩おくとしっとりします!
ガーナの板チョコには、定番ミルクの他にもビターやホワイトがあります。今回のレシピではガーナの板チョコを3枚使用するので、お好みに合わせて、ミルク2枚+ビター1枚のように組み合わせてみてくださいね!
材料(約30本分)
ガーナミルクチョコレート・・・・・・1枚(55g)
無塩バター(ガーナミルク用)・・・4g
ガーナホワイトチョコレート・・・・3枚(135g)
無塩バター(ガーナホワイト用)・・・9g
いちごパウダー・・・・・・・・・・・・・小1/2
抹茶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小1/4
スティック型チョコ菓子(トッポ等)・・約30本
[トッピング用]砂糖菓子・・・・・・適量
[トッピング用]アラザン等・・・・・適量
無塩バターはそれぞれ室温に戻してやわらかくしておく。
チョコとホワイトチョコは包丁で細かく刻み、それぞれ別のボウルに入れ、50℃位のお湯で湯せんをしながらゴムべらでゆっくりと混ぜて溶かす。
完全に溶けたらバターをそれぞれに加えてよく溶かす。
ガーナホワイトは3等分にし、1つはそのまま、残り2つにいちごパウダーと抹茶をそれぞれ加えて混ぜて色をつける。
オーブンペーパーなどの耐水性の紙を二等辺三角形に切り、円すい形に丸めてコルネを4つ作る。
チョコをコルネに入れ、先端を切ってチョコレートでオーブンペーパーの上に花などを描く(直径3cm位の大きさが目安)。
チョコの上にトッポの先端をのせ、トッポの先が見えなくなるまでさらにチョコレートを絞る。
※トッポの上に絞るチョコは、単色でいい場合はスプーンなどですくって乗せてもOK。
さらに違う色のチョコレートで模様や文字を描き、アラザンや砂糖菓子などを飾る。
冷蔵庫で15~20分冷やし固め、完全に固まったらオーブンペーパーからそっとはがす。
お子さんと一緒に楽しみながら作れるこちらのレシピ。スティック部分まで美味しく食べられるのも嬉しいですよね!食べるのがもったいなくなっちゃうかも!?
いかがでしたか?
ガーナの板チョコは種類も豊富で加工しやすく、いろいろなチョコスイーツ作りに大活躍してくれるのですね。バレンタインの時期だけでなく、日常的にガーナのチョコレシピでスイーツを作って、大切な人に気持ちを伝えてみませんか?
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