漬物や常備菜の常連、「かぶ」と「葉」を使ったおすすめ料理レシピ！

葉っぱはシャキシャキとそのまま食べても食感がよく、熱を加えると柔らかく、うまみも甘みも増す「かぶ」。大根のように苦味がないのでお好きな方も多いのではないでしょうか。かぶは実よりも葉の方が栄養豊富なんです。カロテン、ビタミン、カルシウムと女性に嬉しい栄養がかぶの葉にはたっぷり含まれています。今回は、そんな栄養満点のかぶを丸ごと食べられる料理を中心にご紹介いたします。

しっとりとしたかぶの葉のソフトふりかけです。多めに作って混ぜ込みごはんにしていただいても。おかかの代わりにちりめんじゃこやしらすをつかってもおいしそうですね。胡麻油で風味よく仕上がっています。おかわりがほしくなるレシピです。

こちらもごはんのお供のかぶと葉のレシピです。苦味が苦手なお子さんにも喜んでいただけるレシピです。ひき肉はお好きな量で。苦手な野菜が克服できる料理レシピです。ゆでたかぶの実にかけてもおいしそうですね。

煮びたしや炒め物に飽きてしまったら、こちらのレシピはいかがでしょうか。かぶの葉の栄養がたっぷり摂れるグリーンシチューのレシピです。野菜がたくさん入った、体が温まる料理レシピです。

マカロニのかわりにかぶを使ったヘルシーなグラタンです。かぶと乳製品の相性は抜群！食べやすいのでお子さんにも喜んでいただけるのではないでしょうか。おすすめの料理レシピです。

マルコメみその味噌汁レシピです。作り方は簡単、かぶをさっと入れて、火が通ったら葉と液みそを入れたらできあがり。もちろん普通の味噌でも作れます。朝の味噌汁にいかがでしょうか。

こちらはハウスのカレーレシピです。かぶはカレーに入れてもおいしい！早く煮えるので、短時間でできますね。中辛が苦手な方は甘口のルーで。お好みのルーでもおいしくいただけます。かぶから水分が出るので、水は通常のカレーより少なめにしましょう。

葉つきのかぶがおしゃれな一皿に。白みその甘みがかぶによく合います。ゆずが香る和風なレシピです。

かぶのシャッキリとした歯ごたえを生かしたサラダレシピです。
かぶはマヨネーズとも相性良し！マヨネーズ＆明太子＆炒り卵のソースはかぶ以外のサラダや温野菜にも使える万能ソースです。

かぶは葉だけでなく皮も使えます。たくさん買ったときにこちらの一夜漬けはいかがでしょうか。かぶから出る水分はとろろこぶが吸ってくれます。材料を混ぜて漬けておくだけのお手軽な一品です。

だしをたっぷり吸ったかぶがごはんによく合います。調理時間２０分ほどなので、短時間でできるのもいいですね！溶きがらしはお好みでどうぞ。

葉と分けて彩りよく盛るのがポイントのこちらのレシピ。かぶをナムル風にしていただきます。
シャキシャキした葉としんなりした実と、両方の食感が味える一品です。

シンプルな材料でできるかぶの料理レシピです。ざっくりと切った葉をおろした実と蒸すだけ。かぶの香りを楽しめる料理です。何かもう一品欲しいときにいかがでしょうか。
ごはんにかけて丼でいただいてもおいしいですよ！

こちらは焼きもののレシピです。ポワローは白い部分が太いねぎです。長ネギで代用してもよさそうですね。バルサミコの酸味とはちみつの甘さがかぶにマッチしています。焼いてもおいしいかぶ、ぜひおためしください！

丸大ハムのレシピです。あっさりしたかぶのポタージュが厚切りのロースハムと相性ぴったり。ピックで刺して食べるので、お子さんも楽しく食べられそうですね！

バジルの葉、にんにく、白だし、オリーブオイルでかぶを揉みこんで、サラダのような漬け物のような副菜に。かぶの甘さをバジルの葉が引き立てています。イタリアンなかぶと葉のレシピです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。常備菜や漬物によく用いられるかぶ。今回は汁物、焼きもの、メインと色々なかぶと葉のレシピを紹介させていただきました。
かぶは大根同様、買ってきたら葉と実を分けた方が長持ちします。葉は生のまま冷凍できますので、ある程度の長さに切って保存袋に入れておくと、おひたしや味噌汁の具に使えて便利です。
葉がシャキッとしているものが新鮮です。実は４～５日、葉は２～３日持つそうです。
栄養満点の「かぶ」と「葉」、ぜひまるごと味わてみてください！