電子レンジで手軽に!超簡単に作れる、もやしを使った簡単レシピ5選
2016/03/09
v_cannelle
食欲の秋がちょうど旬の時期のぎんなん。どう調理したらいいかわからない、電子レンジで簡単に調理したい、いろんな食べ方のレパートリーを増やしたいという方のために簡単に調理できちゃう電子レンジを使った美味しいぎんなんの食べ方をご紹介したいとおもいます。
ぎんなんの主な生産地は、農林水産省のホームページによると
愛知県(238トン)が1位となっており、全体の3割の出荷量を占めています。
続いて、大分県(155トン)、福岡県(95トン)と続きます。
ぎんなんは、関東では9月頃から採ることができ、
ピークの収穫時期は11月半ばです。
風が強い日の次の日などは、よく落ちているので沢山拾うことができます。
イチョウの木の紅葉が始まるのが、11月中旬から下旬で、その後は落葉となるので
そのころにはもう実はないと言うことになります。
と、いうことで、ぎんなんの時期・旬は、9~11月の半ば頃でした!
材料(1人分)
銀杏 一掴み
封筒 1枚
塩コショウ お好みで
1 銀杏を一掴み封筒へ入れます。
2 お皿の上に銀杏入り封筒を置き
電子レンジへ入れて2分。
3 封筒の中で数回弾ける音がしたら出来上がり。
殻付きの場合は割って、
薄皮は指で揉むと簡単に取れます。
そのまま食べても美味しいですが、
塩・コショウなどアレンジしても美味しいです♪
材料
からつきぎんなん 1パック
塩 適量
1 ぎんなんをカニばさみでパチンと割る
2 割ったぎんなんを深めのお皿にいれ、フタをすっぽりかぶせる
3 電子レンジであたためスタート
4 からをむき、お塩をふって、ハイ!できあがり♪
材料(米1合分)
米 (洗米後、30分~1時間浸水させる) 150g
ぎんなん(殻付き) 20個程度
水 (昆布をひたしておく) 200㏄
昆布(5㎝角のもの) 2枚
塩 小さじ1
ぎんなんは殻に割れ目を入れる。ジャポネにぎんなんを入れ、蓋をして、電子レンジ600W 1分~1分30秒加熱し、殻と薄皮をむく。
米をサッとザルにあげて水を切り、すぐにジャポネに入れる。ぎんなん、水、昆布、塩を入れる。
中蓋、上蓋をし、電子レンジで600W 9分加熱する。
そのまま10分蒸らし、全体を大きく、さっくり混ぜる。
お好みで佃煮を添えても!
材料(4人分)
卵 2個
鶏肉(ささ身) 2切れ
(酒、しょうゆ・下味 各小さじ1
しいたけ・乾燥(戻し汁200cc取る) 4枚
ぎんなん 8個
カニカマ 4本
・・だし汁 A・・ .
水 200cc
ほんだし 小さじ1
しょうゆ、みりん 各小さじ1
塩 小さじ1/2
・・・・・ .
三つ葉 適量
材料(カップ5個分)
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
牛乳(豆乳・水) 100ml
さつま芋 小1本
ぎんなん 約10粒
洗ったさつま芋と、
大さじ3杯の水を
お釜に入れ、
炊飯ボタンを押して
ふかします。
薄力粉、BP、牛乳を混ぜた中に、
角切りのさつま芋と、塩茹でしたぎんなんを
半量入れます。
カップに生地を入れ、残しておいた具材を飾ります。
お皿に1cmほど熱湯を注ぎ、500wの電子レンジで5分チンします。
時間のない時は、ふんわりラップをして電子レンジ500Wで2分加熱してもできます。
カップにくっつくことなく取り出せます。
冷たい牛乳との相性はバツグンです。
材料(4人分)
蕪 250g程度
白身魚切り身 4切れ
銀杏 4粒
■ 三つ葉、きくらげなどお好みで
卵白(L) 1~2個分
醤油 少々
酒 少々
塩 小さじ1/2
★水 400㏄
★白だし 20㏄
★めんつゆ 20㏄
★みりん 少々
水溶き片栗粉 適量
難しそうなイメージのある蕪蒸しが電子レンジで簡単にできてしまう驚きのレシピです。
料理の板前さん直伝の本格派のお味を白だしとめんつゆで再現してあります。
いかがでしたでしょうか?
ぎんなんは殻がついていて一見調理がとても面倒くさそうですが電子レンジであっという間に調理できてしまいますね♪
電子レンジ様様でした!
ぎんなんの食べ過ぎはよくないのでほどほどに・・・
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