北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/09/30 更新
お弁当に持っていく玉子焼きだけ作りたいのに、いつも半端に余らせて困っていませんか?今回は1人分のお弁当に便利な、卵1個で作れる玉子焼きの作り方をご紹介します。そのままお弁当に入れられて余らせない簡単な作り方で、朝のお弁当作りを楽にしましょう。
玉子焼きは冷蔵庫で2~3日もつので、冬場であれば、その日のお弁当に入れて余った玉子焼きをいったん冷蔵庫で保管して次の日のお弁当に入れるということもできます。でも、夏場の気温が高いときですと玉子焼きは傷みやすいので、次の日のお弁当にまわさずその日のうちに食べきるのが良いでしょう。
材料(1人分)
・卵・・・1個
・牛乳・・・小さじ2
・水・・・小さじ1
・砂糖・・・小さじ1
・しょうゆ・・・小さじ1/2
・みりん・・・小さじ1/2
ボウルに卵、牛乳、水、砂糖、しょうゆ、みりんを入れ、よく混ぜます。
【2】焼く
玉子焼き器をしっかり温めてから、卵液をすべて流し入れ弱火で焼きます。途中で火の通りを均一にするように小さく混ぜます。
【3】巻く
玉子焼き器の奥の方から手前へ向かってくるくると卵を巻きます。火を止めて巻き終わりを下にして粗熱をとります。
卵1個で作っているのに、とってもキレイな形にできる玉子焼きです。ちょっと甘めでやさしい味なので飽きずに食べられますね。
材料(1人分)
・卵・・・1個
・砂糖・・・少々
・塩・・・少々
・おにぎり海苔・・・2枚
・スライスチーズ・・・2枚
卵に砂糖と塩を入れて混ぜ、フライパンに油をひいて薄焼き卵を作ります。
ラップを1枚広げ、薄焼き卵をラップにうつし、海苔とチーズをのせます。ラップごとくるくると巻いて、粗熱がとれたら食べやすい大きさに切ります。
渦巻き模様が見た目にもかわいらしいお弁当にぴったりの玉子焼きです。いつもの玉子焼きからのアレンジとして活用すると良いですね。
材料(1人分)
・卵・・・1個
・塩・・・少々
・ケチャップ・・・小さじ1
【1】焼く
フライパンに油を熱し、そこに卵を割りいれます。黄身にむかって少々の塩をふりかけます。
【2】半分にたたむ
白身が焼けてきたらフライ返しで半分に折り、両面が良い色になるまでしばらく焼きます。良い焦げ目がついたら器かラップのうえに移動させて、粗熱がとれたらケチャップを添えます。
卵を混ぜるのも手間に感じる朝は、この半月の玉子焼きが便利です。黄身が半熟にならないよう、しっかりと火を通してくださいね。
材料(1人分)
・卵・・・1個
・砂糖・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1/3
・パン粉・・・大さじ1
・ベーコン・・・1枚
・ミックスベジタブル・・・大さじ2
・ピザ用チーズ・・・25g
アルミケースに薄くサラダ油を塗ります。
ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖、塩を混ぜます。パン粉と5mm角に切ったベーコン、ミックスベジタブルを混ぜ、アルミケースに等分に流し込みます。
ピザ用チーズものせ、オーブントースターで6~7分ほど焼きます。
いろんな栄養素がつまっているので、子どもから大人まで人気のある玉子焼きです。
チーズの焦げた感じが見た目にもおいしそうで良いですね。
材料(1人分)
・卵・・・1個
・牛乳・・・小さじ1
・片栗粉・・・小さじ1
・パルメザンチーズ・・・小さじ1
・エリンギ・・・5g
・コーン缶・・・大さじ1
・塩こしょう・・・少々
・マヨネーズ・・・小さじ1
ココットにサラダ油を薄く塗ります。
エリンギは1cm角に切り、フライパンでコーンと塩こしょうを加えてマヨネーズを入れて軽くソテーします。
ボウルに卵、牛乳、片栗粉、パルメザンチーズを入れてよく混ぜます。ココットに先ほどソテーしたエリンギとコーンを入れ、そのうえから卵液を流します。
オーブントースターで6~7分ほど焼きます。
エリンギの歯ごたえが面白い、ボリューム満点の玉子焼きです。ココットがない場合はアルミケースでも作ることができるので、ぜひ試してみて下さいね。
1個で作ってお弁当にぽんっ!便利な玉子焼きの作り方をご紹介しました。いかがでしたか?毎日のお弁当作りをなるべく簡単にして、朝の時間をゆっくり過ごしてくださいね。
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