北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/01/30 更新
卵焼きと言えばお弁当の定番おかずですが、どんな作り方をしてますか?シンプルな卵焼きしか作り方を知らない人は意外に多いんです。今回はそんな卵焼きの意外な作り方をご紹介します。今までの作り方に加えてアレンジ卵焼きの作り方も習得しっちゃいましょう!
<材料 2人分(卵2個分)>
卵 2個
砂糖 大さじ1
醤油 小さじ1/2
1. ボウルに卵を割り入れ、泡立てないように軽く混ぜ、白身は箸ですくって切るようにして馴染ませる。
白身を泡立ててしまうと、ふっくら仕上がりにくくなります。また、泡が多いと破れやすくなってしまうので注意しましょう。
2. 調味料を加え、軽く混ぜる。
3. フライパンを中火に熱して、ティッシュやキッチンペーパーに油を吸わせ、均一に油をしく。
フライパンのへりの部分もしっかりと油をしきましょう。
4. 箸先で卵液を落として、じゅっと一瞬で卵が固まるくらいまでフライパンが熱くなったら、卵液の1/3量を流し入れて均一に広げる。
火加減が心配な場合は、ここで弱火~中火に変えておくと、卵の焦げ付きを抑えられます。あまり弱くしすぎると、卵に火が通りにくくなってしまうので注意してください。
5. 気泡ができた部分は箸先で潰し、半熟の状態になったら奥から手前に卵を折りたたみ、奥の方へ移動させる。(形は最後に整えるので、崩れは気にしない)
6. フライパンに再び油をしき、残りの卵液1/3量を流し入れ、手前の卵焼きを少し浮かせて底部にも流し入れる。
7. 再び「5」「6」の手順を繰り返し、全て巻き終えたら巻きす(なければラップ)の上においてきつめに巻き、輪ゴムで固定して5分ほど置き、粗熱をとる。
8. 両端を切り落とし、好きな大きさにカットする。
まずは基本の卵焼きの作り方をマスターしましょう。思ったよりも基本の卵焼きでも作り方はコツが必要です。
材 料(2~3人分)
卵 2個
枝豆(冷凍) 一握りぐらい
砂糖 小さじ2
塩 少々
1冷凍枝豆を解凍します
2☆ボールに卵・塩・砂糖を混ぜ合わせます。
枝豆をくわえて軽く混ぜます。
3熱したフライパンに油を少しいれて、☆を3分の1位流し入れて焼きます。
4クルクル巻いて☆を少しずついれて焼いていきます。
(3回位に分けて☆を入れて焼いていきます)
5卵に火が通ったら、少し冷ましてから食べやすい大きさに切って完成です^^
次は簡単なアレンジ卵焼きの作り方です。枝豆を入れるだけのシンプルな作り方ですが、これだけで彩りが豊かになるのでお弁当の中が綺麗に整います。
材料 (2人分)
卵 2個
砂糖 小さじ2
白だし 大さじ1
※マヨネーズ(◆コツ参照) 小さじ1/2
卵は割りほぐし、蟹カマは適当に手で割く。ボウルに材料を入れ、菜箸で卵を切るようなイメージでよく混ぜ合わせる。
フライパンに油を熱し、卵液の1/4~1/3量を入れる。(中火)卵を入れたら弱火にする。
フライパンを動かしながら卵が平均的に行渡るようにし、表面が焼けてきたら、手前から巻いていく。木べらを使うと簡単です。
火を止めて、適当な大きさに切り分ける。
※形を整えたい場合は、焼きたてをラップやまきすで巻き、しばらく置いてから切る。
次はかにかまを使ったアレンジ卵焼きの作り方です。冷蔵庫に余りがちなかにかまもこんなに優秀な材料にできるんです。作り方は基本とほとんど一緒なのですぐにでも試せる卵焼きですね。
材料
卵 2個
2.☆大豆の水煮(粗く刻む) 大さじ1
3.☆春菊(茹でて細かく刻んだもの) 大さじ1
4.☆鮭(フレーク) 大さじ1/2
5.☆豆乳 大さじ1/2
6.☆薄口醤油 小さじ1/2
7.☆砂糖 小さじ2
8.☆塩 少々
1卵を溶きほぐして☆を加えて混ぜ合わせる。
2.卵焼き器を熱して油をなじませ、①を1/3量流し入れて焼き、手前に巻き込んでから向こうに寄せる。手前に油をひき、残りも同様に流して巻き、焼きあげる。
3.荒熱がとれたらお好みの大きさに切る。
続いては卵焼きをおかずとしてではなく主役級に仕上げてしまう作り方のご紹介です。ボリュームも出ますが栄養価も普通の卵焼きよりも高いのでお弁当の残りを朝の遺書がいい時間につまむお義母さんにも嬉しい卵焼きの作り方です。
材料(2人分)
・人参のひじき煮 100g
・卵 3個
・サラダ油 適量
1.卵をボウルに割り入れて 溶きほぐす。
人参のひじき煮を加えて 箸で混ぜる。
2.卵焼き器(フライパンでも可)にサラダ油をひき、1の卵液の
1/3量を流しいれ、手前から折りたたんで端に寄せる。
空いたスペースにサラダ油をひき、残った卵液の半量を流しいれて巻く。
同様に残りの卵液を流しいれて焼く。
3.2を食べやすく切って器に盛り、あればイタリアンパセリを飾る。
次にご紹介するのは偏りがちな栄養が気になる人にお勧めの卵焼きの作り方です。材料も工程も少ない作り方なので簡単に真似できる卵焼きの作り方です。
材料
卵 4個
2.★ウインナー 2本
3.★ピーマン 1個
4.★玉ねぎ 30g
5.☆香ばしい薫りの旨いカレー・ルー中辛 小さじ2
6.☆水 小さじ1
7.サラダ油 小さじ1/2
8.パルスイート 小さじ1
1.★を5mm角にカットし、ウインナーの脂で炒める。
2.1に火が通ったら☆を入れてルーを溶かすようにかき混ぜる。
3.2を1度取り出し、ペーパーでフライパンを綺麗にする。
4.サラダ油をひいたらパルスイートを溶かした卵液1/3量を流しいれ、2を戻す。一般的な卵焼きを作る要領で巻いて仕上げる。
ざいごに、お子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで最好きなカレー風味の卵焼きの作り方です。これだけでテンションが上がりそうな取り合いになること間違いなしの卵焼きに仕上がります。
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