体に良い甘くて美味しい冬の食材「白菜」を使って漬物を作ろう!
2016/05/30
いひえさ
2016/06/30 更新
女性に嬉しい栄養たっぷりでしゃきしゃきと美味しい大根葉。捨てるなんてとっても勿体ない事なんですよ。今回は大根葉を使ったお漬物レシピをご紹介します。今まで捨てていた方も活用していた方もご飯が進む大根葉の漬物レシピを参考にしてみてくださいね。
材料(4人分)
大根葉 約140g
塩 小さじ1
鰹節 適量
ジッパー付きの袋(中) 1枚
大根は写真の部分をよく洗い、土汚れを落とし、軽く水気を振り払う。根元部分は十字に切り込みを入れる。塩をまんべんなくまぶす。
半分に切り、ジップ付きの袋に入れて空気をできるだけなくして口を閉じ冷蔵庫で6時間程寝かす。
大さじ1程の水分が出ていたら出来上がっているので流水でよく洗い絞って刻む。器に盛り、鰹節をかけ、醤油を一垂らしして混ぜて食べる。
●かつおぶしたっぷりにお醤油を一滴。
お浸しのようなあっさりめの大根葉のお漬物です。
材料(2人分)
ブロッコリーの茎 1本分
大根の葉 3cm分
甘酢
・砂糖、酢 各大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・ごま油 小さじ1/2
・塩
ブロッコリーの茎は皮をむいて2cm角に切り、大根の葉は1cm幅に切る。
鍋に湯を沸かして塩少々を加え、ブロッコリーの茎を2~3分ゆでて取り出し、大根の葉をさっとゆでる。どちらも湯をきってボウルに入れ、甘酢の材料を加えてあえ、皿に盛る。好みで一味とうがらしをふる。
●大根葉のしゃきしゃきとブロッコリーの茎のポクポク食感が楽しい中華風漬物です。
一味のピリリとした辛さがごはんのお供にぴったり!
材料(2人分)
大根 1/2本(長さ約12cm)
大根の葉 1本分
塩
好みでしょうゆ
大根は皮をむき、長さ4cmに切る。幅2~3mmの薄切りにし、縦に幅1cmの短冊形に切る。ボールに入れて塩小さじ1/2をふって30分ほどおき、しんなりとさせる。
大根の葉は、熱湯で1分ほどゆで、すぐに冷水にとる。しっかりと水けを絞り、細かく刻む。
大根の水けを両手できつく絞り、ボールに入れて、大根の葉を加える。全体を混ぜて器に盛り、好みでしょうゆをかけていただく。
●大根と大根葉を一緒に漬物にしてしまうレシピです。
もちろん相性はバツグン!塩もみだけで簡単に出来ちゃいますよ~!
材料(2~3人分)
大根の皮 1本分
(大根の葉※1本買うとついてる部分少々)
塩 小さじ2
(A)塩麹 小さじ2
(A)ジンジャーパウダー 小さじ1
(A)桜海老の粉末 小さじ1
(A)粉末かつおだし 小さじ1
(A)あらびきガーリック 小さじ1/3
(A)ナンプラー 小さじ1
(A)一味唐辛子※お好みで加減 小さじ1/3
(A)はちみつ 大さじ1
少し厚めに剥いた大根の皮を、5cm長さ、5cm幅くらいにカットしてボウルに入れ、塩を振ってしっかりと揉み、ひと晩おきます。
①で出た水分をしっかり搾り、ジッパーつきの袋へ入れます。
(A)を混ぜ合わせ、②へ加えて袋の外から手で軽くもみ、全体になじませたら、冷蔵庫でしばらくおきましょう
大根の葉はさっと熱湯にくぐらせてすぐに冷水へとり、みじんぎりにします。
食べる前に3と4を混ぜ合わせ、器へ盛りましょう。
●大根葉と皮どちらも使ったエコレシピ
皮はパリパリ、葉はシャキシャキでキムチ風でとってもご飯が進みそうです。
材料
大根の葉約 1本分
粗塩(もみ込み用) 小さじ1
白だし 大さじ3
出し昆布(細かく刻んだもの) 6g
味の素 適量
大根の葉は細かく刻む。大きめのボールに入れ塩小さじ1を振り入れもむ。大根から水分が出てきたら、出た水分ごと袋に入れる。
空気を抜きそのままの状態で約3時間程置いておく。
出し昆布を2cm長さの細切りにする。
流しの淵で袋の口を下にして、体重かけて絞る。
絞る中身が出ないように、袋の口を軽くひねって絞りましょう
白だし・刻み昆布を加え混ぜる。菜箸を使いよく混ぜる。空気を抜いて一晩冷蔵庫に入れておく。一晩おいた物に味の素を入れ混ぜる
●昆布の旨味たっぷりの大根葉のお漬物です。
納豆に混ぜたりご飯に混ぜて菜飯にしたりと活用方法はたくさん!
大根葉はほうれん草と比べてビタミンCやカルシウムは5倍、鉄分は1.5倍もあり、シミの改善に効果のあるビタミンKも豊富と、まさに女性にとっては嬉しい栄養素がたっぷり!
混ぜたり和えたりアレンジもでき、ごはんがどんどん進む大根葉のお漬物。
大根を購入された際にはぜひ作ってみてくださいね。
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