きゅうりとちくわを使った簡単レシピと、子供が喜ぶアイデアレシピ♪
2016/05/10
tomotaron
夏野菜の代表といえばトマトときゅうりは欠かせません。そんなトマトときゅうりが手に入る機会は多いものの、なんだかメニューがまんねり・・・ってことありませんか?今回はそんなトマトときゅうりを使ったレシピまとめをしちゃいます!
きゅうりというと、全く栄養がないのでは・・・というイメージをもたれている人が多いと思います。そこでまずはきゅうりに栄養があるのかないのかをみてみましょう。
きゅうりの主成分の90%は水分です。しかし実際は、きゅうりはビタミンC、ビタミンA、ビタミンK、葉酸、ビタミンB群、食物繊維、ミネラルなどの栄養素をバランス良く含んでいます。他の野菜と比べて栄養素の含有量が少ないのは確かですが、しっかりと栄養が摂れますし、食べることで体に良い効果をもたらすこともできます。
きゅうりはほとんど栄養がないとされていますが、食べて水と変わらないじゃん!ということではないので、きゅうりも是非積極的にとりたい野菜ですね!
きゅうり
次にトマトの栄養をみてみましょう。トマトは美肌効果やビタミンが豊富に含まれることでよく知られていますよね!
ビタミンAになるβ-カロテンをやや多く含んでいます。これは、抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。トマトの果汁成分には、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす「13-oxo-ODA」というリノール酸が含まれている事が2012年に発見されました。この成分の摂取によって肝臓で脂肪燃焼に働くタンパク質が多く作られ血糖値が低下するとの事。
やはりトマトには立派に栄養が含まれていますし、身体にいいことづくめですね!トマトが手に入ったときは是非積極的に摂取してくださいね!
トマト
きゅうりとトマトのわさびあえ
きゅうりとトマトがわさびの清涼感で、すっきりとした味わいに。
(きゅうりとトマトのわさびあえ 材料)
きゅうり 1本
トマト 1個
おろしわさび 小さじ1
オリーブオイル 少々
しょうゆ
(きゅうりとトマトのわさびあえ レシピ)
1 きゅうりはへたを切り、縦にところどころ皮をむく。木べらなどを当て、押すようにしてつぶし、手で長さ3~4cmに割る。トマトはへたを取り、一口大に切る。
2 大きめのボールにおろしわさびとオリーブオイル、しょうゆ大さじ1を入れて混ぜる。きゅうり、トマトを加えて混ぜる。
★トマトときゅうりがさっぱりたべられる和え物レシピです。食欲がないときにはこれを食べるだけでもよいかも!
トマトときゅうりのヨーグルトサラダ
ヨーグルトとフレッシュ野菜をあえるだけ。すっきりさっぱり味で、カレーのときのもう一品に重宝します。
(トマトときゅうりのヨーグルトサラダ 材料)
トマト 1個(約150g)
きゅうり 1本
プレーンヨーグルト 3/4カップ
塩
こしょう
(トマトときゅうりのヨーグルトサラダ レシピ)
1 トマトは縦半分に切ってへたを取り除き、小さめの乱切りにする。きゅうりは皮をピーラーで薄くむき、厚さ5mmの輪切りにする。
2 ボールにヨーグルト、塩小さじ1/4、こしょう少々を入れて混ぜる。トマト、きゅうりを加えてさっと混ぜ、器に盛る。冷蔵庫で食べる直前まで冷やしてからいただく。
★是非カレーのおかずとたべたいきゅうりとトマトを使ったレシピですね。これを食べれば辛味も和らぎ、美味しい夏のカレーが堪能できそうです。
まるごとトマトときゅうりとアスパラガスのチョップドサラダ
トマトをまるごと味わえる、見た目も華やかなサラダです。
(まるごとトマトときゅうりとアスパラガスのチョップドサラダ 材料)
トマト 1個 170g
きゅうり 1/2本 50g
ロメインレタス 2枚 40g
グリーンアスパラガス 2本 30g
塩 適量
深煎りごまドレッシング 適量
(まるごとトマトときゅうりとアスパラガスのチョップドサラダ レシピ)
1 トマトはへたを下にして置き、底の部分を切り離さないように放射線状に6等分に切り込みを入れ、皮を残して中身を切り取る。
2 グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて2等分し、
塩を加えた熱湯でゆでて、水にとって水気をきる。
3 切り取ったトマトの中身、きゅうり、2は1.5cmの角切りにする。
4 ロメインレタスは冷水にさらして水気をきり、ひと口大にちぎる。
5 器に4を敷き、トマトの皮部分と3を盛りつけ、ドレッシングをかける。
★野菜の量を食べたいときは是非このサラダに挑戦してみてください!
きゅうりとトマトを使ったレシピまとめいかがでしたでしょか?きゅうりとトマトをもらう機会も多いはず。せっかくのトマトときゅうり、毎回ちがった料理で同じ野菜を違う味わいで味わってみてはいかがですか?きっとトマトときゅうりの新しい魅力がみえてくるはずです!
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