お家で漬物を作っちゃおう！ご飯にピッタリ大根を使った自家製お漬物

たくあん：レシピ①

大根は薄めに切り、タッパーに敷き詰めます。
小鍋に★の材料を入れ煮立たせます。砂糖と塩が解けたら火を止めましょう。

たくあん：レシピ②

火を止めたらすぐに大根に流しかけます。軽く混ぜ合わせたら粗熱を取り冷蔵庫で冷やします。時々かき混ぜて全体が均一につかるようにしましょう。大根が良くつかればたくあんの完成です。

ウコンの粉で黄色い着色をしています。ウコンの代わりにベーキング用の黄色い着色砂糖を使ってもおいしいお漬物が作れます。細めの大根の場合なら大根を２本使用しても作れます。
お箸が止まらない美味しさなのでぜひ一度ご家庭で作ってみてください。

大根でしば漬物：レシピ①

赤しそジュースを摂った後のしその葉に再びクエン酸を混ぜます。塩をもみ込み冷蔵庫で一晩寝かせます。つゆをよく絞り摂ってください。

大根でしば漬物：レシピ②

大根は薄くスライスしましょう。
タッパーの一番下にだし昆布を敷きます。次いで絞り摂った赤しそのつゆを入れ大根を加え浸します。最後にしその葉を蓋代わりに敷き詰め冷蔵庫で１～２晩寝かします。
大根に色が移ったらしば漬物の完成です。

赤しそジュースを作る際には是非副品としてしば漬物を作ってみてください。大根のお漬物を作った後のしそは「ゆかり」に出来るので１つの作業工程で３品出来てしまう優れたレシピですね。
しその酸味と塩味が絶妙なご飯に合うお漬物ですね。

大根のこうじ漬物：レシピ①

大根は皮を剥き縦半分に切り、漬物器の大きさに合わせて切ります。大根の葉があれば５ｃｍの長に切ります。大根に塩をすり込んでいきます。
大根と葉をポリ袋に入れましょう。

大根のこうじ漬物：レシピ②

漬物器に①を入れ空気を抜いてポリ袋の口を結びましょう。漬物石などで圧力をかけ１～２日間置きます。しっかりと水が上がってきたら本漬けをします。

大根のこうじ漬物：レシピ③

お米を洗い４００ｍｌの水で炊きます。粗熱を取り米こうじを加え混ぜます。ジッパー付きの保存袋に入れましょう。
厚手の鍋におよそ７０℃のお湯をたっぷり張り、保存袋に入れた米こうじを入れます。鍋をバスタオルなどで包み３時間ほど置きましょう。
甘い香りのおかゆのようになれば「こうじ床」完成です。本漬けで使用するまでは冷蔵庫で保存をしましょう。

大根のこうじ漬物：レシピ④

②の大根をざるに上げ、水けをふき取ります。③のこうじ床の半量を漬物器に敷き詰め大根を並べていきます。その上から残りのこうじ床を敷き詰めましょう。漬物石などで圧力をかけ、水が上がってきたら圧力を半分にします。
水がたまり次第適宜捨てながら、涼しい場所で１～２週間ほど寝かせ醗酵を待ちます。
本漬けをしておよそ１週間で食べられます。表面をぬぐって食べやすい大きさに切り分けてこうじを添えて器に盛りましょう。

こうじから作る本格的なお漬物ですね。シンプルな食材で出来るので子供さんでも安心して食べることが出来るのではないでしょうか。
漬物器がない場合はまな板を乗せ大根の２倍の重しを乗せて作ることも出来ますので、気軽に作ってみてはいかがですか。

千枚漬け：レシピ①

鍋に★の合わせ酢を入れ煮立たせます。沸騰したら火を止め粗熱を取りましょう。
大根は包丁またはスライサーなどで薄く輪切りします。

千枚漬け：レシピ②

薄くスライスした大根に塩（分量外）を振りおよそ１時間置きます。大根がしんなりしたら塩を洗い流し水けをよく切ります。
昆布、赤唐辛子（鷹の爪）、①合わせ酢を加え大根を漬けこみます。

材料も手間もシンプルで簡単に作ることが出来る漬物ですね。
千枚漬けは１時間ほどで食べられるようになりますが、冷蔵庫などで２～３日間寝かせることで昆布のうま味が増しおいしくいただけます。お好みで柚子の千切りなどを加えてもさっぱりしておいしいですよ。

カクテキ：レシピ①

大根は皮を剥き３ｃｍ角のさいの目切りにします。長ねぎは小口切りにします。
大根に塩をもみ込み途中かき混ぜながらおよそ３０分置きます。しんなりしたら塩を洗い流し水けをしっかりと取ります。

カクテキ：レシピ②

小鍋に★の材料を入れもち米粉をよく溶かします。溶けきったら火をつけ３０秒ほど煮詰めましょう。とろみがついたら火を止め冷ましたら「キムチのり」の完成です。

カクテキ：レシピ③

ボールに大根を入れ、長ねぎ、②のキムチのり、◎の調味料を加えしっかりと混ぜ合わせます。１時間ほど置き味をなじませましょう。

焼肉屋さんなどでよく見かけるカクテキですが、意外と簡単にご家庭でも作れちゃいます。作ってすぐに食べれるのも魅力ですね。しかし４日間ほど寝かすことで醗酵し本場韓国風なカクテキを召し上がることが出来ます。ご家庭でもチャレンジしてみてはいかがですか。

いかがでしたでしょうか。敷居が高いと思いがちな漬物ですが、意外と簡単に作れることが分かっていただけたと思います。材料もシンプルで市販のスーパーなどで手に入れれる材料ばかりですので是非皆様もオリジナルの漬物に挑戦してみてください。