鶏肉好きのパスタレシピ☆冷凍庫に残った鶏肉も絶品パスタに大変身！

にんにくとオリーブオイルのシンプルな夏野菜と鶏肉のパスタ。彩りも栄養バランスも良く、食欲の落ちる夏でもさっぱり食べられるおすすめレシピです。

① パスタを茹で始めます。
② 鶏肉を親指の先程度に小さく切り、ねぎは斜めに薄切りにしておきます。
③ ボウルに白みそ、みりん、醤油を入れて混ぜておきます。
(木の芽を使うときはすり鉢に木の芽をすり、白みそ、みりん、醤油を入れてよく混ぜ合わせます。)
④ フライパンにごま油を熱し、鶏肉を強火で炒め、火がほぼ通ったらねぎと生姜を加えさっと炒めます。
⑤ そこに茹であがったパスタを入れて、③とすりごまを加えてよく混ぜ合わせて出来上がりです。

食欲の落ちている時は和風パスタに限ります！鶏肉・ネギ・味噌の間違い無い美味しさです。冷凍庫に残っている少量の鶏肉でも美味しいパスタがさっと作れますよ！

① 鶏肉の皮を剥ぎ、一口大に切り分け、塩・こしょうしておきます。
② ブロッコリーを塩茹でします。
③ 多めのお湯に塩、オリーブオイルを加え、パスタをアルデンテに茹でます。
④ フライパンにオリーブオイル、にんにくペーストを加えて中火にかけ、香りが立ってきたら、①の鶏肉を炒めます。
⑤ 白ワインを回しかけ、蓋をして蒸し焼きにします。コンソメキューブ、レモン果汁、生クリーム、塩(小さじ1/3)を加えて煮込みます。
⑥ パルメザンチーズを加え、少しとろみがついてきたら、バターと牛乳を加えてさらに煮込みます。コーンスターチか片栗粉でとろみをつけます。
⑦ パスタとソース、ブロッコリーを混ぜ、器に盛ったら、粗挽き黒こしょう(分量外)を振って出来上がりです。

レモン果汁入りで味はサッパリですが、生クリームやバターをしっかり入れたこってりクリームソースのパスタ。鶏肉と相性の良いクリームパスタが食べたくなったらぜひ試してみてください！

① きゅうりは1cm角に切り、トマトは一口大の乱切りにします。
② 鶏肉は塩・こしょうをふり、カリッとソテーして一口大に切ります。
③ Aをよく混ぜ、トマト・きゅうりをさっと和えます。
④ パスタを茹で、氷水にとって冷やして水気をしっかりきります。塩・こしょう・オリーブオイル各少々(分量外)を和え下味をつけます。
⑤ 器に④を盛って③をかけ、①をのせたら完成です。

夏のさっぱりパスタは冷製パスタが定番ですが、こちらはサッパリ＆スタミナの冷製パスタのレシピです。あっさり食べられる味付けに鶏肉のソテーをプラスすることで、一品でも立派な食事になります。

① 卵1個を小さい耐熱容器に入れ、かぶるくらいの水(約1/4カップ)を注ぎます。卵黄に竹串を刺して2～3カ所穴をあけ、ラップをかけてレンジで1分～1分30秒、卵白が白く固まるまで加熱し、そのまま１分蒸らして湯をきります。同様にもう1個作ります。
② 鶏肉は塩小さじ1/3、こしょう少々をふります。フライパンに油を熱し、鶏肉を皮目から入れ
て焼き、両面にしっかり焼き色がついて火が通ったら取り出しますす。
③ パスタは塩を加えたたっぷりの熱湯で、袋の表示通り茹で始めます。
④ ボウルに卵1個、粉チーズ、牛乳、塩・こしょうを入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。茹で上がったパスタの湯をきってボウルに加え、手早く混ぜます。
⑤ 器に盛り、②の鶏肉を食べやすい大きさに切ってのせます。ポーチドエッグをのせ、お好みでこしょうをふり、クレソンを添えて完成です。

生クリームのカルボナーラに抵抗がある人も、こちらのレシピなら食べ応えあり大満足。重たくないけどたんぱく質たっぷりで、トロトロのポーチドエッグが病みつきになるレシピです。

いかがでしたか？
鶏肉を使ったアイディアパスタレシピをご紹介しました。鶏肉はどんなソースにでも合うので、多目に買った鶏肉を使ったり、夕食の鶏肉をリメイクしたりして、ぜひ鶏肉のパスタを作ってみてください！
パスタの新定番レシピになるかもしれませんよ！