ビタミンやミネラル豊富なブロッコリーをパスタに！とっておき５選！

ブロッコリーは房と茎に分け、房の部分は小房に切り分け、茎は厚めに皮をむいて、3～4cm長さの薄切りにします。鶏肉は、一口大に切ります。

フライパンに（A）の材料を入れ、フタをして火にかけます。煮立ったら、パスタ、（B）の材料を入れます。ふつふつとした状態を保つような中火にし、フタはせずに時々混ぜながら、表示時間を目安にゆでます。

残りの牛乳、コンソメを加えて味をととのえます。強火にし、混ぜながら牛乳が少し残る程度まで水分を一気にとばしたらできあがりです。

ブロッコリーってクリーム系のパスタに良く合いますよね。
細かな房にクリームがたくさん絡んで、口に入れると、まろやかなソースが口に広がってまさに最高！
生クリーム不使用なので、後味サッパリのクリームパスタですよ。

じっくり茹でたブロッコリーはやわらかーく、混ぜ合わせるだけでほろほろと崩れます。
それがパスタに絡み、ソースようなおいしさになります♪

ブロッコリーは小房に分け、塩少々を加えた熱湯で柔らかくなるまで（木べらでつぶせるくらいの柔らかさが目安です）ゆでて、ざるに上げて水を切ります。

ベーコンは幅1cmに、にんにくは粗みじん切りにします。

フライパンにオリーブ油を熱し、弱火でにんにくとベーコンを炒めます。香りが立ったら、ブロッコリーと白ワインを加え、中火でジュワッと煮立たせ、木べらでブロッコリーをつぶしながら炒めます。

ペンネは袋の表示どおりに茹でて、ざるにあげます。③のフライパンに入れて、ソースをからませます。塩少々で味をととのえて、黒粒こしょうを砕いてふったらできあがりです。

柔らかく茹でたブロッコリーがソースのようにペンネに絡みます。
仕上げに黒コショウをピリッと効かせるのが美味しさの秘訣☆
味がしまって、ブロッコリーとベーコンの旨みが引き立ちますよ。

ブロッコリーは小房に分け、にんにくは包丁の側面などでつぶします。とうがらしはタネを除いて、輪切りにします。

たっぷりめに湯を沸かし、ブロッコリーを柔らかくなるまで４～５分ゆでて取り出し、ざるに上げます。同じ鍋に塩適宜を加え、パスタを袋の表示どおりにゆでます。

フライパンにオリーブ油大さじ２とにんにくを入れて、弱火で炒めます。香りが立ったら、とうがらし、豚肉を加えて炒め合わせます。

②のパスタを④のフライパン入れ、手早く混ぜ合わせます。塩で味をととのえ、こしょうを多めにふったらできあがりです。

ごろごろ豚肉に、柔らかなブロッコリーのソースが絡む、ボリュームたっぷりのパスタです。
豚こま肉とブロッコリーさえあれば簡単に作れるのも嬉しいですよね。

にんにく・アンチョビはみじん切りに、ブロッコリーは小房に分けておきます。

鍋に湯をたっぷりと沸かし、ブロッコリー、塩大1、パスタを入れ、パスタの袋の表示通りにゆでます。

フライパンにオリーブ油大さじ6、ニンニクを入れて、弱火で炒めます。香りが立ったら、アンチョビを加え、カリッとするまで炒めます。

②のパスタ＆ブロッコリーがゆであがったらザルにあげて、③のフライパンに加えます。 木べらでブロッコリーを潰しながら混ぜ合わせ、ブロッコリーが完全に潰れて緑色のソースになれば出来上がりです。

アンチョビの旨みが効いた、絶品パスタです。
ブロッコリーを柔らかくつぶして作るので、お野菜が苦手な小さなお子さんでも食べやすくなります。
ワインのおつまみにも最高に合うそうです。
材料のショートパスタは、早茹でではないタイプのものをお使いくださいね。

いかがでしたでしょうか。
ブロッコリーの食感を活かしたレシピも、柔らかくしてソース仕立てにするレシピもどれもとても美味しそうですね。
その日の気分で、色々作ってみてくださいね。