ビタミン豊富！栄養たっぷり全粒粉でナチュラルなパンを作ろう♪

全粒粉　適宜
塩　小さじ1
水　175ml
サラダ油　少々
バター（食塩不使用）　適宜
打ち粉用の全粒粉　適宜

バターは室温に置いて柔らかくしておく。
ボールに全粒粉250gと塩、水を入れ、手でひとまとまりになるまで練り混ぜる。サラダ油を手の平や甲に塗り、手首のつけ根で押しながら3分ほどこねる。表面がなめらかになればOK。

ラップを生地の表面に密着させ、室温で30分ほどねかせる。生地をちぎって3等分にし、手のひらで転がして丸める。調理台に打ち粉をし、めん棒で直径約20cmの円形にのばす。

バター5gを生地の表面に塗り、全粒粉5gをふる。生地を半分に折って、さらに半分に折り、めん棒で約23cmの正三角形にのばす。

フライパンを強火で熱し、生地1枚を入れて2分焼く。裏返してさらに1分焼き、バター適宜を塗る。残りも同様にする。

イースト無しでできるインドパンのパラタはカレーやスープとの相性ぴったり。
もちもちの生地とバターの香りが食欲をそそります。

強力粉120g
全粒粉80g
砂糖10g
蜂蜜8g
塩3g
無塩バター24g
牛乳145g
インスタントドライイースト小3/4
くるみ48g

くるみは空焼きorフライパンで乾煎りして冷ましておく。
HBに材料をセットして1次発酵まで。
(くるみはあとから投入できるところがあれば砕かずにそのままセットする）

1次発酵終了後、生地を取り出し丸めてベンチタイム。(生地が乾燥しないように濡れ布巾をかけておく）

横長に伸ばしてナマコ型に成型する。
2次発酵。

2次発酵終了後、強力粉をふって(分量外）クープを入れて、210℃20分～25分ぐらいで焼き上げる。
途中上が焼きすぎそうなら、途中でアルミをかける。

香ばしい全粒粉はナッツとの相性もばっちり。見た目よりふんわりとしているパンなので
トーストにしてもサクッと軽やか。朝食にも◎

強力粉 160グラム
全粒粉 40グラム
ドライイースト 4グラム
砂糖 10グラム
塩 3グラム
スキムミルク 6グラム
水 130ｃｃ～140ｃｃ
無塩バター １０グラム

全粒粉は大きめのスーパーなどで手に入ります。

パン生地をこねます。ＨＢでも、手ごねでも。

こねたら油脂を塗ったボールにおしり部分をしっかり閉じて入れ、一次発酵50分。

一次発酵終了後2つに分割して丸め、おしり部分をしっかり閉じてベンチタイム15分。

大きめのタッパーなどに入れふたをして。15分たつとずいぶん生地が回復している。

ガスを抜いて丸めなおし、天板に離しておき2次発酵40~50分。乾燥させないように。

2次発酵終了後、強力粉を茶こしでふる。（分量外）

よく切れる包丁などで切り込みを浅く入れる。十字に切っても可愛い。

210度オーブン（電気）で15分焼く。
　完成！

全粒粉をつかった田舎パンならどんな料理にも合わせやすい食事パンに。
とくにシチューとの相性は抜群です。

全粒粉 １２５ｇ
.強力粉 １２５ｇ
.ココナッツオイル １０ｇ
.スキムミルク ６ｇ
.てんさい糖又はきび砂糖 １７ｇ
.塩 ３ｇ
.玄米酢又は米酢 大さじ１
.水 １８０ｃｃ
.ドライイースト ３ｇ

パンケースにパン羽をセットして、ドライイースト以外の材料を順に入れていきます。

（１）を本体にセットし、イースト投入口にドライイーストを入れ、コースは「ドライイースト」、メニュー「全粒粉」、焼き色「淡」でスイッチON。

全粒粉がなければ「食パン」メニュー。

焼けたらパンクーラー（ネット・編など）に取り出します。
粗熱が取れたら袋に入れて少しだけすき間を開けて休ませます。
残った余熱でしっとりパンになります。

余熱が取れてすっかり冷めたらきっちり密封して、できればひと晩寝かせるとしっとりパンになります。お好みの枚数にカットします。

全粒粉はパン用の強力粉タイプと、クッキーなどの薄力粉タイプに分類されます。
分類を間違えるとクッキーはベターとなり、パンはふっくらできません

バターも卵も使わない全粒粉パンならダイエット中でも安心。
ＨＢで作れるので手軽にできちゃうところも◎

お気に入りのレシピは見つかりましたか？
いつもふつうの食パンやバターロールを食べてる方は
是非これを期に全粒粉パンを試してみてくださいね。