技術の進化とアレンジという発想でお手軽お茶漬けの素deパスタ

お茶漬けはご飯をお茶をかけた料理でシンプルな物でご飯の上に漬物をのせ、煎茶やほうじ茶の日本茶をかけて食べ、冬には熱いお茶で夏には冷たいお茶と応用がきき、四季にも困りません。

お茶漬けはシンプルな作りから次第にダシを使った出汁茶漬けや具をたっぷり乗せたお茶漬けとアレンジ性が入り、人々に愛されるカテゴリへと変化をしました。

お茶漬けという簡単な料理に永谷園は1952年に着目し、永谷園の「「お茶漬け海苔」が発売されました。他のメーカーもお茶漬けの素を販売されていますが永谷園を倣っている物がほとんどです。

パスタを袋の裏面（茹で方）通りに茹でます。

フライパンにオリーブオイルをひいたら、具材を炒めます。

茹で上がったパスタをフライパンに移したら、ここでお茶漬け海苔を入れます。

パスタの茹で汁をおたま一杯程度を入れて混ぜ合わせ、器に盛って完成です。

わずかな具材とお茶漬けの素で超簡単和風パスタの完成です。味付けはお茶漬けの素でしているので濃い薄いの心配は無しです。

たっぷりのお湯を沸かして、パスタを茹でます。

フライパンを弱火にかけ、オリーブオイルでにんにくのみじん切りを炒める。香りが出てきたら中火にして豚バラ、アスパラを入れる。

フライパンに☆を入れて、味を調える。

パスタを湯で時間の１分前に上げ、フライパンにいれてソースを絡める。

クリームパスタとお茶漬けの素と一見、ミスマッチに思われる相性ですがお茶漬けの素の塩味は牛乳とも相性が良く、クリームパスタとして完成しています。

注意点はお茶漬けの素の味を誤ると違和感があるので、素の味をよく選びましょう。

大きめのフライパンにオリーブオイルを入れて、少し温まったらミニトマトを入れて潰しながら炒める。

軽く潰しきったら、コンソメを一粒いれる。にんにく、塩、ブラックペッパーを入れる。

幅１cmほどの細切りにしたエリンギを入れて炒める。火が通ったら、火を止めて細切りにしたシソを入れて混ぜる。

そこに茹でたパスタを入れて混ぜる。パスタのゆで汁を200ｍｌ入れて、残りのコンソメを入れる。

コンソメが溶けきったら、お茶漬けの素を入れる。全体に味が馴染んで来たら、完成！

お皿に盛り付けて、のり、梅干し、イタリアンパセリをのせましょう。

臭いが気になる場所では敬遠されがちなペペロンチーノもお茶漬けの素のアレンジでどこでも食べるようになります。お茶漬けの素の種類を変える事でいつものペペロンチーノには美味しさが待っています。

大葉は軸を切り落としてせん切りにし、水に放って水気を絞る。

昆布茶やお茶漬けの素を使った和風パスタにタラコを１腹のせた贅沢なパスタです。味付けは全て魚介系にするとより味の統一が良くなります。

アレンジとしてタラコを芯は生にしたちょい焼きや辛子明太子にすると味に変化が生まれます。

お茶漬けの素という即席の調味料をご飯ではなく、パスタに絡める事で和風パスタというジャンルに一風変わった刺激が入る他に手軽に作れ、手間のかかるパスタが楽になります。

お茶漬けの素もすぐに手に入る物ので今日からでも実践できそうです。