【主婦必見】大根の保存方法と大根を簡単に大量消費できるレシピ5選

大量消費のコツはおいしいうちにいただくこと！
そのためには水分をたっぷり含んでいる大根は乾燥させないことが大切なので、切り口はラップや湿らせた新聞紙などでくるみ、冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。 葉は、新鮮なうちにかたゆでし、水気をしぼってからラップに包んで冷凍しておくと、青みが欲しいときなどに便利です。

冬場→賞味期限は1か月程度
暖かい時期→賞味期限は1週間以内
冷蔵保存の場合→賞味期限は7~10日程度

ラップをする際、大根の切り口だけにラップをすると、ラップをしていないところから乾燥していきます。ですので、大根全体を包みましょう。

半分程度に切った場合→賞味期限は4~5日程度
すりおろした場合→賞味期限は数十分

大根(大)1本
ツナ缶1個
小麦粉大さじ6
片栗粉大さじ6
マヨネーズ大さじ4
炒め油適量
にんじん、コーン缶、ひじきなど好きなだけお好みで
■ ≪タレ≫
醤油、砂糖、みりん各大さじ3
酒大さじ1

①大根はすりおろして水切り、混ぜたい野菜などはみじん切りにする。ツナ缶は軽く汁を切っておく。
②材料を全部入れ、こねながらしっかり混ぜる。柔らかすぎる場合は小麦粉を大さじ1ほど入れて様子をみる。
③丸めて油をひいたフライパンに並べる。軽く焼き色がついたら返して、水を入れ蒸し焼きにする。
④水分が飛んで焼き色がついたら裏返し、最初に焼いた面のベタつきがなくなる程度焼く。
⑤焼けたら手前に寄せ、フライパンを傾けて奥でタレをつくる。一度にタレの材料を入れ少し煮詰める。
⑥タレと絡めて完成！大根をたくさんすりおろして大量消費に！

大人から子供までみんなで美味しく大根を大量消費できます！
七味マヨネーズや卵黄と絡めることで一味違った味わいになります！

・大根3/1本
・醤油大2
・酢大2
・みりん 大1
・砂糖大1
・鷹の爪 ひとつまみ

①大根を幅3〜5mm程度に薄く切り、いちょう切りにする。
②切った大根をそのまま容器に詰めていく。
③醤油、酢、砂糖、みりん、鷹の爪を入れる。(漬物容器があれは尚良。なければ深めの容器に重たい皿などで蓋して圧かけると良)
④冷蔵庫に入れ翌日から食べれます。3日ほどで味が染み込んでくるので食べごろは3〜5日です。保存がきくのでたくさん作って大量消費に！

大根を薄く切れば切るほど味がしみ込むのでお好みの厚さに調節したり、他の野菜と一緒に漬け込むものいいですね！

大根15cmくらい
☆味噌大さじ1弱
☆正油 小さじ1
☆酒大さじ1
☆みりん 小さじ1
バター10g
かぶ菜 等適量

①大根は厚めの短冊か拍子切りにする。フライパンに油をひき炒める。
②合わせた調味料で味をつけ全体に絡んだら火を止め、バターを加え溶けて混ざったらお皿に盛りかぶ菜等を散らせば大量消費炒めの完成。

味噌の種類を変えるだけでいろんな味にアレンジできるのでいいですね！味噌とバターの相性は抜群です！

大根5cm
水菜1株
梅干し中1個
かつおぶし1パック
●サラダ油大さじ2
●酢、水各大さじ1
●砂糖小さじ1
●しょうゆ小さじ1/3
●和風だしの素小さじ1/4

梅ドレッシングはサラダ以外にも使えるのでいざというときに便利ですね！

大根 1/2本(600g)
牛バラ薄切り肉 200g
しょうがのせん切り 20g
ほんだし 小さじ1/2
Ａ 水 1・1/2カップ
Ａ 砂糖 大さじ3
Ａ 酒 大さじ2
Ｂ しょうゆ 大さじ2・1/2
Ｂ みりん 小さじ2
サラダ油 大さじ1/2

①大根は皮をむいて２ｃｍ幅の半月切りにし、面取りする。たっぷりの湯で１５分ほどゆで、ザルに上げて水気をきる。
②牛肉は４～５ｃｍ幅に切る。
③鍋に油を熱し、（２）の牛肉、しょうが半量を入れる。牛肉をほぐしながら手早く炒め、肉の色が変わったら（１）の大根を加えてサッと炒め合わせる。
④ほんだし、Ａを加えて煮立て、アクをすくいながら５分ほど煮る。
⑤Ｂを加え、落としぶたをして弱めの中火でほとんど煮汁がなくなるまで煮る。全体に味をなじませて照りよく煮からめる。
⑥器に盛り、残りのしょうがをのせれば大量消費煮物の完成。

定番の煮物は作り方を知っておくだけでたくさんアレンジすることができます！牛肉以外にも他のお肉で試したり、野菜をいっぱいいれるのもいいですね！

大根の大量消費レシピを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
大根を大量消費するためには正しい保存方法で、飽きることなくおいしくいただくことが重要です。これを参考に是非大根をおいしく大量消費できればなと思います！