まさにイタリアンの組み合わせ!トマトとバジルのパスタレシピ特集!
2016/02/26
o-chandesu
夏にはサッパリと食べられる料理が重宝しますよね。今回ご紹介するのは、酸味で暑い日でもさっぱり食べられるトマトのマリネのレシピです。夏野菜であるトマトをマリネにすれば、夏にぴったりの一品になります。トマトの鮮やかな赤色が美しい、絶品マリネを作りましょう!
さっぱりとしていて、どんなお料理にもよく合うトマトのマリネ。美味しいのはもちろんのこと、鮮やかな赤色が食卓を華やかにしてくれます。そもそもマリネとは、食材をお酢や油に漬け込んで作る料理のこと。マリネにすると保存も効くので、常備菜としても使うことができます。今回ご紹介するのは、そんなトマトのマリネのレシピです。
夏野菜の一種であるトマトは、夏にうれしい栄養がたくさん含まれていますし、鮮やかな赤色が食卓に彩を添えてくれるので、とってもおすすめ。いろいろなトマトのマリネのレシピをご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは早速、トマトのマリネのレシピをご紹介していきましょう!
ミニトマト 15-20個
酢 50ml
オリーブオイル 大さじ2
砂糖 大さじ1
はちみつ 大さじ1
塩 小さじ1
大葉 5枚
①プチトマトに穴をあけてから、15~30秒程茹でます。
②プチトマトを氷水に入れ、皮をむきます。
③容器に、酢・砂糖・はちみつ・塩を入れてよく混ぜ合わせ、オリーブオイルを加えてさらによく混ぜます。
④②のプチトマトをマリネ液に入れ、30分以上冷蔵庫で漬けたら完成!
お酢の酸味とハチミツの甘みが絶妙にマッチした、子供も美味しく食べられるマリネです。プチトマトを使うことで、ハチミツの甘さとも相性が抜群!湯むきの手間はかかりますが、皮をむいたほうが美味しいマリネに仕上がるので、ぜひやってみてくださいね。
新玉ネギ中1個
トマト中2個
やさしいお酢大さじ4杯
オリーブオイル 大さじ2杯
クレイジーソルト 大さじ1杯
①玉ねぎとトマトを薄切りにします。
②酢、オリーブオイル、クレイジーソルトを混ぜてマリネ液を作ります。
③②のマリネ液を、スライスした玉ねぎにかけて混ぜ合わせます。
④混ぜ合わせた玉ねぎを1/3程お皿に入れてから、トマトを重ねます。
⑤玉ねぎ、トマトと繰り返して敷き詰めたら、冷蔵庫で2〜3時間置いて完成!
新玉ねぎのシャキシャキとした食感がアクセントになってサラダ感覚でいくらでも食べられる、トマトのマリネです。野菜の美味しさを生かしながらも、さっぱりといただけるのがマリネのポイント。冷蔵庫でしっかり漬け込むことで、野菜に味が染み込んでより美味しくなりますよ。
ナス3本
プチトマト10個
きのこ(お好み)200gくらい
ニンニクみじん切り1片
塩コショウ適量
☆しょうゆ大さじ4
☆めんつゆ 大さじ2
☆酢(白ワインビネガーでも)大さじ4
☆鶏ガラスープの素小さじ1
☆みりん 大さじ1
乾燥パセリ適量
①なすを縦半分に切り、皮には5mmくらいの間隔で十字に切れ込みをいれて4~5等分にします。
②きのこを切ってほぐします。
③フライパンにみじん切りにしたにんにくを入れ、多めのオリーブオイルを加えて炒めます。
④ニンニクに香りが出てきたところでナスを炒入れ、油を吸わせます。
⑤キノコを加えて塩コショウをして軽く炒めたら、ふたをして火を通します。
⑥☆の調味料を加え、ひとまぜしたら火を消して粗熱をとってから容器に移し替えたら完成!
おかずにもなる、旨味たっぷりのトマトのマリネです。トマトだけでなく、ナスやきのこを使っているので食べ応え満点!にんにくで炒めることで、香りも味も格段にアップするので、さっぱりとしていながらも、ガツンと美味しいマリネに仕上がっています。ご飯にもパンにも合うトマトのマリネです。
いかがでしたでしょうか?
トマトのマリネのレシピをご紹介しました。トマトのマリネといっても、バリエーションはいろいろ。どれも暑い夏でもさっぱり食べられる美味しいマリネばかりなので、ぜひ作ってみてくださいね。食欲のなくなるような夏でも、きっと絶品マリネならさっぱりと食べられますよ♪
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