本格中華をおウチで♪麻婆豆腐の美味しいレシピと作り方をご紹介♪
2016/02/06
ののののん
甘いものが好きだけど色々な理由で食べられない方へ。低カロリー高蛋白な豆腐を使って作ったデザートで間食を楽しんでいただけるように、今回は色々な豆腐デザートのレシピを集めました。食事制限中の方、日頃から健康に気を配っている方なども、ヘルシーにおやつを楽しみましょう
2〜3人分
<材料>
豆腐 150g
砂糖 20g
きな粉 10g
バニラエッセンス(あれば) 少々
ミキサーに全ての材料を測り入れる。お豆腐は水切り不要、絹、木綿どちらでもOKです。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
もっとなめらかにしたい場合は、絹豆腐を濾してから混ぜるといいですよ。
なめらかになるまで撹拌する。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
慌てず、ゆっくりミキサーに掛けましょう。
製氷皿やシリコン型等に入れて冷凍庫で冷やし固める。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
斜めに傾かないように、水平に置ける場所を確保しましょう。
ピック等を刺しておくと後で取り出しやすく、食べやすいです。
倒れてしまう場合は冷凍庫に入れ暫くしたら刺してください。
しっかり固まったら出来上がり。小さめの型なら2〜3時間で固まります。
大きめの型だとすぐにはスプーンが入りにくいです。
その場合レンジで10秒程加熱しても。そのままかじっても勿論OK。
チョコチップを散らしてみたり、ペパーミントエッセンスを加えてみるなどして、色々な味を楽しんでみるのもいいと思います。こちらの豆腐デザートのレシピをベースに、皆さんの味を探してみてくださいね。
直径15cmの丸型1台分
<材料>
ガーナミルク:3+1/3枚(約167g/刻んでおく)
豆腐(絹):120g
ホットケーキミックス:60g
<道具>
直径15cmの丸型
オーブンペーパー
はかり
包丁
まな板
鍋
ボウル
ゴムべら
オーブン
竹串
網(ケーキクーラー)
ガーナミルクは50℃位のお湯で湯せんをし、ゴムべらでゆっくりと混ぜて溶かす。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
簡単なようで、結構難しいチョコレートの湯せん。早く固まってしまいそうな気候の時は、②の工程を先にやってからこちらをやってもいいと思います。
別のボウルに豆腐を入れてゴムべらでつぶすようによく混ぜる。
この時小さいつぶが残っていても大丈夫です。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
ミキサーやブレンダーを使うと便利かつ、より滑らかになります。
2にホットケーキミックスを加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ、溶かしたガーナミルクを加えて全体によく混ぜる。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
粉が飛び散らないように、ゆっくり混ぜていきましょう。
型に流し入れて平らにし、180℃(予熱あり)のオーブンで20~25分焼く。
しっかりとふくらみ、竹串をさして何もついてこなければ焼き上がり。
網などにのせて冷まし、粗熱が取れたら型からはずす。
・ステンレスやアルミの型で焼く場合は底と側面にオーブンペーパーを敷くとよいです。
・フッ素樹脂加工の型は何も敷かなくて大丈夫です。
・湯せんでチョコを溶かす際、水が絶対に入らないよう注意してください
ホットケーキミックスの量も少なくて、安心して食べられそうな豆腐デザートです。このままだとちょっと大人の味になると思うので、お子さんが食べる時にはバナナを加えたり、ハチミツを加えてまろやかな甘さをプラスするといいと思います。
1ホール分
<材料>
クリームチーズ 200g
ソフト豆腐(水切りしておきます) 半丁
生クリーム 100g
はちみつ 大さじ3
いちごジャム 大さじ3
砂糖 大さじ5
レモン汁 大さじ3
お湯 100cc
粉ゼラチン 50g
ビスケット 7枚~8枚
バター 大さじ3
キッチン袋に入れて、めん棒で叩くように砕きます。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
袋が破けないように注意しながら叩きましょう。
バターをレンジで30秒程温め、先ほどのビスケットとよく混ぜ合わせて、レアチーズの型に敷き、冷蔵庫で10分程度冷やします。
ボウルに常温に戻したクリームチーズと水切りした豆腐を混ぜ合わせ、はちみつ、砂糖を入れよく混ぜ合わせます。
別の容器に粉ゼラチンとお湯を入れ、よく混ぜてから、3に少しずつ加えていきます。
・3に生クリーム、レモン汁、いちごジャムを入れてよく混ぜます。
・全て混ぜ合わせたら、ビスケットを敷いた型に流し入れ、冷蔵庫で2時間冷やして固めます。
固まったら出来上がり。
冷蔵庫から出し、切り分けて食べてくださいね。
豆腐にいちごジャムを加える事で、独特の豆腐臭さがなくなります。
好きなフルーツを飾ってお召し上がりくださいね。
子供の頃のおやつの時間は一度にたくさん食べられない子供のための大切な栄養補給の時間ですが、大人も、どうせ食べるなら、健康にも美容にも気を使いたいですよね。3食の食事で賄い切れないビタミンをデザートで楽しくいただいちゃいましょう。
2人分
<材料>
いちご 12粒
絹ごし豆腐 1丁
ゼラチン(粉) 5g
牛乳 1/2カップ
練乳 大さじ3
砂糖 大さじ4
ゼラチンは水で戻します。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
ゼラチンの商品によっては、弱火に掛けて溶かしたり、レンジで溶かすものもあります。
耐熱ボウルに豆腐を入れて電子レンジで3分加熱し、ざるに移して水気をきってあら熱を取る。
ボウルに戻して泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
豆腐を電子レンジで温めた時、たくさん水が出て、蒸気も上がるので火傷をしないようにご注意を。
いちごは飾り用2粒を除いてボウルに入れて粗くつぶす。
牛乳、練乳、砂糖を〔1〕に合わせて電子レンジで4分加熱し、〔2〕と潰したいちごを加えてよく混ぜる。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
イチゴをもっとなめらかにしたいときは、ブレンダーを使って潰してもOKです。
〔3〕を器に流して冷やし固め、とっておいたいちごを縦半分に切り、飾る。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
ホイップクリームを一搾り添えてもいいですね。
食事制限のある方へのお土産や、アレルギーが気になるお子さんにも喜ばれそうな、健康的な素材を使ったプリンです。お豆腐で作ってあると聞いたら、きっと皆さん、びっくりしそうです。プリンは、暑い時期にはもちろん、いつでも喜ばれるデザート。ぜひマスターしたいレシピですね。
18cmケーキ1台分
<材料>
※国産とろ~り濃いお豆腐 1丁(120g×2)
プレーンヨーグルト 100g
生クリーム 100cc
砂糖 100g
卵黄 2個分
ゼラチン(大さじ4の水でふやかしておく) 5g
レモン汁 大さじ1
ビスケット 15枚
インスタントコーヒー(砂糖入) コーヒーカップ半量位
ココアパウダー 適量
はじめに、生クリームは7分立てに泡立てて半分に分ける。
→A:そのまま B:砂糖10g(分量外)を加えしっかりと泡立てる
<筆者からのワンポイントアドバイス>
生クリームが温くなりそうなときは、冷蔵庫に入れて、調理の度に出しながら使ったり、先に②の工程をやってから、泡立ててもいいと思います。
・ビスケットをインスタントコーヒーにさっとくぐらせ湿らせる。
・ケーキ型の底に敷き、その上にしっかり泡立てた生クリームBをのせる。
(この時ビスケットは割れても良い)
・ボールに卵黄を入れる。
・砂糖を2回に分けて入れ、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。
・そこに7分立てした生クリームAとヨーグルト、レモン汁を加え混ぜ、豆腐を入れて混ぜる。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
砂糖は、最初から入れるのではなく、卵黄をかき混ぜながら入れると、きれいにメレンゲができます。
電子レンジで30秒加熱して溶かしたゼラチンを3.に加えてひと混ぜし、2.の型に流し入れる。
冷蔵庫で1~2時間冷やし固める。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
あくまで目安なので、様子を見ながら、冷やす時間を調整してください。
ココアパウダーを茶こしでふりかける。
ゼラチンは冷たい食材と合わせると固まってしまいます。
豆腐は前もって電子レンジで加熱してから(30~40秒)ゼラチンと合わせるとよいでしょう。
ティータイムにはもちろん、イタリアン料理の後のデザートに欠かせないティラミス。お料理でお腹いっぱいになったら、デザートは少しでもカロリーを落としたい。そんな時にあると便利なお豆腐のティラミス。女子会の席にもぜひどうぞ。
・ビスケットを全粒子の物にする。もしくはビスケットの代わりにアーモンドなどのナッツを使用する。
・バターをバター風味のマーガリンや味の付いたヨーグルトに変える。
・砂糖とハチミツの分量を変えたり、砂糖をオリゴ糖や、カロリーカットの甘味料に変える。
・ゼラチンの半分を寒天に変える。
など、ほんの少し材料を見直すだけで、ヘルシーな豆腐デザートが、よりヘルシーになるので、ぜひ試してみてくださいね。
ケーキやプリンをはじめ、今回紹介しきれなかった、豆腐ドーナツやクッキーなども作ることができ、「豆腐」という食材の魅力がまた更に増したように思います。お子さんからお年寄りまで、多くの人が楽しめる豆腐デザート、ぜひ作ってみてくださいね。
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