2016/06/07
abimi
冷やしてもあたたかくても美味しいなすの煮浸し。それだけでご飯を食べるのは難しいですがあると嬉しいなすの煮浸し。なすの煮浸しのアレンジレシピもたくさん公開されており、日本人に好まれているレシピなのだなと想像されます。そんななすの煮浸しの簡単レシピをご紹介!
材料 (4人分)
なす 8個
オクラ 3個
みょうが 3個
煮汁
だし汁 5カップ
しょうゆ 1/3カップ
みりん 大さじ3
酒 大さじ3
塩 小さじ1と1/2
塩 少々
煮浸しとは出汁で煮てから冷やして味を含めた料理の総称だそうです。対しておひたしは茹でる揚げるなどの調理をしてから出汁をかけたものです。なすはその成分のほとんどが水分で煮る事で浸透圧が生じてなすの中にどんどん美味しいだし汁が含まれていく事になります。口に含むとじゅわーっと美味しいなすの煮浸し。よーく冷やしてなすに出汁を含ませてお召し上がりください。
材料 ( 2 人分 )
なす2~3本
干しエビ10尾
だし汁250~300ml
酒大さじ2
みりん大さじ1
砂糖大さじ1
しょうゆ大さじ1
薄口しょうゆ大さじ1
干しエビの旨味も染みこんだ美味しいなすの煮浸しレシピです。干しエビにはミネラルが多く含まれており、基礎代謝をあげる効果があり、シミを防ぐ効果まで。美肌効果がある食材と言われています。なす自体は先程もあげたとおりほとんどが水分です(93%程度と言われています)。栄養価としては期待は出来ない食材ですが、逆にダイエットには向いていると言えるのではないでしょうか。カロリーの低いなすにえびのミネラルを吸わせたものを食べる事によって効果的にお腹を膨らませ栄養もばっちり。なすの煮浸しに干しエビを入れるのは理にかなった調理方法のような気がしてきます。
人数:2人分
なす 3本
サラダ油 大さじ2
★水 1カップ
★和風だし 小さじ1/2
★醤油 大さじ2
★酒 大さじ2
★砂糖 小さじ2
★生姜(すりおろし) 小さじ1/2
長ねぎ(みじん切り) 適量
なすの皮の方に切れ目を入れ一度油で焼いてから煮ていく煮浸しレシピです。なすを煮ただけの煮浸しでは淡白でもう一味欲しい方にこんな煮浸しをおすすめします。なすと油の相性はバッチリと言われているのできっと美味しく仕上がることでしょう。なすがとてもやわらかく崩れやすい煮浸しになっておりますのでお召し上がりの際はお気をつけ下さい。
材 料(4人分)
茄子3本
ごま油大さじ1
☆生姜のすりおろし小さじ1
☆めんつゆ(3倍濃縮)大さじ3
☆水200cc
ねぎ(小ねぎ等)2本
とろっと煮溶ける寸前のなすの煮浸しは人気の高いレシピですね。こちらは焼いたなすに生姜を入れためんつゆを煮汁に煮浸しにしています。めんつゆを利用するのでとってもお手軽に美味しく煮浸しが仕上がります。しあげにネギの緑をぱらぱらと散らして簡単らくちん、美味しいなすの煮浸しをお召し上がりください。
材料 (なす2本分)
なす 2本
麺つゆ(濃縮3倍)大3
酢大5
砂糖大1強
ごま油大1
レンジを使った簡単な煮浸しの作り方レシピです。お酢も入ってさっぱりとした味の煮浸しに仕上がっているのも特徴です。夏の暑い季節によーく冷やした冷たくて美味しいなすの煮浸し。ぜひお召し上がりいただきたい一品です。レンジで加熱するので酸味は飛びますが酸っぱいのが苦手な方はお酢の量を加減してください。
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