夏バテ予防にも♪きゅうりの漬物人気レシピをまとめてみました！

きゅうりは、ほとんどが水分でカロリーが低いため、ダイエット食品として人気があります。しかし、体を冷やす作用があるので食べ過ぎはよくありません。
見方を変えれば、体を冷やす作用があるからこそ、夏場にきゅうりが食べたくなるのにも納得できます。味もあっさりしているので、食欲の落ちる夏場にはもってこいの食材です。漬物として食卓に出せば、食欲が出ない、でも何か食べたいという日のお助けの一品となるでしょう。

まずは、塩と顆粒こんぶだしだけで作る漬物を紹介します。こちらは、人気レシピサイトの「クックパッド」で人気検索第一位となった漬物です。

濃い緑、薄い緑、赤の三食がそろい見た目も鮮やかな一品です。サラダ感覚で食べられるので、和洋中どんな料理にも合うところが人気の秘訣でしょうか。作り方は塩でもむだけなので、具材を変えてアレンジがききます。

他にも、なす、みょうが、大根など、色々なアレンジがききます。冷蔵庫の整理をしたいときや、食卓に野菜をプラスしたいときにも、ぜひお試しください。

ご自宅にぬか床がある場合は、ぜひぬか漬けにしてみて下さい。ぬかが栄養をぐんとアップしてくれ、疲れた胃腸を元気にしてくれます。

自宅でぬか漬けができたら、色々な野菜を漬けることができていいですね。
私の友人も自宅でぬか漬けを作っています。私には敷居が高い気がするのですが、友人曰く、スーパーでその都度ぬか漬けを買うよりずっとお得に、そして簡単にできるのだそうです。

お次は、人気レシピサイト「楽天レシピ」の人気レシピ第一位に輝いた漬物です。

①きゅうりに塩小さじ１弱を振りかけて板ずりする。水気が出るまでしばらくおいておく。

②①をサッと洗い硬いもので叩いて割っていく。食べやすい大きさにしたら水気をふきとる。

③ビニール袋に②と☆の半分の量を入れて、よく揉みこんで冷蔵庫で冷やす。

④味が染みたら出てきた水気を捨て、残りの☆とごまを混ぜて完成！

にんにくパワーで夏バテ解消をねらった人気のお漬物です。きゅうりであっさりしているのに、しっかりスタミナがついたら嬉しいですね。

最後に、人気レシピサイト「レシピブログ」の人気第一位を獲得した漬物です。

①きゅうりは、１ｃｍ位の輪切りにして一日干すと、小さく半生きゅうりができる（あまくてカリカリ、キュウリ臭ささもありません）

②同量の醤油と酢、千切りの生姜を入れてビール袋で漬ける。（ 仕上げに青シソも一緒にもみこみました）

砂糖を使わず、干すことできゅうり本来の甘さを引き出した、自然な甘味の漬物です。醤油の量も少量ですみます。干してカリカリになったきゅうり、一度口にしてみたいですね。

きゅうりの人気の漬物を紹介させて頂きました。ますます暑くなってくるこれからの時期、きゅうりの漬物を食卓に取り入れて、夏バテをうまく乗り切りましょう。