香り豊かな三つ葉を使ったお吸い物レシピ!特別な日にも使えます♪
2016/05/11
tomotaron
忙しい日に!食欲のない日に!手軽に作れて簡単で♪とろろ昆布を使ったお吸い物がオススメです。びっくりするくらい簡単に作れるのにとろろ昆布は栄養もあって、お吸い物でホッと一息も出来て、良いこと尽くしですね!また、ちょっと変わったアレンジのお吸い物も紹介致します!
とろろ昆布には、血中の中性脂肪の上昇を抑える作用があります。
とろろ昆布の加工は煮炊きをしないため、栄養成分の流失がほとんどありません。また、独特の切削工程でとても薄く削られるため、消化管内でミネラルや食物繊維がより多く溶けだし、血中中性脂肪の上昇を抑制してくれます。
大腸ガン、高血圧、脳卒中、肥満などの生活習慣病の予防に役立つとされ、注目されています。
とろろ昆布は、健康にとっても良い食材なんですね!
手軽に作れるのにこれだけ栄養素が含まれているとなると、毎日でも食べたくなりますね!
とろろ昆布のお吸い物
なんと、材料はとろろ昆布だけと言う、実にシンプルなレシピです。
これだけでお吸い物が作れてしまうなんて、簡単な上に経済的ですね!
とろろ昆布一掴み
お湯150cc
醤油適量
①お椀にとろろ昆布を入れる。
②お湯を沸かして、食べる直前にお椀にお湯を入れる。
③醤油で味を整えたら、出来上がり!
インスタント並みに簡単すぎてびっくりしましたが、おいしそうに出来ていますね~!
オススメです♪
とろろ昆布とはんぺんのお吸い物
はんぺんがたくさん入っていて、食べごたえがありそうなお吸い物ですね!
三つ葉も入っていて香りも良さそうです♪
はんぺん1/2枚
とろろ昆布2つまみ
三つ葉少々
だし汁400ml
塩ひとつまみ
みりん小さじ1/2
醤油小さじ2
①はんぺんは食べやすい大きさに切る。
お椀にとろろ昆布と三つ葉を入れておく。
②鍋にだし汁を入れて火にかける。
沸騰したらみりんを入れて、塩と醤油も入れて味を整える。
①のはんぺんも入れて沸騰したら火を止める。
③お椀によそったら、出来上がり!
はんぺんが入ることによって、はんぺんととろろ昆布の旨味がうまく合わさって美味しくなりますね!
三つ葉もアクセントになっていて良いですね♪
筍ととろろ昆布のお吸い物
筍が入って、豪華になりましたね!
ちょっとしたお祝いの時にも使えそうですね♪
茹で筍(先の方)6cm
とろろこんぶ2つまみ
お麩3~6個
だし汁350ml
塩小さじ1/4
醤油小さじ1
①筍を薄くスライスする。
②とろろ昆布はお椀に入れておく。
③鍋にだし汁と筍を入れて火にかける。
沸騰したら塩と醤油で味を整える。
④さらに沸騰したら、お椀によそって、出来上がり!
旬の時期にはぴったりのレシピですね!
お好みで三つ葉を入れても美味しそうです♪
白だしでとろろ昆布としいたけのお吸い物
ちょっとした特別な日のお吸い物として使えそうですね!
オシャレなレシピです♪
とろろ昆布60g
生しいたけ1~2枚
三つ葉適量
水240cc
白だし 大さじ2
①お椀にとろろ昆布と三つ葉を入れておく。
②しいたけをスライスして、ニンジンは食べやすい大きさにスライスするか、型などで切る。
③鍋にしいたけとニンジンを入れて、水を入れて火をつける。
沸騰したら白だしを入れて味を整える。
④①のお椀に注いだら、出来上がり!
作り方はとっても簡単なのに、お祝いの日やちょっと特別な日のレシピとして使えそうですね!
しいたけから旨味が出て、より一層美味しくなりそうです。
とろろ昆布と梅のお吸い物
お吸い物に梅干しを入れるなんて初めてです!
味はどうなのでしょうか?
とろろ昆布・・・5g
梅干し・・・1個
熱湯・・・150ml
①お湯を沸かしておく。
②お椀にとろろ昆布と梅干を入れる。
梅干しに種がある場合には種を取り出してから入れる。
少し細かくちぎってから入れても美味しいです。
③沸騰したお湯を②に注いだら、出来上がり!
梅干し入りのお吸い物はおいしいのかな?と疑問でしたが、さっぱりしていてとっても美味しいですね♪
夏バテ解消や風邪予防にもなりそうですね!
とろろ昆布を使ったお吸い物は、とっても簡単に作れてるわりにはアレンジ次第では豪華にもなり、お祝いごとやちょっとした特別な日にもぴったりのレシピだと言うことが分かりましたね!
ご家庭でぜひ試してみてください!
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