2015/10/01
-tomo-
ナス、ズッキーニ、トマトなど夏野菜を煮込んだラタトゥイユ。そのまま食べても美味しいですが、沢山作って翌日はパスタにリメイクしてみてはいかがでしょうか。ラタトゥイユにをソースにするから、あとはパスタを茹でて和えるだけ。簡単に作れるのが嬉しいですね。
夏野菜をたっぷり使ったラタトゥイユ。野菜をカットして煮込むだけと作り方も簡単。たくさん作ってそのまま食べてもいいですが、他の料理にリメイクしたりと何かと便利に使える料理です。今回はラタトゥイユの基本的な作り方と、ラタトゥイユを使ったパスタのレシピをご紹介します!
たまねぎ1コ
なす2本
ズッキーニ小1本
にんにく 1かけ
パプリカ半分(赤か黄)
セロリ1本
ピーマン2コ
コンソメ 2コ
オリーブオイル 適量
ローリエ1枚
トマト缶1~1.5缶
白ワイン 50cc
塩適量
■ ■隠し味■
ウスターソース 1回し
ケチャップ1回し
バルサミコ酢 1回し
1. にんにくをみじんに、タマネギ、パプリカ、ピーマンを1口大、セロリを細切れに切り、
なす、ズッキーニは1cmの薄切りを半月状に切る。
2. フライパンにオリーブオイル、にんにくをいれて弱火で炒め、香りが立ったらタマネギセロり
を入れて中火で炒める
3. 全体に油がまわりタマネギが少し透けたら、ピーマン、パプリカを入れて炒める
4. てズッキーニを入れて炒める。少しクタっとなったら、ナスをいれて炒める。
5. 全体にしんなりしたら、トマト缶、コンソメ、ローリエ、白ワインをいれて煮込む。
6. 塩、隠し味を入れてさらに少し煮込みバルサミコ酢の酸味を飛ばしてラタトゥイユの完成!
こちらは隠し味にウスターソース、ケチャップ、バルサミコ酢が入ったラタトゥイユのレシピ。バルサミコ酢がなければお酢を使っても美味しく仕上がります。当日食べるのもいいですが、一晩置いて味がしみたラタトゥイユの味も格別ですよ!
ラタトゥイユ
スパゲティー(カペリーニ)140~160g
塩14~16g
生ハム適量
バジル(生)5~6枚
EVオリーブ油適量
粉チーズ適量
1. ラタトゥイユを作る
2. パスタを茹でて流水で洗い、氷水で冷やして水気を切る
3. ラタトゥイユとパスタを和えて、生ハムとバジルをのせ、EVオリーブ油粉チーズをかけて完成!
ラタトゥイユの冷製パスタのレシピ。パスタの種類はカッペリーニがオススメです。生ハムとバジルを乗せることでおしゃれなパスタになりますね☆
ラタトゥイユ
ベーコン…2枚
スパゲッティ…160g
・塩、オリーブ油、こしょう
1. ベーコンは3cm幅に切る
2. パスタは塩適量を入れた熱湯で、袋の表示どおりにゆで始める
3. フライパンにオリーブ油を熱し、ベーコンを入れてこんがりと焼き色がつくまで炒め、
ラタトゥイユを加え、全体が温まるまでさらに1~2分炒める
4. ゆで上がったパスタの湯を軽くきって加え、塩、こしょう各少々をふって混ぜ合わせる
ラタトゥイユにベーコンを加えることでコクと旨味がアップしたパスタです。ベーコンは焼き色がついてカリッとするまで火を通すのがポイントです。最後に塩コショウすることで味が引き締まりますよ。
ラタトゥイユお玉2杯分
パスタ2人前
ツナ缶1個
玉ねぎ1/4個
にんにく1かけ
オリーブオイル大さじ2
牛乳500cc
塩適量
ブラックペッパーお好みで
1. パスタを茹でる
2. 玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切りにする。
3. フライパンにオリーブ油を熱し、にんにくを炒めて香りが出たら、玉ねぎ、ツナ缶の順に炒める
4. ラタトゥイユ、牛乳、パスタの茹で汁お玉1/2杯分を加え、軽く煮詰める
5. 茹で上がったパスタを加えて絡めあわせ、塩で味を調えて、完成です!
ラタトゥイユにツナと牛乳を加えたパスタ。ニンニクとタマネギの香味、ツナの旨味で食べごたえも十分ですね。お好みで黒コショウ、粉チーズを振ってどうぞ召し上がれ。
ラタトゥイユ
白身魚(鯛、すずきなど)の刺し身…1さく分(100~130g)
レモン汁…小さじ2
パスタ(カペッリーニなど細いもの)…120g
オリーブ油、塩
1. 白身魚は3mm厚さの薄切りにし、ボウルに入れる
2. オリーブ油小さじ2、塩少々レモン汁を加えてざっとあえ、ボウルごと冷蔵庫で約10分間冷やす
3. パスタを茹で、氷水に放ち水気を切る
4. ラタトゥイユとパスタをボウルに入れて混ぜ、器に盛る
5. 1をのせて、オリーブ油大さじ1を回しかけて、完成です!
レモン汁でしめた白身魚をトッピングしたラタトゥイユのパスタ。オリーブオイルを回しかけることでフルーティな香りが口の中に広がりますよ!
いかがでしたでしょうか。
夏野菜たっぷりのラタトゥイユのレシピとラタトゥイユにパスタを絡めてササッと時短で作れるレシピをご紹介しました。休日などに作り置きしてみてはいかがでしょうか。
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