ただ温めて食べるだけじゃない!レトルト牛丼アレンジレシピ集!
2016/05/06
klatz
牛丼といえば、薄く切った牛肉と玉ねぎに甘辛く煮込んだイメージですがそんなに牛丼を大きくアレンジしてみませんか?もう完成していると思ったら、大間違いで牛丼でもまだアレンジは出来ます。今回は牛丼のアレンジレシピ5選を紹介します。
材料
パスタ100g
レトルトの牛丼1個
白ワイン 少々
黒胡椒少々
鷹の爪(輪切り) 少々
刻み海苔お好みで
パスタを茹でて、ザルに上げる。
フライパンに牛丼の具を開けて、白ワイン・胡椒・鷹の爪で軽く炒める。油は使わなくても大丈夫
パスタをフライパンに入れ、和えたら皿に盛る。
刻み海苔をかけたら、完成です。
レトルトの牛丼を使ったアレンジレシピで甘辛い和風パスタで
黒胡椒と鷹の爪と使うことで味に締まりがつきます。
牛肉(薄切り)200g
塩コショウ少々
玉ネギ1/2個
シメジ1パック
赤パプリカ1/2個
ニンニク(みじん切り)1片分
酒大さじ1
<調味料>
バルサミコ酢大さじ1
砂糖大さじ1/2
しょうゆ大さじ1
ご飯(炊きたて)茶碗2杯分
EVオリーブ油大さじ2
牛肉を食べやすい大きさに切り、塩コショウを振る。
玉ねぎはくし切りにして、シメジは石づきを切り落とし、小房に分け、赤パプリカは種とワタを取り除き、幅5㎜に切る。
フライパンに半量のEVオリーブ油を熱し、牛肉を炒め色が変わったら、いったん取り出す。
同じフライパンに残りのEVオリーブ油を熱し、ニンニク、玉ねぎ、シメジを炒めしんなりとしたら、赤パプリカを加えサッと炒める。
取り出した牛肉を戻し入れ、酒を加えたら<調味料>の材料を加え、全体に絡める。
ご飯を盛った器に⑤をのせる。
従来の牛丼をバルサミコ酢やEVオリーブ油を使うことでイタリア風味が入り、甘辛い香りから酸味の効いた新しい牛丼にアレンジされました。
牛切り落とし肉 200g
わけぎ 3本(約60g)
しめじ 大1パック
しょうがの薄切り 3枚
紅しょうが 適宜
温かいご飯 適宜
サラダ油 酒 みりん 砂糖 しょうゆ
わけぎは白い部分と青い部分に切り分ける。白い部分は長さ3㎝の斜め切りにし、青い部分は長さ4~5㎝のぶつ切りにする。
しめじは石づきを切り、食べやすくほぐす。しょうがはせん切りにする。
フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱して牛肉を入れ、ほぐすように炒める。肉の色が変わったら、しめじとしょうがを加えて炒める。
しめじがしんなりしたら、酒大さじ2、水2/3カップを加えて煮る。煮立って来たらアクを取り、みりん、砂糖各大さじ2、しょうゆ大さじ3を順に加えて混ぜる。
再び煮立ってきたら火を弱め、ふたをして5~6分煮る。仕上げにわけぎを加えて、しんなりするまでひと煮する。器にご飯を盛り、具を煮汁ごとのせて、紅ショウガを添える。
牛丼の玉ねぎの代わりにわけぎとしめじを入れる事で玉ねぎとは違う風味・食感が入るアレンジレシピです。しっかりと煮込み、硬い食感を柔らかくしましょう。
ご飯 1人分
牛肉 100g
たまねぎ 1/2個
ドライトマト 適量
オリーブオイル 大さじ1
赤ワイン 大さじ2
バター ひとかけら
醤油 大さじ1
塩 小さじ1
パセリ・コショウ 適量
たまねぎをオリーブオイルで炒める。
たまねぎがしんなりしたら、牛肉を加え、バター・赤ワインを加える。
醤油・塩で味を調え、ドライトマトを加える。
盛り付けたら、パセリとコショウを振って完成です。
和風の牛丼を全くの反対の洋風に仕上がる大胆なアレンジで醤油と赤ワインで赤ワイン煮のような仕上がりです。
牛丼(残り物)1人分
じゃがいも2~3個
オクラ(刻み)2本
☆水大さじ1~2
☆みりん・砂糖各大さじ1
☆しょうゆ大さじ2
じゃがいもは洗って皮付きのまま半分に切り、ラップに包んで加熱する。
少し冷めてからラップを外し、皮を剥き一口大に切ります。
②と牛丼、オクラ、☆を鍋に入れ少し煮込んでから火を止め蓋をして、しばらくおきます。
※牛丼に煮汁がたくさんある時は☆を入れなくても良いです。
味が染みれば、完成です。
残った牛丼に肉じゃがの必要な食材を合わせるだけ簡単に肉じゃがにアレンジでき、しっかりと味付けされた牛丼だから出来る事といえます。
牛丼という料理から簡単なアレンジから意外なアレンジまで出来るというアレンジ性の高い料理です。
牛丼が余った時・レトルトに変化を入れた時に実践してましょう。
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