旬になるたび食べたくなる♪イカを肝まで楽しむレシピおすすめ5選

イカ肝と味噌を合わせた、簡単おつまみのレシピです。
お酒のアテによし！ごはんのお供によし！アツアツの内にいただいて下さい♪
味噌の種類によって味が変わるので、お好みで塩や醤油で調味して下さいね。

①　イカの身に親指を入れてプツッと切り離す。

②　足を持って身から内臓をゆっくり引き抜く。

③　身についているビニール状の骨を抜く。

④　肝についてる墨袋を優しく引っ張り外し、足と肝の所で切り離す。
　　※中の肝が出ない程度に切る。

⑤　肝に塩を多めにふる。

⑥　イカの身の皮を剥き、縦に3等分して包丁を寝かして削ぐように切る。

⑦　ボウルなどに、肝の袋から中身だけを押し出す。

⑧　⑦に●と柚子の皮、イカの身を入れ混ぜ合わせ出来上がり。

イカ肝料理の定番、イカの塩辛のレシピです。
時間がある時は、下ごしらえしてから冷蔵庫で1日寝かせてもOKです。
新鮮なイカが手に入った時に、一度は試していただきたいレシピです。

①　イカは胴とわたのつながった部分を指ではずす。
　　足のつけ根をしっかりつかんで、ワタを引き抜く。

②　イカの目の下に包丁を入れ、足を切り離す。
　　塩をワタ全体にまんべんなくふりかけ、ラップをして冷蔵庫で5～6時間おく。
　　※余裕があれば一晩おきたい。

③　胴はえんぺらを取り、皮をむいて冷蔵庫で保存しておく。

④　冷蔵庫から取り出した②に包丁の刃先で切り込みを入れる。
　　中身を水けのないボウルに、中身を絞り出す。

⑤　トマトは沸騰した湯にそのまま10秒入れて、氷水にとる。
　　冷えたら包丁でへたをくりぬき、上から下へ皮をむく。

⑥　トマトを1cm角に切る。

⑦　皮をむいたいかの胴は、幅1cmの輪切りにする。
　　フライパンにオリーブ油大さじ1を熱して、中火でさっと炒めておく。

⑧　大きめの鍋にスパゲティをゆでるための湯を沸かしはじめる。

⑨　鍋の湯が沸いてきたら、塩を入れ（湯2Lに対して塩小さじ4）、スパゲティを鍋へ。
　　やや堅めにゆで上げるようにする。

⑩　鍋に湯大さじ4とスープの素を入れて溶かす。
　　赤唐辛子を加えて強火にかけ、ひと煮立ちさせて、香りを出す。

⑪　⑩に④を大さじ3を加え（残ったら、冷蔵庫で一週間保存可能）、中火でさっと火を通す。

⑫　⑪にパセリ、トマトを入れひと煮立ちしたら、火からおろしオリーブ油小さじ1を入れる。

⑬　ゆで汁を切ったあつあつのスパゲティを入れ、手早くからめて器に盛る。
　　炒めたいかをのせる。

イカ肝との相性が良いトマトを合わせた、スパゲティのレシピです。
肝の塩漬けは、パスタはもちろん炒め物の隠し味にも活用できますよ。
おもてなしにも喜ばれそうですね♪

●酒 ： 大さじ1　　　●みりん ： 大さじ1
●しょうゆ ： 大さじ1

胴に裂け目ができるので、そこから薄皮を剥く。
バットに広げ、胴に軽く酒と塩を振り、ラップをせず冷蔵庫に入れ20～30分置く。

イカ好きさんにはたまらない、イカと肝のルイベのレシピです。
ルイベが溶けていく過程を、お酒と一緒に少しずつ楽しみたいですね♪
作り置きしておけるので、おもてなしにもオススメですよ。

●だし汁 ： 100ｃｃ　　　　●みりん ： 大さじ1
●薄口しょうゆ ： 小さじ1　 ●塩 ： 少々

イカの肝 ： 1杯分　　　○酒 ： 大さじ1
○みりん ： 大さじ1　　　○薄口しょうゆ ： 小さじ1/2

①　イカの胴の部分は皮をむき、唐草切りにします。
　　サッとゆでて氷水にとり、水気をふきます。

②　なめこは、サッと熱湯を通します。

③　菊菜はゆでて1.5cmの長さに切り、●を合わせたものに浸けます。

④　イカの肝に○を加えてサッと火を通し、和え衣を作ります。

⑤　①、②、③を④で和え、器に盛って、ゆず皮を散らします。

春菊の風味となめこの食感が嬉しい、イカ肝の和え物のレシピです。
肝に酒・調味料と合わせて火を通すことで、生臭みも抑えられますよ。
和え衣の調味料は、お好みで調整して下さいね。

●味噌がベストマッチ「イカ肝の味噌焼き」
●イカ肝のコクが嬉しい「イカの塩辛」
●トマトとの相性抜群「イカと肝のスパゲティ」
●イカを堪能するならコレ！「イカ肝ルイベ」
●「いかとなめこの肝和え」

以上、5つのイカ肝おすすめレシピを紹介しましたが、いかがでしたか？
下処理も簡単でリーズナブルなイカは、おうちゴハンの強い味方です♪
新鮮なイカが手に入ったら、ぜひイカ肝まで楽しんでみて下さいね。