とり胸肉で美味しいお弁当!みんなが大好き!とり胸肉お弁当レシピ!
2016/03/17
RENNCO
安いとり胸肉を使って、柔らかくて美味しい料理を作りましょう。柔らかくする方法もさまざまで、漬けてたたいてと、自分に、料理に合う方法で料理をしましょう♪ひと手間加えれば、とり胸肉のパサパサも気になりません。子供も食べやすいジューシーお肉に大変身!
とり胸肉は価格が安く家計に優しい食材ですが、価格だけでなく体にも優しい食材です。とり胸肉は低脂肪で高栄養の食材です。低脂肪なのでダイエットレシピなどでもよく使われたりします。とり胸肉に含まれているメチオニンやビタミンなども入っていて、消化吸収も良い食材なので子供からお年寄りまで、幅広い方に食べてもらいたい食材です。また、とり胸肉に含まれているナイアシンは、二日酔いにも効果があります。
とり胸肉を食べるとき、もも肉などとは違いややパサパサしていたり固かったりしてせんか?しかし、ひと手間加えたり調理法によっては、柔らかく、ジューシーにとり胸肉を食べることができます。
みんなが食べやすくより美味しくするために、工夫してみても良いですね♪お子様にも柔らかくすれば食べやすく味も浸み込みやすいのではないでしょうか?
材料(2~3人分)
とり胸肉:2枚
☆水:400cc
☆塩:小1
☆重曹:小1
ビニール袋に☆の材料を入れて、とり胸肉を入れたら空気を抜いて冷蔵庫で1~2日漬けて出来上がり。使うときは軽く水で洗い、キッチンペーパーで水気をふきとってから使う。
とり胸肉を柔らかくしたら、料理① とり天
衣をつけて、油で揚げて。外はサクッと、中はしっとり♪
とり胸肉を柔らかくしたら、料理② チキンピカタ
小麦粉をまぶしてフライパンで蒸し焼きに。最後はトースターで仕上げ焼き。
とり胸肉を塩と重曹につけて、柔らかくします。塩と重曹なので、最後に軽く水洗いすれば塩の味なども落とせるので気になりません。時間をかけて柔らかくする方法です。
材料(2人分)
とり胸肉:1枚
水:適量
酢:小さじ1
とり胸肉を柔らかく「お酢で!」の方法①
まな板にとり胸肉を置き、フォークなどで裏表穴を開ける。
とり胸肉を柔らかく「お酢で!」の方法②
ボウルに①を隠れるくらいの水を入れ、お酢を小さじ1入れてそのまま15分おく。
とり胸肉を柔らかく「お酢で!」の方法③
②を水から出し、キッチンペーパーなどで軽く水分を取って使う。
お酢でも柔らかくなります!お酢につけるだけなので、家にあるもので15分程度で柔らかくなるなら試してみたいものです♪
ラップ2枚にとり胸肉をはさみ、綿棒で倍くらいの大きさになるまでたたいてのばす。
材料(2人分)
とり胸肉:2枚
生ハム:6枚
かぼちゃ:1/8個
なす:1個
カレー粉:小さじ1
~衣~
小麦粉・溶き卵・パン粉:適量
塩・こしょう・揚げ油:適量
①たたいてのばしたとり胸肉にカレー粉をふり、生ハムを3枚ずつのせており、塩こしょうで味付け。
②こぼちゃは1cm幅、なすは乱切りにする。
③とり胸肉に衣をつけて、揚げ油で野菜、カツレツの順にあげて出来上がり。
たたいてのばして柔らかく、大きさも大きくなって一石二鳥の方法です。紹介した「とり胸肉と生ハムのカツレツ」の作り方と相性が良いでしょう。カレー粉を使っているので子供も好きな味です。
調理の工程で、生姜につける。チューブの生姜ではなく、生の生姜を使います!
材料(2人分)
☆とり胸肉:300g
☆しょうが(みじん切りかおろしたもの):15~20g
☆ごま油:大さじ1
☆しょうゆ:大さじ1
☆塩、こしょう:少々
片栗粉:大さじ2
揚げ油:適量
①とり胸肉は食べやすい大きさに切り、しょうがは皮をむきみじん切りにする。
②ボウルに☆を入れ手でよく混ぜ、冷蔵庫で30分以上寝かす。
③揚げる直前に片栗粉をいれ軽く混ぜたら、油で揚げる。中まで火が通ったら出来上がり。
とり胸肉でからあげを作るときは、この方法がお肉を柔らかくする良い方法でしょう。生姜の味もしっかりついて美味しくカリッと焼いてください♪ただ、生姜はチューブではなく生で、30分以上つけることが条件です!
いかがですか?とり胸肉を柔らかくするのに、いくつかの方法を紹介してきましたが、料理するレシピによって使い分けると良いでしょう。食べるなら柔らかくジューシーで美味しいお肉を食べたいですね♪長時間、お酢を入れて煮込むのも柔らかくなるコツです!
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