にんにくを使ったパスタ☆定番から変わり種まで　人気のパスタレシピ

パスタ　4束／にんにく　5片／唐辛子　3本／オリーブオイル　大さじ5
塩・こしょう　各少々／ペコリーノ　適宜

にんにくは薄切り、唐辛子はタネを取って輪切りにしておく。フライパンにオリーブオイルを温め、にんにくと唐辛子で香りづけする。にんにくが良い香りをさせてきたら、塩茹でしておいたパスタを加えて塩コショウをして強火でサッと炒める。召し上がる時にペコリーノをふりかけて出来上がりです

最もポピュラーでシンプルなにんにくがポイントのパスタのレシピです。材料はこの他にベーコンなどを入れる場合もあるようです。出来立てが美味しいので、食べる時間を見て手際よく作っていきましょう。

パスタ　4束／オリーブオイル　 大さじ2／にんにく 　2かけ
ツナ　1缶／カットトマト缶　1缶／パルメザンチーズ　大さじ4
牛乳　大さじ3／ケチャップ　大さじ2／マヨネーズ　大さじ1/2
砂糖　醤油　塩こしょう　少々

パスタはアルデンテに塩ゆでしておく。フライパンにオリーブオイル、にんにくのみじん切り、ツナ缶を入れて香りがたつまで弱火で焦がさないように温める。カットトマト缶や調味料をすべてフライパンに入れ、パスタを入れ、塩コショウで味を調整すればできあがり

超スピーディーに仕上がってしまう、それなのに美味しいトマトとにんにくのパスタレシピです。
休日のブランチなどにいかがですか？

極細パスタ　120g／にんにく　1片／玉ねぎ　1/2個／あさり　150g
シーフードミックス　200g／白ワイン　大さじ2／スープ　2カップ
オリーブオイル　大さじ4／イカ墨ペースト　大さじ1／塩、こしょう　少々

フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火にかけたらにんにく(ピカーダの分も一緒に)、玉ねぎを焦がさないように炒めて、いったんとりだす。すり鉢に炒めたピカーダ分のにんにくとパセリ、アーモンドパウダーを入れてすりつぶす(ピカーダの完成)

フライパンにオリーブオイル大さじ1を追加して具材を入れ、白ワインとスープも加えて煮込む。アサリだけを取り出し、塩コショウで味をととのえ、別のフライパンで炒めた極細パスタと一緒にパエリア鍋に移し、炊く。水分が少なくなるまで火にかけたら、アサリを戻し、180度のオーブンで5分

にんにくの芽は、少し硬めなアスパラのような食感があり、楽しむ事ができます。年中スーパーで出まわっているものですが、にんにくの旬と一緒に初夏頃が1番多く流通されているようです

パスタ(4束)はアルデンテに塩茹でしておく。オリーブオイル大さじ2はフライパンに入れてあたため、にんにく1片は薄切り、唐辛子2本はタネを取り輪切りにして香りをつける(弱火)

良い香りがしてきたら中火にし、魚介類(お好みでタコ、イカ、アサリなど各200g)と食べやすい長さにカットしたにんにくの芽200g、バターを加えて魚介類に火が通るまで炒める
パスタを加え、隠し味に醤油少々を加え、ひとまぜして出来上がり

にんにくの芽は、中華などで使われる事も多いですが、魚介類との相性の良い食材です。にんにくがホクホクとした食感なのと対照的にクニッとした歯ごたえのにんにくの芽、ぷりぷりの魚介類と、色々な食感が楽しめる一品になっています。

ペペロンチーノなど有名なパスタから、ショートパスタをライスのように使った珍しいパエリアまで、いくつかのレシピをご紹介してみました。更に、にんにくとパスタの相性の良さを実感していただけるのではないでしょうか。