おかずにもおつまみにもピッタリ!美味しく作れるさんまの煮物♪
2016/03/06
abimi
子どもの誕生日などには手巻き寿司をするご家庭も多いのではないでしょうか?手巻き寿司の定番の具材で、子どもも喜ぶ具材と言えば卵焼きやウインナー、納豆などですよね。ここでは、手巻き寿司の定番具材でもある卵焼きの作り方をご紹介します。
子どものお誕生日やみんなが集まる時には、いろいろな具材を用意してみんなでワイワイと手巻き寿司パーティーをする人も多いのではないでしょうか?自分でご飯を乗せて好きな具材を乗せて、クルクルっと巻けば完成です!具材の種類が多くなればなるほど大変かもしれませんが、その分、「次は何を巻いて食べようかな?」と思ったりして楽しくなったりするものですよね。
手巻き寿司の中でも、子どもから大人まで人気の具材と言えば、やはり定番の卵焼きでしょう。卵焼きが嫌いと言う人は、なかなかいないのではないでしょうか?そこで今回は、手巻き寿司の具材にぴったりな卵焼きレシピのご紹介をさせて頂きます。ついついつまみ食いしてしまうほど美味しいので、一度試しに作ってみて下さいね。
それでは手巻き寿司の具材の定番とも言える卵焼きのレシピをご紹介します。まずは用意するものです。材料は、卵3個(Mサイズぐらいがベスト)、料理酒小さじ1杯、塩ひとつまみ程度、サラダ油適量です。材料はたったこれだけですので、卵焼きは定番になりやすく、さらに手軽に作れる具材でもありますよね。
次に材料を混ぜ合わせ、卵液を作ります。まずはボウルなどに卵3個をときほぐします。そこへ調味料を全て入れてから、再びよく混ぜます。ちなみに卵を溶きほぐす時には、お箸でかき混ぜるのではなく、お箸を前後に掻く様にした方がしっかりと溶きほぐすことができますよ。また、卵の白身は、お箸で持ち上げるようにして、しっかりと切っておくと扱いやすいですよ。
それではここからいよいよ、手巻き寿司の具材の卵焼きを焼いていきます。卵焼き用のフライパンに油を熱します。お箸に卵液を付けてフライパンに数滴落としてみて、ジュッと焼けるようなら大丈夫ですので、卵液の約4分の1程度の量をフライパンに流し込みます。
菜箸などで様子をみながら、半熟状態で巻いて下さい。約3回でほどで巻き終わるかと思います。(菜箸が難しければ、フライ返しなどを使ってもO.K!)巻いたものは、フライパンの向こう側に押しやっておきます。このときのコツですが、必ず半熟状態で巻いて下さいね。半熟状態のまま巻くのはちょっと大変かもしれませんが、こうすることで出来上がって手巻き寿司用の大きさに切ったときに、卵と卵が剥がれにくくなるのです。もちろん全部巻き終わって形を整えるときには自然に火が通りますので、心配ありません。
再び卵液の約4分の1程度の量を流し入れ、菜箸で卵焼きをそっと持ち上げて、フライパンを少し傾けて卵液が卵焼きの下に入る様にして流し込んで下さい。このとき、フライパンがテフロン加工なら油を足す必要はありません。再び半熟状態のまま巻いたら、フライパンの角を使って焦げがつかない様に軽く形を整えましょう。今回ご紹介するレシピの分量での卵液では、同じものがもうひとつ作ることができますので、同じようにもうひとつ作って下さいね。手巻き寿司の具材の大定番でもある卵焼きは、数が多いに越したことはないですよね。
卵焼きが焼けたらよく冷ましてから、次は手巻き寿司用に大きさをそろえて切っていきましょう。手巻き寿司の具材は、細長く切ることが大切ですよね。まず、卵焼きを左右均等に半分に切ります。そして卵焼きを縦に置き、両端を薄く切り落としましょう。(これはきれいに見せたいためだけなので、ご家庭で使うのであれば切り落とさずにそのままでも良いですよね)
そして太さもなるべく均等になるように縦に3本に切り分けます。この分量で玉子焼き1個につき、手巻き寿司用の卵焼きが6本出来ますので、全部で12本出来る計算になります。
手巻き寿司用に切り分けたら、あとは好きな具材を乗せて手巻き寿司の完成です!手巻き寿司パーティーの主役が子どもだったり、集まった人数のうち半数以上が子どもだったりする場合には、砂糖の量を少し増やしても良いですね。その辺りは微調整をお願いしますね。
いかがでしたか?手巻き寿司用の卵焼きは、ちょっと甘めに作ると良いかもしれませんね。手巻き寿司は、大人も子どもも楽しめるものですので、みんなで楽しく食卓を囲んでワイワイとして欲しいと思います。
また基本的な手巻き寿司は、手巻き寿司用の海苔で巻いて食べると思うのですが、たまにはちょっと変わった手巻き寿司も食べたくなりますよね。そんな時には手巻き寿司用の海苔の代わりに、薄焼き卵で巻いて食べるのも良いですよね!どこかクレープを感じさせるような手巻き寿司に、子どもたちも大喜びするかもしれません。手巻き寿司の具材には決まりはありませんので、好きな具材を用意して楽しく巻いて食べて下さいね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局