2016/04/24
nium
11月ころから人気の牡蠣のシーズンがやってきます。3~4月頃、身が栄養を蓄えふっくら太って、味もとっても濃厚クリーミーになるといわれています。焼き牡蠣、フライにといろんなレシピがあるなかで人気のレシピを紹介したいと思います。
カキ(蠣、牡蠣、英語: oyster)は、ウグイスガイ目イタボガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。海の岩から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されてきた。
材料
牡蠣(なるべく大きいもの) 10個位
塩+水(1000c) 小さじ1
卵 1個
薄力粉 適宜
パン粉 適宜
■ 揚げ油
■ タルタルソース
塩を小さじ1入れた水で牡蠣を綺麗に洗いザルにとり・沸騰した鍋に牡蠣を5秒間いれ直ぐに引き上げます。美味しいポイント①です
引き上げた牡蠣の水分をペーパータオルでやさしくとります。ここが美味しい牡蠣フライのポイント②です
後は薄力粉→卵→ パン粉の順で整え、牡蠣にまんべんなく薄力粉を付ける事が重要なポイント③
粉がついていないと衣がハゲます
180度の高温の油で1分間揚げます。フライの音がピチピチちと水ぽい音になつて来たら揚がっています。
牡蠣フライと相性の良いタルタルソースをたっぷりかけて召し上がれ!
牡蠣といえばやっぱりカキフライ!人気の王道メニューです。
材料(4人分)
牡蠣 20個
しめじ 1パック
舞茸 1パック
しいたけ(マッシュルームでも可) 1個
オリーブオイル 200cc
にんにく 2かけ
鷹のつめ 1本
塩 小1/2
ホワイトペッパー 少々
ディル(パセリでも可) 1g
牡蠣を流水で貝柱のとこに殻が残っていないか指でさわりながらぬめりを洗う
キッチンペーパーで優しく押さえて水気を切る
しめじとしいたけは石づきを取り、しめじは3本に分け、しいたけは1/4に切る
舞茸は一口大にさく
にんにくの皮をむき縦に2つに切り芯を取り除く
小さいフライパンにオリーブオイルと鷹の爪を入れ弱火で香りが出るまで煮る
にんにくがこんがり色づいたらきのこを入れ、弱火でじっくり10分煮る
一度強火にして油をふつふつさせ牡蠣を入れ、全体に塩とホワイトペッパーをふり、中火で3分煮て火を消す
※途中、牡蠣を裏返す
ディルを乗せて完成です
材料(1パック8個分)
牡蠣 大粒(加熱用) 8こ
下味用 酒少々
●味噌 大さじ1弱
●みりん 大さじ1
●砂糖 大さじ1
●醤油 小さじ1
いりごま・すりごま(白) 適宜
■ まぶし用片栗粉
蒸し焼き用 酒 大さじ2~3
■ 炒め用油(サラダ油)
牡蠣は塩水で丁寧に洗い、酒少々で下味をつけます。
●を合わせておきます。辛めの味噌ならみりんを足してください。
1の水気を軽くふき、片栗粉をまぶします。
フライパンにサラダ油を熱し、両面に焼き色を付けます。
焼き色が付いたら、酒大さじ2~3を入れてふたをし、3~4分蒸し焼きにします。途中フライパンをゆすってください。
ふたを取り、2を絡め、胡麻を振って出来上がりです。
材料(4人分)
米 2合
カキ 150g~200g
■ <合わせ調味料>
料理酒 大さじ1
みりん 大さじ1
3倍濃縮めんつゆ(だししょうゆ) 大さじ1
塩 小さじ1/3
■ <カキの下味用調味料>
○料理酒 大さじ5
○みりん 大さじ2
○しょうゆ 大さじ1
土しょうが 少々
刻み細ネギ 1/3束
牡蠣は塩少々(分量外)でやさしく洗い、ザルに上げて水気を切る。
・米は炊く30分以上前に水洗いしザルに上げておく。
・土ショウガは皮をむき、細いせん切りにし水に放ちアク抜きし、水気を絞っておく。
小鍋に<カキの下味調味料>を入れて中火にかける。煮立てばカキを加え、2分~3分煮てアクを取り、火を止めカキと煮汁に分ける。(*ここでカキに火を通しますが、通し過ぎると身が小さくなりおいしくありません)
炊飯器に洗った米、<合わせ調味料>、カキの煮汁を入れ、米2合の目盛りまで水を加え、土ショウガをちりばめ、普通に炊く。
炊きあがれば、カキを炊飯器の中に入れ10分ほど蒸らす。全体に混ぜ合わせ、器に盛り分け、刻みねぎをかける。
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