2016/02/13
o-chandesu
おかずの定番のひとつ「カレイの煮付け」のレシピです。身が柔らかく骨離れがいいので、お子様も喜ぶレシピのひとつですね。さらにカレイの煮付けのレシピをマスターすれば、他の魚の煮付けも大丈夫です。では「カレイの煮付け」ご覧ください。
日本近海で獲れるものでは、マガレイ、マコガレイ、ババガレイ(ナメタガレイ)、ホシガレイ、メイタガレイ、アカガレイ、イシガレイ、オヒョウなど数十種あります。他に冷凍ものでカラスカレイ、アブラカレイなどが店頭で見られます。
冬のカレイ、特に産卵前の時期のメスは大きな卵巣をもっていて、子持ちガレイと呼ばれ、甘辛く煮付けたものが冬の味覚として好まれる。干物、特に一夜干しもよく行われます。
材料(2人分)
カレイ 2尾
生しいたけ 2個
ゆでたけのこ 50g
ほうれん草 1/4わ
(A)
しょうが(薄切り) 1/2片分
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
水 1カップ
かれいは、ぬめりごとウロコを取り、えらの下に切り目を入れてわたをかき出す。氷水で洗って水気をふき、表面に十字の切り目を入れてかるく塩(分量外)をふる。
生しいたけは軸を切り、飾り切りをする。ゆでたけのこは薄切りにする。
鍋に(A)を入れてひと煮立ちさせ、(1)のかれいと(2)を入れ、落としぶたをし、時々煮汁をかけながら10分ほど煮る。
ほうれん草は塩少々(分量外)を加えた熱湯で色よくゆで、水気を絞って3~4cm長さに切る。
器に(3)、(4)を盛り、煮汁をかける。
材 料(2人分)
からすかれい 2切れ
しょうが 1かけ
【合わせ調味料】 .
水 1/2カップ
砂糖 大さじ1.5
しょうゆ 25cc
みりん 25cc
フライパンに合わせ調味料としょうがを入れ、中火にかける。
煮汁が煮立ったら、かれいを入れて、中火で再び煮立てる。
水で濡らしたキッチンペーパーをかぶせて、ふたを少しずらしてかけ、弱火で15分煮たら出来上がり。
材料(4人分)
小松菜 2株(80g)
かれい(切り身)4切れ
梅干し・塩分7%程度のもの 4個
A 水 3/4カップ
A みりん 小さじ2
A 片栗粉 小さじ2
B 水 1/2カップ
B 酒 1/2カップ
B だしの素 小さじ1/2
小松菜は1cm長さに切る。梅干しは種を取り、2個はたたいてペースト状にする。残りは大きめにちぎっておく。
ボウルにAを入れ、(1)の梅ペーストを加えて混ぜ合わせる。
フライパンにBを入れ、沸騰させてアルコール分をとばし、かれいを並べて煮て、アクを取る。フタをして中火で約7分、煮汁が少し残るくらいまで煮る。
かれいの上に(1)の小松菜をのせ、フタをして30秒煮る。かれいの回りに「ほんだし」小さじ1/2、(2)を回し入れ、弱火で1~2分、とろみがつくまでフライパンを揺すりながら煮る。
器に(4)のかれいを盛り、煮汁をかけて(1)のちぎった梅肉を彩りよく散らす。
材料 ( 2 人分 )
カレイ(切り身)2切れ
大根3cm
サヤインゲン4本
塩少々
白菜キムチ100~150g
木綿豆腐1/4丁
<合わせダレ>
酒大さじ2
みりん大さじ1/2
砂糖小さじ1
オイスターソース小さじ2~3
豆板醤小さじ1
固形チキンスープの素1個
水250~300ml
カレイは黒い皮側の身の厚い部分に十字に切り込みを入れる。ボウルに入れてお湯をかけ、ヌメリを取りながら軽く水洗いする。
大根は皮をむいて縦3~4等分に切り、さらに厚さ4~5mmの短冊切りにする。
サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら斜め細切りにする。
白菜キムチが大きい場合は、食べやすい大きさに切る。
木綿豆腐は半分に切る。
鍋に<合わせダレ>の材料を強火で熱し、煮たったらカレイを入れる。 再び煮たったら、大根と木綿豆腐をカレイの隙間に入れる。
落とし蓋やアルミホイル等で落とし蓋をし、煮汁が落とし蓋にあたり、鍋全体に広がる火加減で12~15分煮る。
大根が柔らかくなったら、白菜キムチを加えてひと煮たちさせる。器に盛り合わせ、サヤインゲンをのせる。
材料
かれい 2尾
生姜 3切れ
砂糖 約大さじ1
赤ワイン 約大さじ2
醤油 約大さじ2
ジャム 約大さじ1
ネギの小口切り 少々
かれいに塩と酒を振って暫く冷蔵庫に入れておく
フライパンに砂糖、赤ワイン、醤油、ジャム、生姜を入れて煮立たせる
冷蔵庫で休ませていたかれいを水洗いして煮立たせたフライパンの中に入れる
スプーンで煮汁を回しかけ、落としシートをし、蓋をして五分くらい煮て、そのままおく
再び火をつけネギの小口切りを入れ煮えたら出来上がりです。盛り付けましょう
再び火をつけネギの小口切りを入れ煮えたら出来上がりです。盛り付けましょう
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