2016/02/13
o-chandesu
コーレーグースは沖縄唐辛子を泡盛で漬けたとっても刺激的な調味料です。お土産で見かけたことがあるのではないでしょうか。今回は基本的なコーレーグースの作り方と、コーレーグースを使ったおかずの作り方をご紹介します。好みの味を見つけてくださいね♪
材料(作りやすい分量)
沖縄の島唐辛子(もしくは 鷹の爪) 10g
沖縄の泡盛(もしくは 各種 焼酎) 200cc
※沖縄では良く飲むことが多いアルコール30度のものが使われますが、25度・30度・35度のいずれでもコーレーグースにすることができます。
作り方1
沖縄の島唐辛子を入手できる場合は、島唐辛子(島唐辛子のことをコーレーグースと言います)を用意します。島唐辛子が入手できなくても、写真のような「鷹の爪」を使うこともできます。
※唐辛子に弱い方は、換気扇を強めに動作しておくこと、手には使い捨ての手袋の着用をお勧めします。
作り方2
ドレッシングの空き瓶などをきれいに洗浄し、順々に唐辛子を詰め込んでいきます。唐辛子はたくさん詰め込むことで、液体の中で踊ることもなくなります。そこで唐辛子を入れる際には、最初から上下を意識して均一に入れ込んでいくようにします。出来映えがきれいになりますよ。
作り方3
沖縄の泡盛を用意します。沖縄では、家庭で日常的に飲むことが多い30度の泡盛を使いますが、25度や35度の泡盛でもコーレーグースにすることもあります。泡盛を唐辛子を詰め込んだ瓶に注ぎます。※泡盛でなくても焼酎で代用することもできます。
作り方4
1週間ほど寝かせるとコーレーグースとして使用できます。泡盛が減ってきたら追加して使えます。唐辛子の色が白くなったら辛さは完全にコーレーグースに移っています。コーレーグースは度数の高いお酒をベースにしているので常温で保存できます。
材料(3人分)
空芯菜一袋
しめじ1パック
ネギの青い部分3本
ニンニク 2欠片
生姜 スライス1枚
塩ひとつまみ
サラダ油大さじ1
■ 調味料
★オイスターソース 大さじ1
★コーレーグース大さじ1
★牛ダシダ小さじ1
★朝天辣椒大さじ1
★ナンプラー 5滴
激辛! 空芯菜とネギとしめじの30秒炒め・作り方
作り方1
★の調味料を混ぜておく。 朝天辣椒とコーレーグースは写真のものです。 コーレーグースは余りがちなので調味酒代わりに使用。
作り方2
しめじは石づきを取り、ネギは輪切り、空芯菜は約4cmに切ります。
作り方3
フライパンにサラダ油を入れ大ぶりに切ったニンニクと、粗みじん切りにした生姜を加えたら中火にかけます。
作り方4
香りがしてきたらしめじを入れ、油と馴染ませたらネギも加え、塩をひとつまみ加えたらざっと炒めます。
作り方5
空芯菜を炒めるのは30秒!茎を入れて混ぜたら強火にし葉を加えたら調味料を投入し、ひと混ぜしたら完成。
材料(1人分)
焼きそば麺(蒸し)1人分
コーレーグース小さじ1/2〜小さじ1
ベーコン3枚
★水大さじ2
★鶏ガラスープ素(顆粒)小さじ1
塩 胡椒少々
長ネギ(白)30g➕10g
ゴマ油 大さじ1
サラダ油小さじ1
コーレーグースde簡単南国風〜焼きそば♪作り方
作り方1
ベーコンは1cm幅に切りネギは白髪ネギにする。百均の白髪ネギ用の道具を使うと便利です。
作り方2
フライパンに小さじ1の油を弱めの中火で熱しベーコンが少しカリカリになるまで炒め、1度取り出しておく。
作り方3
②のフライパンにゴマ油を中火で熱し麺を入れて箸でほぐしながら炒め★を入れて炒める。
作り方4
白髪ネギを(30g)入れ塩 胡椒してベーコンを戻し軽く炒めコーレーグースを入れて混ぜる。お皿によそって残りの白髪ネギをのせて出来上がり!
材料(3~4人分)
牛肉(薄切り等)250g
玉ねぎ150g
水300cc
■ 調味料
醤油大さじ3
酒 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖小さじ1
コーレーグース適量
コーレーグースを使って一味違った牛丼・作り方
作り方1
鍋に水、醤油、酒、みりん、砂糖を入れる。
作り方2
くし切りにした玉ねぎを入れ煮る。
作り方3
煮立ってきたら牛肉を入れほぐしながらまた煮る。アクをすくい取り弱火にする。
作り方4
玉ねぎも柔らかくなり、色もついてきたら丼にのせる。
作り方5
上から適量のコーレーグースをかけ完成。
材料(5人分)
手羽中500g~600g
ヨシダソース肉を平らにして浸かる位
コーレーグース大さじ半分~
にんにく 1片
ココナッツオイル 揚げる分
ヨシダソースで甘スッキリ手羽中のから揚げ・作り方
味付けのポイント
今回の味付けはこれだけ。ヨシダソースとコーレーグース。
作り方1
ニンニクをスライスカット。
作り方2
袋に鶏肉を入れてヨシダソースとコーレーグースを入れて、軽く揉んだあと冷蔵庫で寝かせる。漬け時間は、丸一日。
作り方3
片栗粉(分量外)をまぶして、低温で揚げる。カリっと仕上げるために、高温で2度揚げします。
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