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温泉卵が電子レンジや自宅にある調理器具で簡単にできちゃう!

温泉旅の醍醐味、とろりとした白身と半熟の黄身が絶品で人気の温泉卵。最近ではスーパーでも手に入れる事ができますね。そんな温泉卵が電子レンジで作れるなんて知っていました?でも、「卵を電子レンジに入れるのは危険」という意見を覆してレシピを紹介させて頂きます♪

温泉卵とは?

温泉たまごは、半熟卵と違い、黄身よりも白身が柔らかいのが特徴です
これは、黄身が固まる温度(約70℃)が、白身の固まる温度(約80℃)より、低い性質を利用して作られます。温泉の湯温が70℃から80℃に近い場合、温泉につけておくだけで温泉卵が出来ることから「温泉たまご」の名がついたようです。また、温泉地の旅館などで提供されることが多いのが「温泉たまご」の名前の起源です。

では、家庭で作れる温泉卵の作り方を紹介していきます。

①お鍋で温泉卵を作る

1.鍋に、卵が完全につかるくらいたっぷりのお湯を沸かします
2.沸騰したら火を止め、卵をおたまでそーっと沈めます
3.冬は10分〜12分、夏は8〜10分、つけておくだけで完成です

はなまるマーケット流お鍋で温泉卵をつくる

1.卵を冷蔵庫から取り出し、1時間前から常温に戻しておきます
2.鍋に卵がかぶるくらいの湯を沸かし、沸騰したら火を止めます。
  ここで、1の卵を鍋に入れて、そのまま8分放置します
3.8分経ったらお湯からあげて、氷水につけ卵が完全に冷えたら、簡単な温泉玉子の完成です

②電子レンジで温泉卵をつくる

1.耐熱性のココット皿や小さめの小皿(深さのあるタイプ)に卵1個を割り入れます
2.黄身の部分をようじや箸などで数カ所つついておきます。これは電子レンジによる破裂防止のためです。
3.水を卵が顔を出さない程度の量を入れ、電子レンジで1分加熱してできあがりです

電子レンジで温泉卵をつくる 弐

1分でできる温玉のつくりかた

コップにラップをはり、水を少しい、卵を落とします。
500wの電子レンジで40〜50秒 加熱します。

電子レンジで温泉卵をつくる 参

1.小さな耐熱容器に水を入れ、そこに卵を割り入れます。
 このとき、卵が全て隠れる程度の量の水が必要です。
2.500wの電子レンジで1分半程度加熱し、電子レンジの加熱が終わってもそのまま1分程度置いておき、できあがり!

電子レンジで温泉卵をつくる 四

1.器に卵一個割りいれ、お水100ccを入れラップをかける
 空気口を作っておく
2.500ワットで
 1分程電子レンジで加熱し
 お水を空気口から捨てて出来上がり

電子レンジでつくる温泉卵 五

1.大さじ3の水をマグカップに入れる。その中に卵を割りいれる。
2.お皿で蓋をして電子レンジ600wで50秒加熱。
3.温泉卵の完成!このまま、だし醤油を入れてもOK!

お皿の蓋をすれば黄身に穴を開けなくても電子レンジを使って大丈夫そうです。
不安な人は電子レンジで加熱する前に穴を開けてもいいと思います。

100均一に売っている半熟卵ボールと電子レンジで温泉卵

1.「半熟たまごボール」に卵を割りいれる。
2.卵がかぶるくらいまで水を入れる。
3.黄身に4~6ヵ所の穴を開ける。フォークなら簡単!
4.蓋をして、500wの電子レンジで50秒加熱。
5.蓋をしたまま水を切る。温泉卵の完成!

100円ショップのダイソーで人気のキッチングッズです☆

炊飯器で温泉卵をつくる

1.温泉卵を作りたいだけの卵(常温)を空の炊飯器に並べます
2.卵にかぶる程度の熱湯を注ぎいれます
3.保温状態にして約7~8分で完成です

炊飯器で温泉卵をつくる 弐

1.お湯を沸かします。沸騰させて下さい
2.炊飯器に冷蔵庫から出した卵を入れ、熱湯を写真くらいまで入れます。※熱湯は卵の上にかける と割れるので気をつけてください!
3.炊飯器の蓋をして15分経ったら完成です☆ ※電源は入れません☆

炊飯器で温泉卵をつくる 参

1.常温にもどした卵を銀紙に包み炊飯器に入れる。(保温状態)
2.10~15分で完成。(15分だと白身がちょっとしっかりめになります)

コーヒーメーカーで温泉卵をつくる

1.コーヒーメーカーにお湯だけを沸かします
2.保温状態になったら、卵を入れます
3.13~15分ほどしたら、卵を出して、水に入れ、熱をとれば出来上がりです

コーヒーメーカーで温泉卵をつくる 弐

1.ゆで卵を冷蔵庫から取り出し、そのままサーバーに入れる。卵がかぶるまで水を入れたら、コー  ヒーメーカーにセットする。
2.スイッチを入れて、ぴったり1時間。温泉卵の出来上がり!

コーヒーメーカーで温泉卵をつくる 参

1.コーヒーメーカーに水をいれお湯沸かしますします。
 その間、卵は冷蔵庫から出し室温に戻します。
2.保温になったら卵を入れて17分。
3.卵を冷水で冷やして出来上がり☆

保温可能な容器で温泉卵をつくる

1.生たまごを(殻は割らずに)タンブラーに入れ、熱湯を注ぐ
2.タンブラーに蓋をして17分~30分置いておく
3.これだけで火加減不要のとろとろの温泉たまごのできあがりです

実際温泉卵をつくってみて

電子レンジで作ると簡単でスピーディに温泉卵が作れますが、白身が少し硬い場合がほとんどでした。もう少し電子レンジの研究をすれば白身もトロトロの温泉卵が作れるような気もします。
お鍋で作ると温度調節が少し大変でした。慣れると簡単に作れそうですが・・・。
炊飯器やタンブラー・コーヒーメーカーだと温度調節をする必要がなく手軽に作ることができましたのでオススメです☆

温泉卵のタレの作り方~電子レンジ使用~

  材料
白だし   大さじ1
めんつゆ 大さじ1
みりん   大さじ1
水      大さじ3

全部混ぜて電子レンジで温めると完成です☆
温泉卵を作っている間に電子レンジでさっとタレを作っておくと温泉卵が出来上がり次第すぐ食べる事ができて便利ですね!

味付き温泉卵の作り方~電子レンジを使って~

1.お椀サイズの耐熱容器に1/3~1/2程度のチョット濃いかな~位の味付けでめんつゆ(希釈タイプ)+水でつゆを作る。
2.つゆの中に生卵を割りいれて電子レンジに入れる。
3.黄身が好みの硬さになるまで電子レンジで加熱します。30秒~2分。

*破裂して火傷する危険がありますので十分注意してください。
電子レンジの加熱が終わっても少しの間、電子レンジの中にそのまま入れておくといいと思います。電子レンジのワットによって加熱時間が全然変わってきます!

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