おやつにどうぞ♪揚げないからヘルシー焼きドーナツ人気レシピ!
2016/02/19
o-chandesu
新じゃががスーパーに並ぶこの季節、ホクホク美味しいじゃがいもを是非ともレシピで活用したいもの♪安いじゃがいもで、おもてなしにも使えるちょっとお洒落な一品を作りましょう。大きな袋で大量買いしても大丈夫!!すぐに完食間違いなしの人気じゃがいもレシピをご紹介します♪
アコーディオンポテトとも呼ばれるハッセルバックポテトはスウェーデンの家庭で良く作られるレシピ♪自由にアレンジできる楽しいレシピです。
① じゃがいもをよく洗って、乾燥させる。
② じゃがいもの半分以上の深さで、幅2㎜~3㎜程度の切れ目を均等に入れていく。スプーンの上にじゃがいもを置いた状態で切ると、下まで切り離すことなくカットしやすい。
③ じゃがいもにバターをぬり、塩と胡椒で味付けオーブンで30分ほど焼く。
④ 追加でバターを塗りこみ、さらに30~40分焼き上げる。切れ目にバターをしっかり流しこむのがコツ。
じゃがいもの間にチーズやベーコンを挟んだり、ローズマリーなどのハーブで香りを付けたり…サワークリームやとろとろポーチドエッグをトッピングしたり…お好きにアレンジして楽しんでくださいね♪
じゃがいものボートに乗ったトロトロとろけるチーズと卵♡見た目にも華やかで、食卓に出せばワッと歓声が上がりそうなレシピです♪
《材料2人分》
じゃがいも(大) 2個
卵 2個
塩・こしょう 適量
ベーコン(薄切り) 3枚
チェダーチーズ 大さじ4
パセリ 大さじ2
① じゃがいもはよく洗い、ラップに包んで電子レンジで加熱する。串をさしてすっと通ればOK。(※加熱時間はじゃがいもの大きさによって調節してください)
② じゃがいもを横長になるように置き、上1/3をカットしてスプーンで中身をくりぬく。
③ 器用のじゃがいもに、大さじ1/2のバター、チーズ少々、卵1つずつを加え、塩とこしょうをふるう。
④ 小さく切ったベーコン、チーズ、パセリを加える。この時、先に取り出したじゃがいもトの中身で作るマッシュポテト用に、それぞれ少しずつ残しておく。
⑤ 180度に予熱したオーブンで、卵の白身が固まるのを目安に20~25分焼く。
⑥ その間に④で残しておいたベーコン、チーズ、パセリをくり抜いたじゃがいもの中身と一緒にフォークでつぶしながら混ぜ合わせる。チーズが溶けるまで電子レンジで温める。
⑦ アツアツのうちに⑤と⑥をお皿に盛り付けて出来上がり。
甘いクリームのコクがくせになるじゃがいもレシピ。外はカリカリ、中はホクホクのガレットの食感が◎♪これとは別に、千切りじゃがいもとチーズを合わせるガレットレシピもおススメ。
《材料2人分》
じゃがいも(細千切り) 大3個分
甘酢しょうが(千切り) 大さじ2
甘酢しょうがクリーム
クリームチーズ 80g
甘酢しょうが(千切り) 大さじ2
バジル(千切り) 大1枚
塩、黒こしょう、オリーブオイル
① 甘酢しょうがクリームを作る。クリームチーズ、甘酢しょうが、バジルを混ぜる。
② じゃがいもをボウルに入れ、甘酢しょうが、塩小さじ2分の1、黒こしょう適量を加えて混ぜる。
③ フッ素樹脂加工のフライパンでオリーブオイル大さじ3を熱し、2を流し込む。ターナーなどで上から押しつけながらじっくり両面を焼く。器に盛り1のクリームを添える。
お餅のようにびよーんと伸びる姿に拍手が起こるじゃがいもレシピ。美味しくってインパクトあるレシピです♪肉料理や魚のムニエルなどに添えてどうぞ。
《材料3~4人分》
じゃがいも 2個(約300ɡ)
モッツァレラチーズ 100ɡ
ピザ用チーズ 70ɡ
にんにくのすりおろし 少々
バター 塩 こしょう
《下準備》
■ じゃがいもは皮をむいて縦半分に切り、横に幅1.5㎝に切る。
■ モッツァレラチーズは1.5㎝角に切る。
① 鍋にじゃがいもを入れ、かぶるくらいの水を入れて中火にかけ、竹串がすーっと通るまで8分ほどゆでる。
② 鍋を傾けて湯を捨て、再び弱めの中火にかけて鍋を揺すり、水けをとばす。表面全体に粉がふいたら火を止め、耐熱のゴムべらなどでつぶす。
③ モッツァレラチーズ、ピザ用チーズ、にんにくと、バター25ɡ、塩小さじ1/3、こしょう少々を加え、じゃがいもをさらにしっかりとつぶしながら、なめらかになるまでよく練り混ぜる。途中、さめてチーズが溶けにくくなったら、再び弱火にかけるとよい。
難しそうで、実はとっても簡単に作れるニョッキレシピ。もちもちの食感がクセになるニョッキレシピです。爽やかな春菊のソースとの相性もバッチリ♪
《ニョッキの材料》(3〜4人分)
じゃがいも 500g程度
薄力粉 75g
片栗粉 60g
卵黄 1個
塩 少々
《春菊ソースの材料》(3〜4人分)
春菊の葉または先の部分 50g
にんにく 1/2片
松の実 0g(小さじ2)
オリーブオイル 100ml
塩 少々
パルメザンチーズ 大さじ2
《ニョッキ作り方》
① じゃがいもはよく洗い、皮のまま竹串が通るまで茹でる。
② ①の皮を熱いうちに剥き、裏ごしする。
③ ボールに②と薄力・片栗粉・卵黄・塩を加え混ぜ生地をまとめる。
④ 打ち粉をした台の上で③を4等分し、1.5㎝太さのひも状に伸ばす。
⑤ ④を1.5㎝の長さに切り、板やフォークの上を転がし筋をつける。軽く打ち粉をし、くっつかないように並べておく。
⑥ 2ℓの湯に対し塩大さじ1.5(分量外)を加えた熱湯で⑤を茹でる。浮き上がってきたらすくって取り出す。
⑦ ソースと和え、春菊の葉を添えて器に盛ればできあがり。好みでパルミジャーノチーズを下ろしてかけても良い。
《春菊ソースの作り方》
① 春菊半量と皮を剥いたにんにく・軽くローストした松の実・オリーブオイル・塩を入れミキサーにかける。
② ①に2〜3回に分けて残りの春菊を加えその都度ミキサーにかける。
③ 直ぐに使うようならパルメザンチーズを混ぜる。(沢山作って保存する場合は、保存時にはチーズは加えず、使う時に加える。)
千切りにしたじゃがいもは、水にさらすことでシャキシャキとした食感になります。いつもとちょっと違ったジャガイモの食感を楽しめるレシピ。ピリリとした明太子とも相性抜群!!
《材料2人分》
じゃがいも 120g
プレーンヨーグルト 120g
【A】
明太子 30g
オリーブオイル 大さじ1
レモン果汁 小さじ1弱
塩 適宜
小ねぎ 適宜
粗挽き黒こしょう 適宜
《下準備》
■ プレーンヨーグルトはキッチンペーパーを敷いたざるに入れ、ラップをして冷蔵庫で一晩置いて水気を切る。
■ 明太子は薄皮をのぞく。
① じゃがいもは皮をむきスライサーを使って細い千切りにして水にさらし、小ねぎは小口切りにする。【A】を混ぜ合わせる。
② 鍋に湯を沸かし、じゃがいもの水気を切って入れ、再沸騰したらすぐにざるに上げる。流水でぬめりを取り、キッチンペーパーでしっかりと水気を絞る。
③ ②と【A】、プレーンヨーグルトを合わせ、塩で味をととのえて器に盛り、小ねぎをのせ、黒こしょうをふる。
とっても簡単で食べ応えあるオムレツレシピ。冷蔵庫で2、3日保存できます。作り置きにもピッタリのレシピです。
材料
じゃがいも(中) 2個
玉ねぎ(中) 1個
卵 5個
ハム 3~5枚
赤ピーマン 1個
塩 小さじ1/2~3/4
オリーブオイル 大さじ3~5
① じゃがいも、玉ねぎは2~3ミリの薄切りにし、赤ピーマン、ハムは1センチの角切りにする。
② フライパンにオリーブオイル大さじ3を中火で熱し、薄切りにしたじゃがいもを塩胡椒少々(分量外)とともに炒める。
③ じゃがいもにある程度火が通ってきたら、薄切りにした玉ねぎを加え炒める。
④ 赤ピーマンとハムを加え炒める。
⑤ 卵をボウルに溶き、塩小さじ3/4を加え、炒めた④を加える。
⑥ ④のフライパンに足りないようであればオリーブオイルを足し、⑤の卵液を流し込む。中火でフライパンを揺すりながら3~4分火を通す。
⑦ 蓋をし、さらに10分ほど中心が半熟以上になるまで調理する。
⑧ 大皿、もしくは蓋をかぶせ、フライパンを逆さにして中身を取り出す。オイルが足りないようであればフライパンにオリーブオイルを足し、取り出したオムレツをフライパンに戻し入れ3~4分調理する。皿、まな板などに取り出し、少し冷ましてから食べやすい大きさに切る。
サラダ、フライドポテト、ガレットなど…お家でのちょっとしたパーティーで大活躍するじゃがいもレシピ♪食べ応えもあり、使いやすいお手軽食材です。簡単なのに、アッと言わせるお洒落レシピを用意すれば、盛り上がること間違いなし!!ぜひ、ご友人と過ごす楽しいひと時にこちらの素敵レシピをお役だて下さい。
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