ホットプレートとグリル鍋で出来るあったかグルメをご紹介します！

作り方
1.　白身魚は切り身にして強めに塩を振って20分ほど置いておきます。その後に流水できれいにぬめりや血の固まりも取り除いておきます。
2.　食べやすいサイズに切った材料をグリル鍋に並べて調味料とお湯に溶かした昆布だしを入れます。
3.　グリル鍋に蓋をして加熱し、アサリが開いてハーブの香りが漂ってきたら完成です。

グリル鍋で普段は作らない風味豊かな海鮮鍋はいかがですか？　そんな方にお勧めしたいのがこのグリル鍋を使ったアクアパッツァ風魚介鍋です。　エビやイカ、魚の出汁とうまみがたっぷりと出た汁がグリル鍋に残ったら最後にご飯を加えて締めのリゾットを作ってもおいしいです。

作り方
1.　肉を砂糖とコチュジャン、そして醤油でお好みの味付けに炒め、いったん取り出しておきます。
2.　グリル鍋にご飯を敷き詰めておきます。
3.　茹でたもやしに細かく切った唐辛子とおろしニンニクを混ぜ、塩も加えて味を整えてからご飯の絵うにバランスよく乗せます。
4.　太めの千切りにして人参を茹で、もやしと同様にニンニクと塩で味を調節してご飯に乗せます。
5.　茹でたほうれん草も人参やもやしと同じようにして乗せます。さらにキムチをすき間に置き、最後に先に炒めておいたお肉を乗せてグリル鍋を熱してお好みでおこげを作ってお召し上がり下さい。　

グリル鍋でお肉をお好みの味付けに炒めて一度出してから、再度グリル鍋にご飯を敷き詰めて肉と茹でたお野菜を乗せれば、あら簡単！　最後まで熱々でおこげも自由に作れる上にみんなで食べられるビビンバがすぐできます。　グリル鍋でなくともホットプレートでも出来るのでぜひ一度はお試しすることをお勧めします。

作り方
1.　材料を食べやすい大きさに切り、白菜と水600ccをグリル鍋に一緒に入れます。
2.　沸騰してきたら味噌・砂糖・みりんを加え、それが溶け込んだらさらにうどんと厚揚げを入れて蓋をして、うどんが柔らかくなるまで煮詰めます。
3.　うどんがやわらかくなったら水菜・ねぎをトッピングし、お好みでしょうがを刻む、もしくはすりおろして加え、グリル鍋から器に盛って完成です。

日々の食事でどうしても不足しがちなお野菜をたっぷり取れてしかもお腹も満たして満足させてくれる。そんな料理はこれ！　出汁と野菜をグリル鍋で煮込んでから味噌とうどんを投入するればもう完成！　お好みで豚肉や鳥団子を入れてもおいしいです。

作り方
1.　油を引いたホットプレートに食べやすいサイズに切った野菜入れて炒め、お肉も投入します。
2.　肉に火が通ったら中華麺を投入し、焦げないように、具合を見て水を適量加えながらさらに炒め、最後にソースをかけて合えれば完成です。
ホットプレートの空いたスペースでお好みで卵焼きや目玉焼きを作り、上に乗せてもおいしくいただけます。

平らなホットプレートで作るものと言えばこれを想像される方も居るのでは？
スーパーで中華麺とソースを買ってくればすぐできるこれも簡単に作れるホットプレート料理の一つですね。キャベツやニンジンで野菜もプラスすれば栄養面でも偏ることは少なく済むはずです。

作り方
1.　グリル鍋に水と昆布を入れて、出汁をとり、沸騰しないうちに昆布を取り出してかつおだしスティック、酒、醤油を加えます。
2.　火の通りにくい大根から順にゆで卵、こんにゃく、さつまあげと入れていき、蓋をして煮込みます。
3.　大根が軟らかくなったら食べごろです。(大根と他の具材を入れる時間の間隔が短いと他が煮えているのに大根が固いor大根以外の具材が煮崩れる、という事態になる可能性があるので注意しましょう)

寒い日はあつあつのおでんでご飯を、と言う方にお勧めです。出汁を取ったつゆに大根やゆで卵、お好みの具材を加えてじっくり煮ればあとは食べ終わるまでグリル鍋の過熱であったかいままのおでんを心行くまでお楽しみできます。

作り方
1.　餃子の皮の上にトマトソースを塗り、切ったハム・コーン・ピザチーズを乗せます。
2.　熱したホットプレートにピザを入れ、蓋をして焦がさないように焼きます。
3.　チーズが溶けだし、全体に火が通ったら完成です。

ホットプレートで簡単にできるピザはいかがですか？　生地作りが大変という方は餃子の皮を代用としても充分食べ応えのあるものが作れます。載せる具材やチーズも作る人の自由に出来るのでお好みのピザが作る事ができます。　「焦がしてしまうのでは？」と心配される方でも大丈夫です。　焦げ防止のクッキングシートをホットプレートの上にしいてから焼けば焦がさずに作れます。

1.　耐熱容器をホットプレートの上に置き、熱していきます。
2.　マシュマロを入れて、焦がさないように溶かし、フルーツをその中に漬けて完成です。

ちょっと凝った甘い物を食べたい方にはこちら、マシュマロフォンデュをどうぞ！　耐熱使用の器をホットプレートに置いてマシュマロを中に入れて溶かしたら、お好きなフルーツやお菓子に付けてお召し上がり下さい。
ホットプレートの空いたスペースを活用して焼きバナナや焼きマシュマロをするのもありです。
ホットプレートの温度調節次第でマシュマロフォンデュをしながらいろいろな物を焼くことが出来ます。
ただし、マシュマロの代わりにチョコを入れてチョコフォンデュにすることも不可能ではないですが、温度調節に気を付けないとあっという間に焦げてしまう場合があるのでご注意ください。

作り方
1.　挽肉に刻んだねぎ・にら・ニンニクと塩胡椒を加えてよく混ぜ、餃子の皮で一つずつ包んでいきます。
2.　油を塗ったホットプレートに敷き詰め、蓋をして焼いていきます。
3.　下の面を覗いていい焼き色になっていれば、完成です。
(お好みで水に溶いた小麦粉を加えて羽付き餃子にしてもおいしくいただけます)

平らなホットプレートで作るものの定番二つ目！　ホットプレート一杯に敷き詰めた餃子を焦がさないように焼き上げられればそれだけでご飯が進むご馳走になります。　色々な具材を詰めた数種類の餃子をホットプレートで焼き、餃子パーティーをするのも良いかもしれません。