カリッと揚がった鶏肉に甘酸っぱいソース★リピ決定の油淋鶏レシピ

①鶏肉に塩・こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶし、たっぷりの油で、まずは低温でゆっくりと揚げて一度取り出します。

②油の温度を180℃まで揚げ、再び鶏肉を入れ、表面をカリッと仕上げます。
※表面にいい色が付いたら油から取り出します。

③鶏肉を食べやすい大きさに切って皿に盛り合わせ調味料をかけ、エシャロット、花穂を散らして仕上げます。
※お好みでポテトサラダなどをお肉の下に引くと盛り付けが映えます。
※から揚げサイズの鶏肉で作れば、もっと早く仕上がります。

平賀大輔シェフの本格的な油淋鶏のレシピ。鶏肉を2度揚げしてカリッとさせるのがこのレシピのポイントです。カリカリの鶏肉に甘酸っぱいタレがよく絡み、家庭でもプロの味を再現することが出来ますよ。

クックパッドで大人気の油淋鶏のレシピ。サクッと揚げ焼きにした鶏肉に絶品油淋鶏ソースをたっぷりかければ、中華料理屋にも負けない絶品油淋鶏が作れます！写真付きで分かり易く説明してくれているレシピなので、初めて油淋鶏に挑戦する人でも上手に作れますよ。

①鶏むね肉は一口大にそぎ切りし、Aをもみ込んで10分ほどおきます。続いてBももみ込み、下味を付けます。

②香味ソースを作ります。
玉ねぎはみじん切りにして軽く水にさらし、水気をよく切ります。
にんにくもみじん切りにし、鷹の爪は種を取って、小口切りにします。
それらすべてをCと合わせ、よく混ぜ合わせます。

③薄力粉と片栗粉を1:3くらいの割合でよく混ぜて鶏肉にまぶしつけ、多めの油でカリッと揚げ焼きします。

④お好みの蒸し野菜または茹で野菜を皿に盛りつけ、その上に鶏肉をのせたら上から香味ソースをかけます。お好みで香菜を添えてお召し上がりください。

鶏むね肉でも柔らかい油淋鶏のレシピ。鶏むね肉に、2種類の下味を時間差でもみ込むのがこのレシピのポイントです。砂糖には保水力があるので、酒と共に下味代わりになるだけでなく、むね肉がしっとりジューシーになります。逆に、塩分が入った途端に肉の旨味が出ていってしまうので、Bをもみこんだらすぐに粉をはたいて揚げ焼きすると柔らかく美味しい油淋鶏になりますよ。

①鶏肉は余分な脂を除いて筋を切り、塩・こしょうと溶き卵をもみ込みます。

②フライパンに油を熱して鶏肉を弱めの中火で4～5分揚げ焼きにします。上下を返し、さらに2～3分カラリと揚げて油をきり、食べやすい大きさに切って皿に盛ります。

③ねぎとしそをみじん切りにし、タレの材料を加えて混ぜ合わせ、②にかけて完成です。

食欲そそるカレー風味の油淋鶏のレシピ。しそ入りのタレでさっぱりお召し上がりください！

①鶏むね肉は、皮面からフォークで数カ所刺しておきます。
玉ねぎは皮をむき、すりおろしておきます。

②ポリ袋に鶏むね肉を入れ＜鶏肉の漬けダレ＞も加え、よ～～く揉み込みます。
　そのまま10～30分置いておきます。

③②から鶏肉を取り出し、片栗粉をまんべんなくまぶします。(この時、玉ねぎはよく取り除いておいてください)

④耐熱容器に、残った漬けダレと＜オニオン油淋鶏の素＞を加えて、ザッと混ぜ合わせます。
ふんわりラップをして、電子レンジ600Wで約1分加熱します。

⑤フライパンに多めのサラダ油(分量外)を熱し、 ③を皮面からじっくり揚げ焼きにしていきます。皮面がほどよいきつね色になったら裏返し、もう片面も同様に揚げ焼きにしていきます。

⑥鶏肉に火が通ったら取り出し、お好みの大きさにカットします。
お皿に盛りつけて④をかけ、あれば万能ねぎを散らしてお召し上がり下さい。

玉ねぎオイルに漬け込んだ鶏むね肉の柔らかい油淋鶏のレシピ。すりおろした玉ねぎの効果でむね肉がしっとりと柔らかくなり、切る時から玉ねぎの甘い香りがお肉から漂ってきます。漬けダレはレンジで加熱して最後に鶏肉にかけるので、ダブルに美味しいですね。