本格中華をおウチで♪麻婆豆腐の美味しいレシピと作り方をご紹介♪
2016/02/06
ののののん
離乳食って、どんな食材をいつから使っていいのか?など、考えることが多くて大変ですよね。今回は、豆腐を使った離乳食についてご紹介します。豆腐はいつから離乳食に使っていいのか、豆腐を使った離乳食はどう作るのか、豆腐の離乳食のすべてをご紹介します!
初めての食材を離乳食に使うとき、いつから使い始めていいのか悩みますよね。では、豆腐はいつから離乳食に使ってもよいのでしょうか?
豆腐は食べやすく、素材の味を活かした食材なので、本当は離乳食初期から使うことができます。しかし、ほとんどの方が離乳食中期から使い始めているようです。というのも、アレルギーが懸念されるから。豆腐はアレルギーを起こしうる大豆からできているので、やはり皆さん心配されているようです。豆腐自体はアレルギーを起こしにくいといわれていますが、最初に食べさせるときには、一応アレルギー反応に注意してあげましょう。
アレルギー反応に注意さえすれば、豆腐は調理しやすく、栄養も満点で、積極的に離乳食に使っていきたい食材です。今回ご紹介するレシピを参考に、ぜひ作ってみてくださいね。
それでは早速、豆腐を使った離乳食の作り方をご紹介していきましょう。
材料(1食分)
豆腐(絹ごし)20g
野菜スープ大さじ1
粉ミルク大さじ1
片栗粉2g
使う食材は豆腐だけと、とってもシンプルながら、野菜スープや粉ミルクを使うことで、うま味や優しい甘みがプラスされて、赤ちゃんもおいしく食べてくれるはずです。離乳食初期から食べさせることができますが、初めて食べさせるときは十分注意してくださいね。
材料 (1人前)
豆腐20g
しらす10g
だし汁 大さじ2
■ お好みの野菜
☆にんじん5g
☆ピーマン5g
☆白菜5g
豆腐に加えて、お魚や野菜も一緒に摂ることができて、栄養満点の離乳食です。お家にあるお野菜であれば、どれを入れてもおいしくなるので、作りやすいのもうれしいですね。離乳食中期から食べさせることができます。
材料
豆腐大さじ2~
いちご小さじ1~
粉ミルクお好みで☆
豆腐とイチゴは合うの?!と思われるかもしれませんが、イチゴの酸味を豆腐がまろやかにしてくれて、赤ちゃんにとっては食べやすくなるんです。豆腐の栄養も摂れて、一石二鳥ですね。デザートのような感覚で離乳食に取り入れてみてはいかがでしょうか?
材料 (5回分)
鳥挽き肉100グラム
豆腐100グラム
玉ねぎ少々
ピーマン少々
人参少々
和風だし 大さじ1
すべての材料を混ぜ合わせて焼くだけの、とっても簡単に作れる離乳食です。豆腐を入れることで、赤ちゃんでも食べやすいやわらかさになりますし、大豆の栄養も摂ることができます。手づかみ食べができるようになった赤ちゃんには、直接手で食べさせてもいいですね。
材料
豆腐30〜60g
玉ねぎみじんぎり2つまみ
卵1個
めんつゆ 適量
赤ちゃんでも食べられる親子丼のような離乳食レシピです。ご飯にもよく合うので、赤ちゃんもきっとパクパク食べてくれますよ。調理が簡単なのもうれしいですね。
材料 (一人分)
コーンクリーム大さじ2
豆腐大さじ2
だし汁 大さじ1
コーンクリームに豆腐を加えるだけの、とっても簡単にできる離乳食です。コーンクリームを使うことで、自然の甘さが感じられて、赤ちゃんも喜んで食べてくれますよ。
材料 (12個分)
鶏ミンチ100g
絹ごし豆腐80g
玉ねぎ(すりおろし)小1/2個
片栗粉小さじ2
ふわふわ食感のつみれです。手づかみ食べができるようになったばかりの赤ちゃんでも食べやすいので、おすすめ。離乳食中期から食べさせることができます。
いかがでしたでしょうか?
豆腐を使った離乳食のレシピをご紹介しました。
今回ご紹介した離乳食のレシピはどれも、とっても簡単にできるものばかり。離乳食作りは大変ですが、簡単にできるのであれば頑張って作ってあげられますよね。
豆腐は栄養満点なうえに、やわらかいので食べやすく、ぜひとも赤ちゃんに食べさせてあげたい食材です。調理も比較的簡単なので、ぜひ離乳食に取り入れてみてくださいね。
ただし、はじめて豆腐をあげるときは、アレルギー反応にだけは注意してあげてください。
おいしく健康に豆腐を食べさせてあげましょう!
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