2016/05/16
cucunya
揚げた鶏肉に甘酢あんを絡めると中華料理の定番メニュー酢豚に!もちろん焼いた鶏肉にも甘酢はよく合います。そして甘酢あんは子供から大人まで大好きな味付けですよね♪野菜にも合うので万能調味料ですね♪今回はそんな甘酢で味付けをした鶏肉のレシピを紹介します。
甘酢(あまず)は、合わせ調味料の一種で、酢に砂糖および塩を混合したもの。砂糖でなくみりんを使用することもある。三杯酢よりは甘めに作られる。
さっぱりとしたお酢がベース
まろやかさとアレンジしやすさがいい
蒸し暑い日本の夏に合う、さっぱりしたお酢をベースに、アレンジ豊富な割合を考えました。砂糖と合わせてひと煮立ちさせることで、お酢のきつい酸味が飛んで、まろやかさと爽やかさが残ります。ほんの少しの塩で味を引き締めて、和食やもちろん、中華やイタリアン、エスニック料理にも合う、アレンジのしやすさもこの調味料のポイントです。
材料(4人分)
鶏もも肉 3枚
塩 少々
こしょう 少々
ねぎ 1本
ピーマン 2個
デルモンテ・パイナップルスライス(234g缶) 3枚
にんにく 1片
サラダ油 大さじ2
(A)
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ 1/4カップ
ワインビネガー(白) 1/4カップ
砂糖 大さじ1
デルモンテ・国産トマトケチャップ 大さじ1
ローリエ 1枚
こしょう 少々
1.
鶏肉は大きめの一口大に切り、塩、こしょうをすりこむ。
2.
ねぎはブツ切り、ピーマン、パイナップルは乱切りにし、にんにくはつぶす。
3.
鍋にサラダ油を熱し、(1)を入れ、まわりに焼き色をつけ、取り出す。
4.
(3)の鶏肉の脂を捨て、水1カップ、(2)のにんにく、(A)を入れる。煮立ったら(3)、残りの(2)を加え、汁気がなくなるまで煮込む。
材料(4人分)
鶏もも肉 2枚
片栗粉 大さじ6程度
サラダ油 大さじ2
青ネギ(いろどり用) 大さじ1程度
※つけ汁 .
酒 大さじ2
醤油 大さじ2
※タレ 先に合わせておく
醤油 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
酢 大さじ1
1
鶏肉に厚みが均一になるように切り込みを入れる。今回は一枚を半分に切りました。
2
つけ汁に浸けて、時間がないならそのまま室温で20分程度、時間があるなら冷蔵庫で二時間以上は味を染み込ませる。
3
味が染みたようなら、鶏肉に片栗粉をまぶす。今回はポリ袋でまぶしています。
4
フライパンに油を入れて、まず皮を下にして入れ、蓋をして中火から弱火でそのまま触らず焼く。
5
7割程度火が入ったら裏返す。そのまま両面とも焼き付け、皮を十分パリッとさせる。
6
出た余分な油をキッチンペーパーでふき、強めの中火で先に合わせたタレをフライパンに入れ、一瞬程度でからめてできあがり。仕上げに青ネギをちらして。
材料(2~3人分)
鶏胸肉 1枚(250g)
(a)塩コショウ 少々
(a)片栗粉 適量
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
ししとう(ピーマンでも) 8個
カボチャ 約100g
(b)醤油 大さじ2
(b)砂糖 大さじ2
(b)酢 大さじ1
サラダ油 大さじ3
炒りごま 大さじ1
玉ねぎは縦4等分×横半分に、にんじん、カボチャは5ミリくらいの厚さに、ししとうは半分に切る。
鶏肉はそぎ切りにし、(a)の塩コショウをして片栗粉をまぶす。(線維を断ち切るように切る)
(b)の醤油、砂糖、酢を合わせておく。
フライパンにサラダ油をひき、中火で熱し、鶏肉をからりと焼く。
鶏肉をいったんお皿に取り出しておく。
鶏肉を焼いたフライパンに、玉ねぎ、にんじん、カボチャを入れ、中火で炒める。
鶏肉を戻しいれ、ひと混ぜ。
ししとうも投入し、色よくなるまで炒める。(すぐです!)
弱火にし、3のタレを投入しよく絡める。さらにゴマを投入し軽く混ぜ合わせ、お皿に盛ったら出来上がり♪
胸肉は線維を断ち切るように切ると、とても柔らかく美味しくいただけます。
材料(2人分)
鶏むね肉1/2枚
キュウリ1本
モヤシ1/2袋
<合わせ甘酢>
作り置き甘酢大さじ3 作り方 >>
練りからし少々
塩コショウ少々
鶏むね肉は細切りにする。キュウリは両端を切り落とし、斜め切りにしてさらに細切りにする。モヤシはたっぷりの水に放つ。ボウルに<合わせ甘酢>の材料を合わせる。
たっぷりの熱湯にモヤシを入れて、再び煮たってきたらザルに上げ、しっかり水気をきってキュウリと共に(1)の<合わせ甘酢>と和える。
モヤシをゆでた熱湯に鶏むね肉を加えてゆで、ザルに上げてしっかり水気をきり、<合わせ甘酢>と和え、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
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