2016/06/17
horikayo28
♪彩り豊かな季節が到来です♪春をつげるお豆さん♪そら豆♪優雅で存在感がありながら奥深い味わいそんなそら豆の味わいをそろそろ楽しみませんか?先ずは茹で方ポイントさえマスターすれば色々なレシピが楽しめます今回は茹で方とそら豆のレシピの多様性をご紹介します♪
材料 (2〜3人分)
・そら豆 さや付きで400~500g
・塩 ゆでる水に対して2%
・水1Lに対しては塩20gほど
(約大さじ1強)
① そら豆の選び方
一寸(3㎝)ほどの大きさの豆になるのでさやの中が しっかり詰まっている物を選び
豆類は全般的に鮮度が落ちるのが早いのでさや付きで買うことをおすすめします
② そら豆はさやから出しゆでる前の大切な下ごしらえ それは切り込みを入れること
③ 下の写真のように黒い部分の反対側に浅く切り込みを入れます そうすることで塩がまわりやすくなり食べるときにも実を出しやすくなります 切り込みは浅めに長さ1~2㎝ほどで十分です
④ 茹で方としては鍋に湯を沸かし 水1Lに対して塩大さじ1強くらいしっかり塩をきかせてゆでますゆで時間は2分半~3分ほどです
⑤ 茹で方のポイントとしては一つ食べてみてゆで上がっていたら
ざるに即座に上げてる あつあつを食べるのが一番でが茹で方が重要になるます
先ほどの茹で方の時間がポイントです!
⑥ おしりに切り込みを入れているので指で間単に押し出せるようになっています 茹で方時間を厳守しないと ぽこっと簡単におしりからでてきません♪のでご注意!
・植物性たんぱく質
・そら豆はカリウム
・そら豆にはミネラルも豊富
・ビタミンB群をたくさん含んでいます
・そら豆はビタミンC
♪ 一月から出始まり待ち遠しい春から初夏にかけてが最盛期七月ぐらいまでが
美味しいく食べれますレシピは様々なレシピがありますが
新鮮なそら豆でしたらぜひ茹で方をマスターし茹でたてを!
材料 (3~4人分)
・そら豆
・えんどう豆
・絹さや それぞれひとつかみ程度
・卵 1個
・だし汁 150ml
・薄口醤油 大さじ1強
・みりん 大さじ1強
① 絹さや えんどう豆 そら豆を用意 卵と相性がよいのです 絹さや えんどう豆は生のままそら豆は茹でてから皮をむいておきます(茹で方としては先ほどの茹で方より少し早めがよい)
② 卵は1個をしっかりと溶いておきます
③ 鍋にだしと調味料を入れて沸かし沸いてきたら まずは火どおりの遅いえんどう豆から順々に入れていきます
④ えんどう豆を入れ2~3分後に絹さや1分後に茹で方でマスターしたそら豆を入れます
そら豆を入れて分後くらいにそら豆があたたまった頃合を見計らって卵を入れていきます
⑤ 汁が沸いてきたら鍋肌から卵を溶きいれ卵を入れたらすぐに蓋をして2~3分蒸します(卵1個ですのできちんと固まってくれます)
材料 (3~4人分)
・そら豆(さや付き)10~12本
*さやから出して約120g
・たい (切り身) 1切れ
・米 360ml(2合)
・酒
・塩
① 米は洗ってざるに上げ20~30分間おいて水けをきる 炊飯器の内釜に入れ目盛りまで水を注いで約20分間おく たいは長さを半分に切り 酒小さじ1 塩少々をふってまぶし約10分間おいて水けを拭く そら豆はさやから出し 薄皮をむく
② ①の米に酒大さじ2 塩小さじ1/2を加えて混ぜ 1のたいをのせてそら豆を散らし普通に炊く
♪ポイント♪
水 調味料を加えて混ぜ具のたいとそら豆をのせたら混ぜずにそのまま炊く
③ 炊き上がったら たいを取り出し骨を除いて粗くほぐし炊飯器に戻す そら豆をつぶさないように混ぜる
材料 (4人分)
・そら豆(さやから出す) 350g
・青じそ 5枚
♪だし
・ぬるま湯 カップ2+3/4
・昆布 (約6×15cm) 1枚
・削り節 40g
・生クリーム カップ1
・塩 小さじ1
・白こしょう 少々
① ♪だしをとる ぬるま湯に昆布を30分間ほどつけて弱火にかける 70℃強になったら昆布を取り出し削り節を入れる沸騰前に火を止め紙タオルを敷いたざるでこす粗熱を取って冷蔵庫で冷や
② そら豆は薄皮に3~4mm深さの切り目を入れ(切り目を入れると あとで薄皮がむきやすい)柔らかくゆでて薄皮をむく
③ 青じそは軸を除き(なめらかなスープにするため青じその軸は除く)フードプロセッサーにかけて細かくする ②のそら豆 だしの半量を加えてなめらかになるまでかくはんする 生クリームを少し残して残りのだしとともに加え 塩小さじ1 白こしょう少々で味を調える
④ 器に注ぎ残しておいた生クリームを落とす
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局