さぁ〜オクラ茹で方をマスター♪こんなに美味しいレシピが満載です♪
2016/02/21
cwpicolo
もやしの茹で方は?水から茹でたらしんなりしちゃうからお湯から茹でるんでしょ!?と思っていましたが、調べてみると意外や意外。もやしには色々な茹で方があることがわかりました。早速そのもやしの茹で方を紹介しましょう。これからはもやしがもっとおいしく食べられますよ。
1.茹でる前に、もやしをたっぷりの水の中に入れ、軽く手で混ぜて洗う。
2.水の中にマメの皮やひげ根の折れた部分が沈むので、ざるに上げるときは一気に上げないで、少しずつ手ですくってざるに上げると、余分なものを取り除くことができる。
1.沸騰した熱湯(1.6リットル~1.8リットル)に、塩小さじ1/4と酢小さじ1を入れる。
(塩と酢を入れると白くゆで上がり、くせもでにくくなる)
2.もやしを入れ、強めの中火で30秒から1分茹でる。
3.ざるに上げて水気をきる。冷水にとると水っぽくなるのでそのまま冷やす。
もやしは大豆もやしを使用する
1.大豆もやしを洗う。
2.鍋にもやしを入れ、水がひたひたになる程度に入れる。塩をいれて蓋をして加熱する。
3.沸騰して蓋がカタカタ鳴ったら火を止めて大豆もやしをざるに上げて冷ます。
※途中で蓋を開けると大豆独特の臭いが残るので、蓋がカタカタなるまで絶対に開けない。
栄養士さんおススメの茹で方です。
シャキシャキもやしの作り方
1.鍋にたっぷりの水を入れもやしを入れて、加熱する。※塩は入れない。
2.ひと煮立ちしたらざるに上げる。
これでシャキシャキもやしの出来上がり!
とっても簡単!水からの茹で方でシャキシャキになるんですね!
鍋でお湯を沸かすと時間も光熱費も余分にかかってしまう!
そこでフライパンに少量の水を入れてもやしを茹でます。
もやし一袋に対して塩ひとつまみ、水大さじ1
1.もやしは水で洗ってから30分以上水に付けて臭みを抜く。
2.もやしをざるに上げ水を切る。フライパンにもやしと、水大1、塩ひとつまみを入れ蓋をして中火で加熱する。
3.沸騰したらもやしを混ぜて、再度蓋をして1~2分加熱。
4.もやしが透き通ったらざるに上げて冷ます。
このもやしの茹で方も水からの茹で方。水はたったの大さじ1!超省エネの茹で方ですね。
同じフライパンを使っての茹で方ですが、今度はお湯からの茹で方です。
フライパンのお湯がこのように沸騰したらもやしを入れる
1.26センチのフライパンに水600ccを入れて加熱する。
2.フライパンのお湯が写真のように沸騰したらもやしを入れる。
3.一旦、小さくなった泡が再び大きくなったらもやしをざるに上げそのまま冷やす。
フライパンは底面が大きく熱の伝導が早いので早く茹であがります。
水なしの茹で方
1.もやしを洗ってざるに上げる。
2.厚手の鍋にもやしを入れ蓋をして中火で3分加熱する。
3.3分たったら蓋をあけ中身をひっくり返し、さらに1分加熱する。
4.鍋を傾け水を捨てる。
時間が経ってもシャキシャキのままです!
1.耐熱容器にもやし1袋を入れ、料理酒大1を振り入れる。
2.ラップをして電子レンジ600wで3分間加熱する。
3.水気を切って冷ます。
もやしをプラスチックのざるに入れて軽くラップをして電子レンジで加熱する方法もあります。これなら水気を切る必要はありません。また、もやしの袋のままレンジに投入して加熱するという究極に簡単なワザもあります。
もやし生産者協会というもやし生産者の団体がありますが、こちらのホームページにも、もやしの茹で方が掲載されているので紹介しましょう。
緑豆もやしとブラックマッペもやしの茹で方
1.たっぷりの沸騰したお湯にサラダ油大2、塩ひとつまみを入れ、もやしを入れる。
2.再沸騰してから10~15秒ほど茹でる。 3.ざるに上げバットなどに広げて冷ます。
これは緑豆とブラックマッペもやしの茹で方ですが、お湯からの茹で方ですね。
もやし生産者協会のホームページでは大豆もやしの茹で方も掲載しているので紹介しましょう。
もやし生産者協会による大豆もやしの茹で方
大豆もやしは豆の大きさによって異なるが、一般的には水から茹でて沸騰してから1分~5分茹でる。
大豆もやしは先に紹介したように、やはり水からの茹で方ですね。1分から5分も茹でるというのは驚きです。
いかがでしたか?
もやしにはこんなにも多くの茹で方があったんです!
ぜひこれを参考に簡単で美味しいもやし料理を作ってみてください。
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