体に良い甘くて美味しい冬の食材「白菜」を使って漬物を作ろう!
2016/05/30
いひえさ
豚肉と白菜は誰もが認めるゴールデンコンビですよね!豚肉からじゅわっと溢れ出る肉汁とあっさりの白菜が奏でるハーモニーは心をほっとさせてくれますよね♡また、お財布にも優しいこの2つの食材は庶民の味方。そんな豚肉と白菜のいろんなレシピ、集めてみました!
豚肉と白菜は、食べもが認めるゴールデンコンビ!
コクと脂のうまみがぎゅぎゅっと詰まった豚肉と、淡白で優しい味わいの白菜は正にベストパートナーですよね。
今回は、そんな豚肉と白菜を使ったレシピを集めてみました!
是非今夜のおかずの参考にしてみてくださいね。
材料(2人分)
白菜:1/6個
豚肉(バラスライス):200g
ごま油:100ml
塩:お好みで
七味唐辛子:適宜
豚肉と白菜、そしてごま油だけで作るシンプルな鍋。
ごま油のコクと香りが食材のおいしさを引き立てます。
びっくりするくらいごま油を入れますが、食べてみるとあっさり。
おいしくてお箸が止まらなくなりますよ。
鍋に白菜と豚肉を敷くときは、簡単に底から平らに白菜と豚肉を重ねていってもOKです。
ごま油は躊躇なくたっぷり使ってください!
材料(2人分)
白菜:1/2個
豚肉(もも塊肉):300g
塩麹:大さじ1
大根:20g
にんじん:20g
たまねぎ:20g
酒:大さじ2
水:1-2カップ
生姜:1片
●薬味●
柚子胡椒:適宜
ポン酢:適宜
豆板醤:適宜
ねぎ:白いところ1/2本
あっさりとした仕上がりの鍋も、薬味やタレをいくつか用意すれば、子どもから大人までたっぷりの白菜をお好みで食べられます。
豚肉のもも塊肉は自分でスライスするため、多少お肉に厚みが出てしまいますが、時間をかけて加熱することでうまみが引き出されておいしく仕上がります。
おろした野菜と塩麹がだしの働きをしてくれる、素材の味が活きた一品です。
材料(2~3人分)
豚肉(バラ):500g
白菜:半本程度
塩:小さじ1
ブラックペッパー:少々
ごま油:少々
片栗粉:大さじ1
水:大さじ2
水を使わず、白菜のエキスだけでとろとろと煮込んだ豚の角煮です。
白菜も豚肉も、ただざくざくと切って煮込むだけなので、とっても簡単♡
最後にとろみをつければ寒い日でもなかなか冷めず、鍋物を食べたときのように体がポカポカと温まりますよ。
材料(4人分)
白菜:1/2個(500~600g)
豚肉(コマ切れ):150g
バター:15g
塩:3つまみ
ブラックペッパー:適量
酒:大さじ1
水を使わず塩とバターで蒸し煮にして、白菜の持つ自然の甘味を最大限に引き出したレシピ♡
あっさりしているのに旨味たっぷりでコクがありますよ。
分量は4人分になってますが、食べやすいので、2人くらいでもでもぺろっと食べられちゃうかもしれません♡
白菜のシャキシャキ感を残したければ煮る時間を短く、くたくたが好きなら長めに煮てくださいね。
材料(4人分)
白菜:1/8束(約300g)
豚肉(バラ):100g
ごぼう:1/2本
生姜:ひとかけ
だし:600ml
薄口醤油:大さじ3(45ml)
みりん:大さじ2(30ml)
ブラックペッパー:少々
かつおだしをベースに、白菜と豚肉、ごぼうをコトコトと煮て作る具だくさんのスープ♡
生姜と黒胡椒をきかせるのが美味しさのポイントです。
黒胡椒の代わりに、一味唐辛子や千切り柚子などの薬味でも美味しくいただけます。
土鍋で作って食卓へそのまま提供するのも、熱々が食べられるのでいいですね!
材料
豚肉(肩ロースかたまり肉):350~400g
塩:少々
長ねぎ(青い部分):1本
にんにく(たたいておく):3片
しょうが(皮つきのまま薄切り): 4~5枚
ごま油:適宜
白菜:1/4株
キムチ:適宜
えごまの葉:適宜
あみの塩辛(いかの塩辛を軽く洗い細かく刻んだものでも):適宜
香菜または万能ねぎ、松の実:各適宜
豚肉は加熱時間を短くし、余熱でじっくりと火を通すとジューシーに仕上がります。豚肩ロース肉のかわりに豚バラ肉を使ってもおいしくいただけます。
お手頃キムチを使う場合には、しょうがとニンニクのすりおろしたもの、ごま油を少し加えると風味がグンとアップします!
また、辛みと甘みが足りない場合には、粉唐辛子、みりんを少し加えてみてください。
水分が残っていると味が弱くなってしまいますので、白菜の水気はしっかりと切るようにしてくださいね。
いかがだったでしょうか?
豚肉と白菜のタッグが恋しくなった方も多いかと思います♡
今夜の食卓に、是非!
豚肉と白菜をお招きしてみてくださいね♡
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