まさにイタリアンの組み合わせ!トマトとバジルのパスタレシピ特集!
2016/02/26
o-chandesu
サラダの彩りとして大活躍の“トマト”ですが、いつも同じような切り方をしていませんか?確かに“トマト”の切り方なんて習ったこともないですし、無理もないですが。違う切り方をするだけで簡単に気分も変わります!今日から実践してみましょう〜
食卓の彩りとして再活躍の“トマト”
ただ切るだけじゃおもしろくない!せっかくなので、いろんな切り方を知っときましょう!
単純なものから凝ったように見える切り方まで、いろいろな切り方があります。
いつもの食卓からちょっとしたパーティーまでトマトだけで華やかに見える切り方をご紹介いたします!
みているだけで可愛らしいですね。さっと披露すると、お友達に褒められること間違いなしです。
ここでごしょうかいするトマト切り方の応用を覚えておくとフルーツなどにも応用できますよ!
トマト切り方【くし切り】
よく見る切り方ですね。
縦半分に8等分にし、へたを切り落とす方法です。
さらに斜め半分に切って一口サイズにする切り方もありますね。
トマトの切り方【輪切り】
最初にくるっとへたを切り落として下にして置きます。
よく切れる包丁で横からまっすぐ切っていきます。
トマトとチーズを交互に挟んで飾り付けるとキレイに仕上がります。
モッツァレラチーズを使っているのをよくお店で見かけますね。
食欲をそそる一品に早変わりです。
ちなみにへたは、トマトを横にして画像のように包丁の刃先でくるっとすると簡単にできますよ。
いろんな切り方に適応できる方法ですね。
トマト切り方【バラ切り】
りんごの皮むきをするように上からくるくると剥いていきます。
そして、くるくると巻いていきます。
するといつものトマトがキレイなバラに大変身!
いっけん難しそうにみえますが、慣れれば早いです。
part2のバラより、より繊細な見た目になります。
お肉の付け合わせや、ちょっとしたパーティー用に覚えていて損はないトマトの切り方です。
トマトの切り方【ずらし切り】
りんごでよく見られる切り方ですが、トマトでも応用できます。
まずへたを取ったトマトを縦に4等分に切ります。
そして、中心分をカットし皮目を上にした時にまっすぐ立つようにします。
そして両端斜めから切り込みを入れることを繰り返して、最後にずらしてゆくとあっという間に、キレイなトマトの飾り切りが完成します。
りんごではありますが、イメージはこのような切り方です。
薄く切った方がキレイに仕上がりますが、トマトは潰れやすいので、ぎりぎりの薄さで切ることをおすすめします。
トマトの切り方【ずらし切り】の別バージョンです。
縦半分にトマトを切ります。
皮目を上にして、できるだけ細く切っていきます。
最後にくるくるっと丸めながらトマトを並べれば、小さなバラの完成です。
こちらも必ずキレイに切れる包丁をおすすめします!
ここまで細く切ろうと思うと、切れない包丁だとあっという間にぐちゃぐちゃになってしまいますね。
ポテトサラダの周りにずらっと並べてみると、すごく豪華なサラダの出来上がりです!
アレンジが効く切り方でいて簡単なので、是非とも挑戦してほしいトマトの切り方ですね。
いかがでしたでしょうか?
ついつい同じ切り方になってしまいがちなトマトも、切り方次第で準主役程の存在感になったりします。
楽しみながら親子でトマトの切り方を簡単なものから一緒にチャレンジしてみるのもありですね。
その時はキレイに切れる包丁を是非使ってくださいね。
切れない包丁の方が怪我がしやすいので要注意です!
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