時短！簡単！ハズレなし！ティファールの圧力鍋を使った絶品レシピ

蒸気が一気に噴き出すのが怖い、それなりにいい値段がするので使わなかったらもったいない、大きいので置き場所がない・・・圧力鍋を使うことに戸惑う人は少なくないのではないでしょうか。
でも、ティファールの圧力鍋なら心配いりません。大きさも、家族の人数に合わせて３リットルから４リットル、６リットルと豊富なラインナップ。圧がかかったことをお知らせするマーカーで加圧しすぎの心配もなく、安全ロック付きで蒸気が急に噴き出してくることもありません。

そんなティファールの圧力鍋を使ったレシピは各種レシピ紹介サイトにも多数掲載されていますが、今回はティファール公式レシピブックから、絶品圧力鍋レシピを厳選してご紹介します！

牛バラ肉は４～５ｃｍの角切りにして、塩こしょうをする。
玉ねぎ、セロリは粗みじん切りにし、にんじんは４～５ｃｍの拍子木切りにする。
マッシュルームは石づきを取る。

圧力鍋にサラダ油を熱し牛肉を入れて焼き色を付け、玉ねぎ、セロリを加えて軽く火を通し、Ａを入れて混ぜ合わせる。

ふたをして１回目の加圧をする。（加圧時間１８分）
加圧後、急冷してふたを開け、にんじんとマッシュルームを加え、２回目の加圧をする（加圧時間２分）。加圧終了後火を止め、自然放置してふたを開ける。
デミグラスソースを加えて２～３分煮て、塩こしょうで味を調える。

圧力鍋を使えば、コトコトと長時間煮込まなくても、ほろほろと崩れるようなお肉の食感を短時間で出すことができます。しかもティファールの圧力鍋なら、圧力鍋初心者さんでも使いやすいので、こんなに手の込んだ料理があっという間にできちゃいます！ホームパーティでのおもてなしや家族のお祝いの日にぴったりのこちらのレシピ、ぜひお試しくださいね。

豚肉はかたまりのまま圧力鍋に入れ、水１リットル（分量外）、長ねぎ、しょうがを加え、ふたをして１回目の加圧をする（加圧時間２３分）。
加圧後、急冷してふたを開ける。
肉を取り出して３～４ｃｍ角に切り分ける。

①のゆで汁２００ｃｃを漉して鍋に戻し、肉とＡを加えて２回目の加圧をする（加圧時間１０分）。
加圧終了後火を止め、自然放置してふたを開ける。
煮汁を肉にからめながら少し煮詰める。

角煮と言えば時間がかかるレシピが多いですよね。でも、ティファールの圧力鍋を使えば、脂身とお肉の重なり合った部分がお口の中でほどけるように溶けていくような、絶品の角煮が１時間せずにできちゃいますよ。こちらのレシピでは、１回目の加圧で豚肉を大きいまま加圧しているので、煮崩れすぎることもなく、しっかりお肉の食べごたえも楽しめます。

いわしの頭を切り落とし、はらわたを取り除く。薄い塩水または水で腹の中をきれいに洗い、キッチンペーパーで水気を拭く。

圧力鍋にＡ、梅干を入れて煮立て、①のいわしを入れ、浮いてくるアクを取り除き、ふたをして加圧する（加圧時間２５分）。
加圧終了後火を止め、自然放置してふたを開ける。

いわしが煮崩れないように静かに煮汁を煮詰め、青じそとともに盛り付ける。

青魚は積極的に食べたいですよね！やはり健康のために食べたい梅干と組み合わせたこちらのレシピは、梅干しの抗菌効果で日持ちもするすぐれもの。ティファールの圧力鍋を使ってパパッと作り、忙しい毎日でも健康的な食事を心がけたいですね。レシピも簡単なので、気が向いた時にすぐに作ることができますよ。

赤・黄ピーマンは種を抜き、たて２ｃｍ幅に切る。
セロリは筋を取り除き５～６ｃｍ長さに切る。
なす、ズッキーニはたてに４等分に切り、４～５ｃｍ幅に切る。
にんにくはつぶす。

圧力鍋にオリーブ油を熱し、にんにくを入れ、香りが立ったらなす、ズッキーニを炒める。
全体に油がなじんできたら、残りの野菜を入れて炒め合わせる。

汁ごとつぶしたトマト缶、タイム、ローリエ、固形スープの素を入れて、全体を軽く混ぜ合わせ、ふたをして加圧する（加圧時間２分）。
加圧終了後火を止め、自然放置してふたを開ける。

塩こしょうで味を調える。

※加圧中、火が強いと焦げやすいので、ごく弱火にしてください。

フランスではラタトゥイユ、イタリアではカポナータと呼ばれる、野菜のトマト煮込み料理です。冷めても美味しいのでお弁当にも最適。お好きな野菜や季節の野菜を入れて、オリジナルにアレンジしてくださいね。ティファールの圧力鍋なら、圧がかかってから２分でとろとろになりますよ。

ボウルに卵を溶きほぐし、Ａを加えてよく混ぜ合わせる。ざる等で漉す。
えびは殻と背ワタを取り除き、ささ身は一口大に切り、それぞれしょうゆ（分量外）で軽く洗う。
生しいたけは石づきを取り、表面に飾り包丁を入れる。

器に具材を入れ、卵液を注ぐ。
圧力鍋に水３００ｃｃ（分量外）を入れ、中かご（または蒸し板）と卵液を注いだ器をセットし、ふたをして加圧する（加圧時間２分）。

加圧終了後火を止め、蒸らし時間（１０分）をとり、圧力を下げてふたを開ける。
みつばとゆずの皮を添える。

※自然放置して圧を下げると、加圧状態が長く続きすぎるので、蒸らし時間をとったあとはすぐに圧を下げてください。

ティファールの圧力鍋には、蒸し料理に使える中かごがついているものが多いです。こちらのレシピも、火加減の調整は必要なし！圧力鍋にすべてお任せでＯＫです。中かごのないタイプの圧力鍋でも、中かごだけ別売りで買い求めることもできます。いも類を蒸したり、自家製シュウマイをつくったりと、意外と使える中かご。おすすめです！

いかがでしたか？
初心者でも扱いやすいティファールの圧力鍋の魅力がお分かりいただけたことと思います。
圧力鍋は調理時間を短縮するだけでなく、素材の栄養分や旨味を逃さずにいただくことができ、いつもの料理がワンランクアップしますよ！ティファールの圧力鍋を使って、毎日の食事作りをもっと便利に楽しくしちゃいましょう♪