2016/07/31
kabumama
別名牡丹肉ともいわれる猪肉は、肉独特の臭みを感じやすい食べ物ですが、実は食べてみると肉質は豚肉に近いんです!冬には牡丹鍋が美味しいですよね。あまり知られてないですが、猪肉を使ったレシピも意外と多いんです。今回はその猪肉を使っためちゃうまレシピを紹介します。
肉色は赤く、子猪ではピンク色になり、肉質は豚肉に近い。系統などが固定されていないため、家畜と比べて個体差が大きい。また、雌より雄の方が肉が軟らかいとされる。捕獲したイノシシをケージで飼育する事もあるが、家畜用の飼料を与えて運動量が少ない場合は、豚肉と同様の食味になる。
射殺した場合は、できるだけ早く血抜きを行う。西表島などほとんど血抜きをしない地域もあるが、その場合は特有の臭みが肉に生じる。皮を剥がない場合、ガスバーナーで体毛を焼いて水をかけタワシなどで皮をこする。臭いが強い尿は、肉に付着しないようこの時点で絞り出す事もある。
材料(4人分)
猪肉 (牛・豚でもOK) 300g
ごぼう 2本
大根 1/6本
もやし 1袋
豆腐 (絹) 1パック
えのき 1/2袋
しめじ 1パック
ねぎ 2本
水菜 1袋
■ ★調味料
酒 大さじ3
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ3
しょうがチューブ 3cm
赤みそ、白みそ 各50g
だし (鰹・昆布) 適量
猪肉は冷凍保存の場合半解凍に。薄くスライスして食べやすい大きさに切る。
鰹と昆布の合わせ出汁に猪肉としょうがを入れ、弱火でじっくり煮込む。アクは綺麗に取り除く。
ごぼうは良く洗ってピーラーで削ぎ切り水にさらす。大根は薄めにスライス。
もやし、きのこ類、ねぎを入れて蓋をし、弱火で煮込む。
酒、砂糖、しょうゆ、みりんで味付け。みそはたっぷりと。お好みで豆板醤やコチュジャンを足してもOK。
水菜をたっぷり入れたらすぐに火を止めて完成。
材料(5人分)
猪肉(ロース) 500g
生姜(すりおろし) 小さじ1/2
酒 150ml
醤油 70ml
砂糖 大さじ2
サラダ油 少々
生姜、酒、醤油、砂糖を混ぜ合わせる。
バット等に肉を並べてタレを流しこみ30分以上漬け込む。
フライパンに油を少量熱して、肉を焼き、両面が焼けたらタレも加えてコッテリ焼き上げ、完成です。
材料
猪肉 2塊(2つで1.5キロ位)-
●水 200cc.
●酒 200c
●醤油 50cc.
●ニンニク 一かけ(潰して)
●しょうが 一かけ(薄切り)
はちみつ 大さじ2
■ タコ糸
1 タコ糸で巻いた猪肉をフライパンで表面を焼く。
2 鍋に肉と●を入れて、時々裏返しながら弱火で煮汁が少なくなるまで煮る。
3 一時間程で煮汁が少なくなったので、はちみつを入れて、絡めながら暫く煮る。(ずっと弱火)
4 そのまま冷まし、薄めに切って盛り付けます。
材料(3人分)
猪肉 250g
☆赤ワイン 浸かる位
☆ローズマリー(なくても) 2ふり
☆タイム(なくても) 1ふり
オリーブ油 大さじ1/2
◎セロリ 1/2本
◎人参 1/3本
◎玉ねぎ 1/4個
赤ワイン 50cc
◯トマト缶(カット) 1缶
◯ローリエ 1枚
◯オレガノ 2ふり
◯バジル 2ふり
◯マギーブイヨン 3個
◯ケチャップ 大さじ2
塩&粗挽きコショウ 少々
猪肉は5mm角位に小さく切り、タッバーにいれて☆を入れて軽くあえ、2,3時間~一晩冷蔵庫へ
◎の野菜はすべてみじん切りにする。
鍋にオリーブ油小さじ1(分量外)をしき、中火にかける。あたたまったら2の野菜をすべて入れてじっくり炒める。
しんなりしていい匂いがしてきたら、水気を軽く切った猪肉を入れて炒める。
肉の色が変わったら、強火にしてから赤ワインを入れてアルコールを一気にとばす。
アルコールの匂いが飛んだら中火にし、塩&粗挽きコショウをし、◯を入れて混ぜる。
沸騰したらごく弱火にし、時折混ぜながら30分~1時間煮込み完成☆
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局