おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/02/14 更新
玉子焼きってお弁当の必須メニューですよね。そしてご家庭によって全然味つけが違うメニューでもあります。そんな玉子焼きですが、今回は美味しいレシピをご紹介いたします!ぜひ、いつもとは違うレシピで玉子焼きを作ってみてくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ想像以上に美味しいかも!
玉子焼きレシピの材料(1本分)
卵 3個(できればM玉)
だし汁 80cc
(市販の粉末だし1つまみを
80ccの水に溶かしたものでOK)
醤油 小さじ1
塩 2つまみ
砂糖 大さじ1と1/2(お好みで調節)
まずは、ふっくらジューシーな玉子焼きのレシピの全工程を動画でご覧ください!
だし汁に調味料をすべて入れ、よくかき混ぜる。
◎かつお節と昆布でだしを取れば、もっと美味しいです(笑)
菜箸を隙間をあけてまっすぐに立て、ボウルの底に白身をこすりつけてちぎるように、まっすぐ前後に動かす。1秒間に2往復くらいの速さで10往復動かす。(あまりよくかき混ぜないで、白身を切るように混ぜるとGOOD)
ボウルを90度回転させ、再び10往復動かす。
その後、①でつくった合わせだしを混ぜた卵に入れます。
合わせだしを入れたら、再び②の要領で10往復かき混ぜてください。
③の要領でボウルを90度回転させ、10往復動かす。(混ぜ終わったあと、白身の固まりがあっても大丈夫です。)そしたら、玉子焼き鍋を強火で1分間加熱してください。(鍋の厚みで余熱時間は異なります><)
ここで、玉子焼きを焼くときは鍋の横幅からはみ出さない程度に火を落としてください。(焦げを恐れずに強めの火で焼きましょう!)
ペーパータオルに浸み込ませた油を十分に玉子焼き鍋に引いてください。
1回目はお玉1杯分の卵を流し込みます。大きな気泡だけを潰しながらしばらく待ちます。
玉子焼き鍋を回して、表面がドロドロになってきたら卵を奥から手前に三つ折りに畳みます。このとき、空いた部分にペーパータオルで油を引いてください。画像奥に油を引いたら、油を引いた方に卵を寄せ、空いた手前にも油を引きます。
2回目はお玉2杯分の卵を流し込みます。(たっぷり入れるとだしの水分が温度の上がりすぎを防ぎます。)卵の下の方にも流し込んでください。15秒ほど置いて、再びまだ固まっていない卵を玉子焼きの下に流しいれます。
表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分にパタンと畳む。(気泡がたっぷり閉じ込められるのを待ちます。従来ですと、少量の卵液を流し、表面が乾いてからくるくると巻きましたが、この方法はそうではなく、半熟でパタンと畳むだけです★)
空いた部分に油を十分に引きます。引いたら、卵を奥に寄せ、手前にも油を引きます。
3回目は残った卵をすべて流し込みます。このとき前回同様、玉子焼きの下にも卵を流しいれてください。15秒ほど置いて、再びまだ固まっていない卵を玉子焼きの下に流しいれてください。
表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分にパタンと畳みます。ヘラで軽く上と横から押さえて形を整えましょう。
玉子焼きレシピの材料(2~3人分)
卵 3個
粉末和風だしの素 小さじ1/2
薄口しょうゆ 小さじ2
みりん 大さじ1/3
水 大さじ1~2
ボウルに卵を割り入れ、粉末だしの素を振り入れ、薄口しょうゆとみりんを加えます。
①を菜箸で切るようによく混ぜ、水を加えさらに混ぜます。
油を引いた玉子焼き鍋をよく熱し、卵液を加えます。
玉子のふちがフツフツしてきたら、ごく弱い中火にし、底が焦げないように手早く菜箸でかき混ぜながらふわふわの層を作ります。
弱火にしフライ返しで卵を2~3つ折りにします。その後、火を止め、玉子焼き鍋の端で玉子の形を整え、余熱で形を安定させます。
お好きなサイズに切り盛りつけて出来上がりです☆彡
水少なめにすればお弁当にも安心です。砂糖を少し入れても美味しいのですが、焦げやすいので注意しましょう。
玉子焼きレシピ材料(3人分)
卵 4個
白だし 小さじ2程度
醤油 小さじ1
水 大さじ4
油 適量
白だし・醤油・水をボウルに入れて、混ぜ合わせます。
卵を入れて、菜箸で切るように混ぜます。
※白だしの分量は、卵を大きさによりお好みで調節してください!
熱した玉子焼き鍋に、キッチンペーパーに油を含ませ、全体に引きます。卵液を適量入れて表面がぷつぷつと膨らんできたら、箸でつついてつぶします。
まだ半熟のうちに、玉子焼き鍋の向こう側からくるくると返します。また、油を引いて卵液を入れて巻いていきます。これを4回ほど繰り返します。
焦げやすいので卵液がなくなって最後を巻いたら、ラップで全体を包みます。最後は余熱で火を通して、出来上がりです☆彡
卵は混ぜすぎないのが鉄則です!
混ぜすぎてしまうと、卵のコシが失われ、卵の固まる力がなくなるからです。
なので白身をちぎるように短時間で混ぜましょう!
フライパンの温度は「高め」
180度くらいの高温で焼き上げましょう!火は強火で遠慮なく焼きましょう!
高温だからこそ、流し込んだ卵液にたくさんの気泡が生まれ、ふわふわの玉子焼きになります。ですが、最後の巻きの部分だけは、見た目にも影響するので温度を少し下げて焦げないように気を付けるといいですよ☆彡
玉子焼きのレシピを3つ紹介しましたが、いかがでしたか?今までの作り方と違う発見はありましたでしょうか?簡単そうにみえる玉子焼きですが、混ぜるとき・火の強さをこだわることで全然違う食感になります。なので、ぜひこれらのレシピを参考にして、今までよりも一層おいしい玉子焼きをつくってみてください☆彡
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局