2016/04/10
えてるな
ごはんの友ともいえる、なめたけ!炊きたてのごはんにかけて食べるだけでも十分美味しいですよね♪ですが、ごはんにかけて食べるだけではもったいない!今回はなめたけの美味しい作り方のレシピと、そのなめたけを使ったアレンジレシピを紹介します。
ナメタケ(なめたけ)は、キノコの一種の俗称であるが、地方によって違うものを指すことがある。その名を標準和名とするキノコは存在しない。漢字では滑茸と書くが、「滑子(ナメコ)」の別名でもあり、そこから転じて「ナメコ」のことを「滑茸」とも書く。
朽ちたえのきの根株に生えるので、この名がついたといわれますが、今では人工栽培が主で、一年中出回っています。
煮るとヌメリがでて、なめこと似ているのでなめたけとも呼ばれます。
ほかのきのこと同様、えのきだけにはビタミンB1やB2、ナイアシン、食物繊維が豊富に含まれています。
とくにビタミンB1は、ひらたけ(一般的にしめじと呼ばれている)に次いで多く含まれ、1/2袋食べると、1日の所要量の1/5はとれます。
ビタミンB群のナイアシンもしめじやまいたけと同じくらい多く含み、糖質や脂質の代謝に関わり、消化器を健康に保つ働きもしています。
また、最近では血管疾患予防効果についても注目されています。
えのきだけのうまみ成分はしいたけと同じグアニル酸主です。
材料
えのきだけ 1袋
☆醤油 大さじ3
☆みりん 大さじ3
☆酒 大さじ3
☆砂糖 小さじ2
酢 大さじ1
えのきは洗わずいしづきを落として、3分の1の長さに切り分けます。(小さなおがくずは手で払い落とします)
鍋にえのきと、酢以外の調味料☆を入れて中火にかけます。
焦がさないようにかきまぜながら煮ます。
ぬめりが出始めたら酢を加え、さらに煮つめます。
水分が減ってトロっとなったら完成です。(2~5まで大体5~7分)
えのき一袋は、このレシピでは200gのものを使用しています。100gの場合は二袋にするか、調味料を半分にして下さいね。
材料(2人分)
小松菜等 1わ
なめ茸瓶詰め 1/3(約60g~)
味の素 少々
1 小松菜はよく洗い、塩を入れた熱湯で色よく茹でる。→
2 ※水1.5ℓに対して塩小2が目安です。茎の部分から入れ、15秒ほどして葉の部分を入れ再び煮立ったら、ひと混ぜし、→
3 すばやくザルにあげて冷水へ。ペーパーなどで水気を絞る。
4 味の素を少し振ってなめ茸と和えて完成
材料(2人分)
絹厚揚げ 2枚
なめたけ(びん詰) 1/2びん
青ネギ(小口切り) 1本分
おろし生姜 お好きなだけ
サラダ油(炒め用) 適量
醤油 好みで
1 絹厚揚げは1枚を4等分に切る。
フライパンに油を入れ両面をこんがり焼く。
(グリルで焼くとも外がカリッとして美味です)
2 なめたけは容器に入れ、ラップをして加熱する。
3 厚揚げを皿に盛り、あつあつのなめたけ、ねぎ、しょうがを盛る。
好みで醤油をかけて、いただく。
材料(お米2合分)
お米 2合
ツナ 1缶(80g)
なめたけ 1瓶(120g)
にんじん 1/2本
めんつゆ(お好みで) 大さじ1弱
バター 15g
1 お米はといで、水に浸しておく。
にんじんは短冊切りにする。
2 浸したお米をザルにあげ、内釜にお米を入れる。さらに、なめたけ、軽く油を切ったツナ、めんつゆを入れる。
3 白米の水位目盛りで2合の位置まで水を入れ、よく混ぜてから、にんじんをのせる。
4 炊き込みコースでスイッチオン!(なければ、普通に白米と同じように炊いてね)
5 炊き上がったらバターを入れ、全体をよく混ぜて出来上がり♫
材料(1人分)
パスタ 100g
◆なめたけ 40g
◆ツナ 1/2缶(40g)
◆バター 5g
ほうれん草 50g程
塩コショウ 少々
パスタを茹で始める。
パスタを茹でている間、ボウルに◆を入れる。ほうれん草を切る。
パスタが茹で上がる1分前にほうれん草を投入。
茹で上がったパスタとほうれん草をボウルに入れ和える。塩コショウで味を調え出来上がり♪
材料
卵 3個
なめ茸 大3
ネギ(あれば) 適量
ボールに材料を入れ混ぜる。
焼く。
できあがり♪
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